2008/08/31 00:18
『No pain, No gain』
誰がキャベツ号をこんな姿に!!
『はいッ!僕です。』
とある不幸がありまして、こんな姿に。
次回『坂井のよろしくメカドック』でキャベツ号復活の様子を報告します。
(注)上記のように「坂井のこころ」はヤラセが多々ありますので、「あれは、ヤラセじゃないか?」とお叱りを頂いても「そうですけど。」って申し上げるしかないのであしからず。
話かわって、最近お客さまと「自転車の魅力?」「何が良いの?」「山のぼってたのしい?」「100キロも走れるの?わたしには無理」って会話になる事が多いです。
僕が当たり前に楽しいと思ってることが、スポーツバイクはじめてのお客さまにはなかなかご理解いただけないことがあります。
「う~~ん。むずかしい。」
しかし、その楽しさ魅力をお伝えするのが我々の仕事であって「とにかく乗ってみてください!」と言うのは最終的なスポーツバイクへのお誘いの言葉であります。
「よし、乗ってみよう!やってみよう!」
と思っていただけるに至るまでの過程を「自転車を楽しんでる方」や「自転車関連の本」や「自転車格言」などからヒントを得て、お客さまにわかりやすくお伝えできればと日々考えております。
以下にそんなヒントをいくつか。
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自転車で身体の声を聞きに行こう。
...................................................
自転車で季節の移り変わりを感じよう。
...................................................
人類の最大の発明は、お金と車輪である。
...................................................
朝はやく起きたぶんだけ、太陽と風をたくさん浴びる。
...................................................
一陣の風になって、森をぬけ、丘をかけて、見知らぬ街と街を結びつける。
...................................................
いやぁ~~ロングライドで大雨に降られちゃって、まいったよ。その顔は、笑ってる。
...................................................
自転車好きなら旅好きだ。ペダルを漕いで、ひたすら走って、知らないところにいってみよう。
...................................................
300キロもの距離を走ると聞いたら敬遠したくなるのが普通の感覚だろうが、ロードレーサーに慣れれば何十キロという距離を平気で走れるし、一度長距離の壁を越えてしまった者にとって、コースは長ければ長いほど魅力的なのだ。
...................................................
今夏、お休みを頂きました。
伊豆半島と新潟日本海を自転車で巡って参りました。
坂井キャベツ号があわれもない姿になってしまったので、坂井時男(TIME)を相棒としました。
新潟日本海まで、400キロ。考えただけでワクワクします。
雲がかってる山の写真をとって、自分の写真センスがない事を痛感したり。
ひゅ~~~~ぅ~~~~。
どんっ!!
予定になかった夏の風物詩、花火に出会えたり。
花火の写真は、むずかしかったり。
自分の写真センスがまったくない事を再痛感したり。
日本海で地平線を望んで、地球が丸い事を確認したり。
海の写真をとっても、自分の写真センスがない事を再々痛感したり。
僕はロングライドが大好きです。
コースは長ければ長いほど魅力的な性質です。
投稿者:On the Road│2008/08/31 00:18│坂井のこころ│
2008/08/30 00:59
トレックテレビCMのお知らせ
サイクルロードレースファンの皆様、こんにちは。
いよいよ日本時間の本日、8月31日土曜日の深夜から、サイクルロードレース界で3大ツールと呼ばれる大会のひとつ「ブエルタ・エスパーニャ」が開幕します。
注目はなんといっても、ツールドフランスをスキップし今大会に賭けているであろう、チームアスタナのアルベルト・コンタドール選手。
今大会を制すれば、史上5人目となる「3大ツール全制覇」選手。
歴史的瞬間を目撃することができるのか!?
もちろん、チームアスタナが駆るバイク「トレック マドン6.9pro」にも注目です!
この大会はCS放送「Jスポーツ」で中継されます。
http://www.jsports.co.jp/style/vuelta2008/index.html
この放送にはトレックジャパンが協賛。
大会期間中、番組冒頭でトレックのテレビCMがオンエアされます。
期間は、8月30日~9月21日の全21回の予定です。
下記のトレックUSAサイトでも、英語版がご覧いただけます。
http://www.trekbikes.com/us/en/story/believe/
先日訪れましたアメリカでのトレックワールドでも、このテレビCMが紹介されていました。
カッコイイですよ!
ぜひ、ご覧ください。
We believe in Bikes!
投稿者:On the Road│2008/08/30 00:59│お知らせ│
2008/08/29 00:56
サドルポジション
私はバイクのポジションをBB中心からのサドルの位置で考えます。サドルの高さはBB中心からサドル中央まで675mmで、ここ5年ほどは同じですが、サドルの前後位置はしょっちゅういじっています。私のバイクのシート角は72.5°(だと思う)ので、シートピラーの中央付近にサドルをセットすると、サドル先端からの垂線がBB中心からどれぐらい後ろかの後退幅が−45mm〜−60mmになります。
日誌を見てみると、
2006年はシーズンを通して −20mm
2007年1月に35mm後退させて −55mm
7月、皆生大会後に40mm前に出して −15mm
2008年6月、徳之島大会後に20mm後退させて −35mm
そして皆生大会後にさらに20mm後退させて現在は −55mmです。
トライアスロンではサドルを前に出す前乗りが多く、10年前は私も後退幅±0の前乗りで乗っていました。しかし、サドルを後方に引いたノーマルなロードポジションが基本だと思います。その理由はいくつかあって、
・ 本場イタリアでポジションチェックを受けた人の話だと、2軒ともにサドルを目いっぱい後ろに後退させるポジションになったそうです。
・ ヨーロッパで活躍した今中大介さんも基本と言われる膝の皿の裏からの垂線がペダルシャフトの中央に来る位置よりも後ろ、後退幅−70mmにしていたそうです。
・ また今中さんによるとゴッティのバイクのシート角は71°だったそうです。
・ 以前雑誌で見たバッソのバイクのシート角も72.5°よりも寝ているように見えました。
・ パワー種目であるオリンピックや世界選手権のトラック競技の選手も前乗りの選手は皆無で、日本代表もLOOKのフレームでサドルを引いて乗っているように見えます。
以上のようなことが常に頭にあるのですが、ノーマルなロードポジションだと股関節が詰まった感じがするため、サドルを前に出したくなります。その前提として鼠頸部がサドルに当たるように骨盤を前傾させるようにしていました。
しかし昨年あたりから骨盤を前傾させるために腰背筋に力が入り、腰の動きが悪く、背中がゆるまないと強く感じるようになりました。またサドルの位置に合わせて長いステムを使っていると、立ちこぎしたときにももの前側が硬くなるのがずっと気になっていました。
今はどこか1箇所だけに圧力が集中しないように、サドルにどっかり座るようにしています。DHポジションのときも、体を起こして坂を登るときも、そのときの骨盤の角度を保つようにします。そうすると股関節が解放されている感じで、平地でも登りでもももの前側にはこないで、お尻からハムストリングスで受けている感じです。
サドルの前後にともなって、ステムも交換します。−15mmのときは120mmでしたが、今は70mmです。ちなみにDHバーの肘パッドはサドルとほぼ同じ高さです。
今後また前に出すかもしれませんが、今のところは毎回気持ちよく乗れているので、ノーマルなロードポジションで乗っています。
投稿者:On the Road│2008/08/29 00:56│藤原裕司のアスリートコラム│
2008/08/28 16:33
2009トレックワールド~テキサス訪問前編 その6
投稿者:影山善明
さてさて、マディソンでの研修を終えました我々一行。
次なる目的地は、飛行機で約2時間半、アメリカ南部のテキサス州オースティンであります。
オースティンと聞いて、ピンと来る方も多いかもしれませんね…。
あのツールドフランス7連覇選手、現トレック社の株主でもあります、ランス・アームストロング選手の出身地でもあります。
テキサスでは、そのランスが経営するバイクストア「メロウ・ジョニー」と、お隣サンアントニオ市にあります「バイクワールド」、2社を訪問しました。
ちなみに「メロウ・ジョニー」とは…ツールドフランスの総合トップ賞ジャージ「マイヨ・ジョーヌ」をもじった言葉です。
実際のランスは「メロウ」という言葉からは程遠い、熱い熱い選手でしたが!
晴れた空~、そよぐ風~。
なんて言っていられないくらい、夕方なのに熱いんですよテキサス!
灼熱の空気と湿度がちょっと日本を思わせる、テキサス州オースティン市内です。
灼熱の街を歩くことしばし、「メロウ・ジョニー」に到着しました。
オースティンのダウンタウンにある、施設を改造したお店です。
もちろんランスは普段はいません。
ランスの友人にすべての経営を任せているそうです。
トレックを中心に、これでもかっ!という在庫量。
トレック以外にも、シングルスピードモデルが豊富に並んでいるのが印象的でした。
レーサージャージ以外にも、ストリートでも使えそうなアパレルが多いのもステキですね。
店内には、モトローラチーム時代からディスカバリーチーム時代まで、これでもかっ!と言わんばかりに、ランスが使用した実車がずらり飾られています。
これまた、これでもかっ!なアイテム。ランスが獲得したマイヨジョーヌがずらり。
これまた、ファン垂涎のアイテム。
ランスのチームメイト、ジョージ・ヒンカピー選手のタイムトライアル実車。
これまた、トレックとの強い結びつきを感じさせるアイテム。
アルベルト・コンタドール選手が2007年ツールドフランスを勝ち取ったバイク。
大会当時、新型マドンはまだ発売前でした。
チームペイントも、実際に近くで見ると荒々しいです…。
まさにプロ選手のための、ツールドフランスのための急造品といった印象です。
ちなみにこのバイク、トップグレードのマドン6.9ではなくて、マドン5.2だそうです。
シングルスピード用のパーツの中に、懐かしい日本語表記を見つけました。
現地でも日本のアイテムは人気なのですね!
投稿者:On the Road│2008/08/28 16:33│イベントレポート│
2008/08/26 00:00
TREK WORLD報告会
26日(日)午後6時より「TREK WORLD報告会」を多数ご参加ありがとうございました。
TREK WORLDとはアメリカ シカゴのマディソンで行われているニューモデル発表会で今年はお店を休んでスタッフみんなで参加してきました。
トレック製品のプレゼンテーション、展示会の模様、USA販売店視察、USAオーナー宅での昼食会の様子、シカゴ、テキサスの街の様子などをスライドとビデオを使ってご紹介しました。
我々にとって多くの情報と、貴重な体験をさせていただいたTREK WORLD TUREでした。持ち帰った情報を皆様に少しでもお伝えできればという催しで、アメリカのスケールの大きさ、素晴らしさをご理解いただけたものと思っています。お店に写真、資料などご覧いただけるようご用意していますのでご興味のある方はお申し出下さい。
最後に、ビンゴゲームでお土産をみんなで分け合い9時頃までアメリカ話で盛り上がりました。
投稿者:On the Road│2008/08/26 00:00│イベントレポート│
2008/08/25 00:42
2009トレックワールド~マディソン研修編 その5
投稿者:影山善明
工場見学から明けて翌日、今日は朝から製品セミナーであります。
ちなみにモノナテラスの朝ごはんはこんな感じです~。
や、やさいは?
セミナーの空いた時間で、モノナ湖沿いにあるバイクショップを見学(兼おかいもの)に行きます。
ややっ、店の前に何か変な自販機が…。
レッドブルやコカコーラに混じって、自転車のチューブや携帯工具が売っている自販機です。
店が閉まっているときにも消耗品を買っていただけるようにという仕掛けだそうです。
USA恐るべし…。
ある日の夜は、マディソン市内にある「オーフェナム」という、重厚な歴史あるシアターでプレゼンテーションがあります。
壇上に上がりますのはプロダクトマネージャーさん、開発担当さん、開発ライダーさん。
ニューモデルを面白おかしく解説してくれます。
トレックがアメリカで放送するというテレビ用CMも劇場で公開。
う~ん、なかなかかっこよいテレビCM!
一同拍手喝采です。
またある日は、マディソン市内のトレックストアの見学に行きます。
一階建てのお店ですが、ものすごい床面積!
天井も高くて、とってもステキなお店です。
お店の中にありますのは、店員さんのものと思われるゲイリーフィッシャーのクロノス。
フロントフォークを差し替えて、前輪29インチ&後輪26インチのシングルスピードバイクに改造してあります!
いや~、間近で見るとなかなか手の込んだ力作です。
またある日の夜は、モノナテラスでトレックUSA社長の講演が行われます。
「昨年はフットボール場に行きましたが、今年はウィスコンシン大学にパーティーに行きましょう!」
昨年に引き続き、駐車場に用意されていますのは、数百台ものトレック「ライム」。
(ライムは日本では売られていない、トレックのシティサイクルです。)
ヘルメット(もちろん人数分のレンタルが用意されていました!)とライトを用意したら、それではみんなでレッツゴー!
この日のこの時間、マディソンの街は自転車の大群に占拠されました。
パトカーまで登場して交通整理してくれています。
突然現れた自転車の大群に、街のある人は唖然として、ある人は手をたたいて、ちょっとしたお祭り騒ぎです。
ウィスコンシン大学までは自転車で約15分。
メンドータ湖のほとりの、伝統ある大学です。
この日の夜はトレックパーティー以外にも、バンドの演奏会などで盛り上がっています。
(平日の夜なのに、いつもこうなの???)
皆にビールをついで回っているのは、現トレックUSA社長のジョン・バークさん。
今夜は湖畔の夜景を眺めながら、ビールとハンバーガー、しかも生バンド演奏付き!
静かに夜は更けていきましたとさ。
投稿者:On the Road│2008/08/25 00:42│イベントレポート│
2008/08/24 00:00
9月のイベントのご案内
9月7日(日) 取手けいりんサイクルアートフェスティバル
取手競輪場をベースに開催される、自治体主催のフェスティバルです。
オンザロードからは色川が、ブースのお手伝いで常駐しております。
普段なかなか走れないバンクを走れるチャンスです!
詳しい時間帯と内容は、取手市広報、またはオンザロードまでお声かけください。
午前10時~16時 入場無料 雨天決行
イベント内容
・地元若手芸術家によるアートマーケット
・現役地元ケイリンレーサーによる競輪模擬レース
・オンザロード協力、スポーツサイクルによるバンク試走会
・オンザロード協力、こども自転車スキルアップ教室、スポーツサイクル選び方教室
・フリーマーケット
・各種物産展
・お菓子展
・ご当地ヒーロー「イバライガー」ショー
9月7日(日)&23日(火祝) マウンテンバイク“ミニ”ツーリング
河川敷、たんぼ道、畑道、裏道…マウンテンバイクならではの自転車散歩です。
守谷市近郊のバリエーションに富んだオン&オフロードを2時間ほど走ります。
えっ、こんな道があったの?こんな場所があったの?という驚きの連続です。
ティータイム休憩がありますので、若干のおやつ代をご持参下さい。
時間 : 8時~10時30分
場所 : オンザロード駐車場に集合
対象 : マウンテンバイク愛好者(事前にスポーツ安全保険にご加入下さい)
予約 : 事前にご連絡ください
備考 : 雨天中止
9月14日(日) 波崎トライアスロン
オンザロードは、今年も波崎トライアスロン大会に、メカニックブースを出展します。
会場にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
直前の修理でお困りの際にも、ぜひご利用ください。
9月15日(月祝) マウンテンバイクツーリング
ミニツーリングからのステップアップ!毎月各地の本格オフロードツーリングコースを訪れています。
マウンテンバイクならではの楽しさを、ぜひ一緒に楽しみましょう!
早朝にOTR駐車場集合、クルマで現地まで移動します。
エリア情報に関しては、お店でお問い合わせください。
対象 : マウンテンバイクバイク愛好者(事前にスポーツ安全保険にご加入下さい)
備考 : 雨天中止

9月21日(日) オンロードミニツーリング
毎月、地元のおいしいものを目指してロードバイク&クロスバイクを走らせています。
サイクリングロードと車の少ない道を中心に、オンロードを2~3時間走ります。
初めての方でも安心の、のんびりツーリングです。
途中でおいしいものを頂きますので、若干のおやつ代をご持参下さい。
時間 : 8時~11時
場所 : オンザロード横駐車場に集合
対象 : ジャンル問わず、スポーツバイク愛好者(事前にスポーツ安全保険にご加入下さい)
予約 : 事前にご連絡ください
備考 : 雨天中止

9月28日(日) メンテナンス講習会
自転車を乗るうえで最低限知っておきたいメンテナンス方法を説明し、実際にご自身の自転車で実施していただいています。
時間 : 11時~12時
場所 : オンザロード内テックエリア
対象 : 初心者の方、スポーツサイクルメンテナンスの基礎を知りたい方
内容 : 空気の入れ方、車輪の外し方、パンク修理方法、ブレーキ及びシフト調整方法、ペダルの取り外し方、輪行方法
参加費 : 自転車お買上のお客様 無料
それ以外のお客様 2,000円
予約 : 事前にご連絡下さい。

毎週日曜日&祝日 ロードバイク走行会
時間 : 8時~10時30分
場所 : オンザロード横駐車場に集合
対象 : ロードバイク愛好者(事前にスポーツ安全保険にご加入下さい)
コース :①OTR~小貝川サイクリングロード~福岡堰~OTR(往復約30km)
②OTR~小貝川サイクリングロード~福岡堰~平和橋~下河原崎~豊里公民館(往復約55km)
先頭交代をしながら集団走行することで、ロードバイク走行のスキル&マナーを知り、スピード&持久力も養えます。
スタッフが随行して班分け走行しますので、集団走行が不安な方、ロードバイクビギナーの方もしっかりサポートいたします。
ロードバイク走行がひさしぶりの方も、ぜひご参加ください。
備考 : 雨天中止
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投稿者:On the Road│2008/08/24 00:00│イベント│
2008/08/23 00:00
2009トレックワールド~工場見学編 その4
投稿者:影山善明
さてさて、新モデルのライディングをオンロード、オフロード共に堪能いたしました我々一行。
ランチを頂いた後、本社工場見学に出発であります。
トレックVWチームカーがお出迎え。
グレーの落ち着いた外観の本社です。
本社屋内に、デザインセンター、ミーティングルーム、企画室、研究開発室、製造工場、品質テストラボ、すべてがそろっています。
なろほど、道理で、数あるバイクブランドの中でも開発能力に秀でるわけですね!
製造や研究を社外・海外に委託するブランドが多い中、トレックのこだわりを感じさせる部分です。
本社の玄関には、トレックの歴史を創ってきたモデル達が展示されています。
もちろん、あのランス・アームストロングのバイク達も…。
写真は創業当初のツーリングバイクです。
ややっ、このヘッドマーク、2008年モデルから採用されている「シールド」ロゴにそっくりですねぇ。
「シールド」ロゴは、実は古くから使われたいたロゴだったのですね。
カゲヤマは2年前にもお邪魔しているのですが、当時と比べて、増設されたデザインルームの充実ぶりに驚かされました。
とってもモダンな、美しい、透明な張り詰めた空気が漂うデザインルーム。
撮影は許可されませんでしたが、新しいトレックの試みを感じさせる空間でした。
ジャジャ~ン!そしてやってきましたのが、テストラボ。
通称「拷問部屋」であります。
24時間動き続ける油圧マシーンたちが、自転車のフレーム、パーツ、ホイール、すべてが壊れるまでいじめ続ける研究室です。
これまた設備が増設されていて、さらにクリーンに、さらに緻密に、さらに過酷な試験が行えるように進化していました。
ただ壊すのではなくて、どのような経過で破断にいたるのか、という点にも注視しているそうです。
ホイールを壊すために、デコボコの付いたローラーでホイールをまわし続ける試験。
け、けっこう丈夫なんですねぇ…。
え~っ?自転車のフロントフォークって、そんなに曲げてもいいの?というくらい、フロントフォークをしならせ続ける試験。
あ、他社さんのフォークも試験にかけられてますねぇ。
クランクベアリングに水がかかった状態で、どのくらい耐久性が保てるのかを試験しています。
マドンBBベアリングはオリジナル規格のものを採用していますが、しっかり社内でチェックしているのですね。
続いて一同は製造現場へ。
アルミフレーム溶接の多くは台湾工場へシフトしている現在ですが、トラックバイク、フルサスバイクなど、行程が複雑な一部の車種は、いまでも本社工場で溶接が行われています。
塗装ブースへ運ばれる前のマドンカーボンフレーム。
「他社は塗装前のフレーム重量を、軽いからと公表したがるけど、ウチはそんなことはしない。
この状態で測ったほうがもちろん目方は軽いけどね!」
だそうです。
う~ん、あくまで現実的な考え方です。
これは本社ならでは!
カスタムペイントオーダー「プロジェクトワン」のデモペイントを見せてもらえました。
(もちろん、本当の生産は別の部屋で行われています。)
ペインターさんが、曲線のマスキングボードを手に、エアブラシでシュッシュッとペイントを施していくと…
あらまあ、見る間にファイアーパターンが出来上がりました!
色の濃淡、炎の形は、ペインターの方の思いのままに変化していきます…。
この世に全く同じものが存在しない、実にプレミアムな作業ですね!
さて、特許技術であるOCLVカーボンの製造現場は、当然のごとく撮影厳禁。
カーボンフレームやカーボンホイールの材料も見せてもらえました。
複雑な形状のフルカーボンホイールも、こうして見れば納得です。
適所適材、考え抜かれて作られているのですねぇ。
投稿者:On the Road│2008/08/23 00:00│イベントレポート│
2008/08/22 10:23
2009トレックワールド~テストライド編 その3
投稿者:影山善明
トレックUSA訪問ツアー2日目の8月13日です。
今日は本社周辺で新モデルテストライド、及び工場見学です。
ちなみに我々が泊まったホテルからの眺めはこんな感じです。
眼下に見えるのは展示会場&セミナーホールであるモノナテラス。そのむこうに見えるのがモノナ湖です。
ゲイリーフィッシャーのクロスバイクに「メンドータ」「モノナ」「ウィングラ」というモデル名がありますが、すべてはここマディソン周辺の湖の名前です。
モノナ湖の周りにはきれいなループ道路があって、朝早くからランニングやサイクリングを楽しむ人がたくさんいます。
通勤ライドと思われる方々も、速い速い!
アメリカにはママチャリがないので当然と言えば当然なのですが、それにしても彼らの自転車の速さには驚かされます。
この日は朝からバスで移動です。
バスで走ること約30分…とうもろこし畑と牧場の中を走り抜けていくと、トレック本社に到着しました!
本社前にはニューモデルの居並ぶテントがずらり。
この期間中には、さまざまな国のディーラー、メディアが試乗のために本社を訪れます。
試乗の前にお着替えということで、本社のシャワールームをお借りします。
通勤バイクの社員さんのために、シャワー&ロッカールームが完備なのですねぇ。
やや、こんなところにも、世界チャンピオンの証・アルカンシェルが飾ってあります!
カナダのローランド・グリーン選手がクロスカントリー世界選手権を制したときのものですね。
このシャワールームに至る廊下にも、さまざまなプロトタイプバイクたちが転がっていました…。
この日はランチも屋外テントで頂きました。
ライディングに欠かせないおいしいお水もいただけます。
トレックさんのご配慮に感謝です!
各自、思い思いのニューモデルを借りたら、いざライディングに出発です。
ロード組は街の郊外へ、マウンテンバイク組はトレックが管理しているトレイル、通称「トレック山」を目指します。
トレック山は、本社から約10分の距離。
小山の中に、さまざまな難易度のトレイルが張り巡らされています。
本社でマウンテンバイクの試作品が出来上がったら、すぐにトレイルで試せる!
まさに開発にとって理想的な環境を、トレック自ら作り上げてしまったというわけです。
2年前にカゲヤマが訪れたときより、コースの距離も難易度も、何ランクもパワーアップした印象です。
純クロスカントリー系からトレイルライディング系まで、バイクを取替えっこしながらテストライドです。
日本の販売店の皆さん、山の中であ~だこ~だ議論を重ねています。
延べ4台はトレイルでじっくり乗り込めました。
それにしてもくたびれた!
そして楽しませていただきました。
フリーライド系バイクのテストもこのトレイルでできるようにと、数々の危険なジャンプセクション・落ち系セクションも増設されていました。
こ~んなダイナミックなシーソージャンプ(でもここでは序の口程度!)は僕はできませんが、海外のメディアさんたちはバンバン飛んでましたね…。
投稿者:On the Road│2008/08/22 10:23│イベントレポート│
2008/08/21 00:36
2009トレックワールド~テキサス最高! その2
こんにちは。テキサスが大好きになったカッキーです!
向こうはメキシコが近いせいか、文化も似ているみたいでラテンの血が濃いように感じました。自然にカッキーもテンションが高かったです!ラテンって素敵!
8月15日今日はテキサスへ行き、ランスショップへ行ってお買い物~!!
朝早く朝食を済ましマディソンからシカゴオヘア空港へ移動、中型機に乗っていざメキシコ州オースティンへ!
機内で隣に座った女性がすごく綺麗な人で超ラッキー!カッキーは英語がほとんどわからないんですが、和訳本を取り出し自己紹介をしながらいろいろ話しをして盛り上がっちゃいました。
相手の名前はミリアンさん。オースティンの高校で数学の先生をしているそうです。シカゴへは先生仲間と研修&観光に行っていたみたい。
それから趣味を聞いたり家族の写真を見せてもらったり、好きな食べ物を聞いたりと初めて会ったんだけどすごく打ち解けることができて楽しかったな~!
オースティンはどういうところですか?と聞いたら「ベリーホット!」って言われました。普段でも華氏104~105度くらいあり湿度も高いみたいで、日本の夏よりキツそうです・・・。
でも初めての地は楽しみで仕方ないッス!
もうあっという間のフライトで、このままどこまでも飛んでいけばいいのに!って本気で思いました。
最後は二人で記念撮影して別れたんですが、別れが悲しかったデス・・・。
オースティンについてからバスで移動なんですが、自分のスーツケースが壊れている事に気付きちょっとショック!海外の航空会社の取り扱いが乱暴なのは本当でした。
オースティンの宿は「ホテルドリスキル」と言う由緒あるホテルで歴史を感じさせてくれました。
重厚感あるソファやテーブルが並んでいてマディソンとは全然赴きの違うたたずまいでした。
テキサス州自体どちらかと言うとアメリカというよりメキシコやスペインみたいな雰囲気でしたね。
部屋に荷物を置いてから、いよいよランスショップへ移動!
思った以上に日差しが強くてかなりこたえました・・・。太陽がすごく近い感じ。
でもこんな暑さでも自転車に乗っている人がいるからスゴイです!
20分以上歩いて付いたお店が「メロウジョニー」というランスが出資し経営しているお店です。
店長さんは昔からランスと仲がいいらしく、運営を任されているそうです。
お店を設計するときも全米のお店を見て回り良いところを参考にして設計したそうで、お店の中にカフェもあり、すごく雰囲気がいいお店でした。
上を見上げるとジョージ・ヒンカピーが実際に使用したロードレーサーとTTバイクが飾ってあったり、コンタドールの実車が飾ってあったりとレース好きな人にはよだれ出まくりです!
コンタドールのマドンは6.9ではなくてUCIの重量規定値を守るために5.2を使用していたみたいです。
マドン5.2でもツールを勝ってしまうんだから、マドンのポテンシャルはとても高いんだなぁと実感できました。
このお店の売りはアパレルですね。品揃えが厳選されていてメチャクチャいいです!
LIVESTORONGのTシャツやジャージ、女性用のトレーニングウェアからカジュアルなパーカーにいたるまでずらっと並んで男性よりも女性に人気があるだろうなと思いました。
それと「メロウジョニー」オリジナルのジャージやTシャツもカッコよくて、しかもすごい品揃えでこれを見た人は全部買っていきたいと思うだろうな~。
カッキーもかなりいい刺激を受けて大変勉強になりました。
その後みんなでおいしいテキサスの夕食を食べ、イロリンを含めた6人で夜の街へと繰り出しました。イエイ!
この町は観光客を乗せるための馬車が何台も並んでいて、カッコよかったです。
そのうちの1台に乗せてもらい、約15分くらい走った後近くのクラブへ行きみんなでビールを飲みながらいろいろ話をして盛り上がっちゃいました。久々に頭グラングラ~ン!!
夜中1時を過ぎても街は超盛り上がっていてすごかったッス!
しかも美人でナイスバディな人が多くていい街だ~!と心の底からカッキー感激!
ホテルに戻りシャワーも浴びずにベッドに倒れこんでおやすみなさ~い。
次へ続く。
投稿者:On the Road│2008/08/21 00:36│イベントレポート│
2008/08/19 16:12
2009トレックワールド その1
投稿者:影山善明
ジャ~ン!今年も行ってきました、トレックUSA本社訪問ツアー。
一昨年はワタクシ影山が、昨年は森谷がお邪魔してきました。
今年のラインナップは、森谷、影山、柿沼、色川の4名であります。
日本各地のコンセプトストア、トレックストアの方々と成田空港で集合であります。
えっ?空港で某有名フィギアスケートの選手を見たって?
時事ネタにうとい影山は全く存じ上げませんでしたが、なるほどおきれいな方でした。
日本時間の12日火曜夕方に離陸いたしまして、現地時間の12日火曜夕方に、シカゴオヘア空港に到着であります。
こう書くとあっという間なのですが、フライト時間は12時間であります。
さすがアメリカ、入国審査のなが~い列…。
難しい質問をぶつけられた方もいたそうで…。
さて、入国を済ませたら、ウィスコンシン州マディソンまでバスで移動であります。
途中、ハイウェイの渋滞に巻き込まれたりしまして、通常よりやや時間がかかって州都マディソンに到着しました。
あたりはもう真っ暗です…。
各自お部屋にチェックインして、夕飯はルームサービスとなりました。
部屋で私を待っていたものは…
かばんに入った資料の数々、ミネラルウォーター、そしてトレックワールド2009開催期間中のディーラーパスです。
これがないと会場のどこにも入れてもらえません。
さすが、情報は機密であります。
それにしてもお腹が減ったな~。
時刻は10時30分前…。
ルームサービスはまだ来ません。
え~い、フライングだ~。
ユナイテッド航空でいただいた「きつねらーめん」と、日本から持ち込みました「梅干」です。
(整腸対策には梅干がいいよと、某関西のディーラーさんからうかがいまして…。)
今宵はジャパニーズな夕飯か…。
そのとき、
「ピンポ~ン」
あ、ルームサービスがきた!
おぉ!豪華2名分ですか?
「お部屋はお二人ですか?」
「いや、一人です(カッキーさんとイロリンさんは2名部屋でした)。」
「ソーリーソーリー」
UFOを展開するとこんな感じでした。
ポテト、サンドイッチ、クリームスープ?
今宵はおなかいっぱいです…。
明日は本社周辺でテストライド、そして工場訪問です。
投稿者:On the Road│2008/08/19 16:12│イベントレポート│
2008/08/16 00:01
シカゴより愛を込めて
日本の皆様おはようございます。
現在、トレック本社がありますウィスコンシン州から、シカゴ空港へバスで移動中です。
アメリカは金曜日の朝、快晴です。
トレック本社工場見学、試乗会、セミナー、新モデル展示会、スタッフ一同張り切って取り組んでおります。
天気にも恵まれて、本社近くのトレイルをたっぷり満喫してきました。
ん…それだけではないですよ。
しっかりお勉強もしております。
ゲイリーフィッシャーさんにも会えました。
昨年のツーリングのことも覚えてくれていましたよ。
ホットな情報と刺激に満ちた日々です。
お土産話にご期待下さい!
いや~それにしても、毎日パンとタコスとウィスコンシンチーズな食事です。
パン好きなカゲヤマにはとても美味しいのですけどね…。
そろそろ、冷たいお蕎麦が食べた~い!
これから暑い暑いというテキサス州オースティンに飛行機で移動です。
テキサスと言えば…
テリーマン?
アメリカンビーフ?
いやいや、サイクリストの方ならご存知の方も多いでしょう、あのランス・アームストロングの出身地です。
そのランスの経営するオースティンのストア「メロウ・ジョニー」に行ってきます。
楽しみです♪
投稿者:On the Road│2008/08/16 00:01│善明のバイシクルトーキング│
2008/08/15 00:00
レースに出よう!MTB編
投稿者:影山善明
北京オリンピックMTBクロスカントリー競技開催が迫る、夏真っ盛りの今日この頃。
皆さん、元気に藪を漕いでマウンテンバイクに乗っていますでしょうか?
僕はそろそろ日本食が恋しい…。
そんな厳しいシーズンのあとには、楽しいツーリング&ホビーレースシーズン到来です。
ツーリングももちろん楽しいのですが、たまには全身の筋肉と脳細胞を動員して楽しめるクロスカントリーレースはいかがでしょう?
スタッフの参加予定レースをご紹介いたします。
9月21日(日) a.b.c.カップ 県立幕張海浜公園
http://www.japan-mtb.org/
海沿いの公園で行われるエンジョイ・クロスカントリーレース。
MTBレース出てみたいな~という方にオススメです。
OTRクラブおごうさんの前回の参加レポートもご覧ください。
スタッフ:かげやま参加予定
10月12~13日(日) MTBJシリーズJ2XCレース 箱館山(滋賀県)
http://846.info/pdfs/akihako.pdf←PDFファイルです。
日本のアスリートが集うマウンテンバイクJシリーズ大会。
ちょっと真面目にクロスカントリーしたい&見たい方にオススメです。
スタッフ:かげやま参加予定
10月25~26日(日) MTBJシリーズJ2チャッキーズカップXC
http://homepage2.nifty.com/randi/race/race_index.html
日本のアスリートが集うマウンテンバイクJシリーズ大会。
ちょっと真面目にクロスカントリーしたい&見たい方にオススメです。
スタッフ:いろかわ参加予定
ぜひ、ご一緒しましょう!
投稿者:On the Road│2008/08/15 00:00│イベント│
2008/08/14 00:00
レースに出よう!ロード編
投稿者:坂井亮
あつは、なついですねぇ~~。
あッ!!逆だ!!
夏は、あついですねぇ~~。
ツールドフランスが終わって、夏真っ盛りの今日この頃。
皆さん、おかわりなく自転車に乗って頂いてますでしょうか?
そんな厳しいシーズンのあとも日本のホビーレースイベントまだまだたくさんあります。
われわれスタッフのレース参加予定をご紹介いたします。
10月5日(日) 第5回 もてぎ7時間エンデューロ
http://motegi7h.powertag.jp/
スタッフ:柿沼参加予定
10月19日(日) アートスポーツ杯 100k in群馬CSC
http://www.jcrc-net.jp/
スタッフ:坂井参加予定
暑い時期、この10月レースを目標にしてみるのはいかがでしょうか?
ぜひ、ご一緒しましょ~~~。
投稿者:On the Road│2008/08/14 00:00│イベント│
2008/08/13 00:00
カナダ ケベックでのメカニックサポート記 その2
投稿者:色川浩樹
7月31日(木)ネイションズカップ
ツールドラビティビから一日の休養日をはさんで、
今度はUCI(国際自転車競技連盟)のポイントが懸かったジュニアクラスの国際大会。
去年までの、ツールドラビティビが8日間のステージレースから、今年からラビティビとネイションズの二つの大会が開催されることになり、宿泊場所や大会スタッフ、も同じだが、アメリカとカナダから参加していたローカルチームは帰ってしまった。
残ったチームは 日本、カザフスタン、ウクライナ、フランス、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ2チーム、カナダ2チーム、ケベック、のポルトガルが新たに加わった。計12チームと少し寂しいが、よりハイレベルなレースになりそうだ。
レースはよりシビアになり、カザフスタンとウクライナの選手がレースをひっぱりアタックを仕掛ける。ラビティビに比べフランスチームはオトナシイ。
第2ステージはバルドールの住宅街のクリテリウム
一周8kmを12週するコースでコーナーの立ち上がりと、アップダウンがあるため千切れる選手が目立つ。そんな中でも日本選手は集団に入って走っているので、やはり脚力はあるが、なれないコースやレース展開で遅れを取っているんだなと感じる。選手集団の後ろにはチームカーが住宅街をアクセル全開で駆け抜ける。地元の人たちが、ジャポン!ジャポン!と応援?してくれるので、こちらは手を振って答える。
個人タイムトライアル、距離は18km、一分おきにスタートしていく、コースはやはりアップダウンで、他の国はTT用のバイクを使用するなか、日本チームはロードレーサーにDHバーを付けて臨んだ。小雨の中選手がスタートしていく。総合順位の良い選手ほどスタートが後で、すでに体格、走り方も大人と変わらない。
若い選手を鍛えてやろうと一緒にトレーニングに出かけましたが、逆に鍛えていただきました。
最終日は第4ステージ
クリテリウムでスタートしてバルドールに向かってロードレース、またバルドールの街中に入ってからクリテリウムでゴールとなる日本ではありえない変わったレース。レース中盤、大学生の日本選手が逃げ集団に乗り、スタッフも喜んでいたが、集団に追いつかれたところで、終団の中で落車がおこりその大学生が巻き込まれてしまう。チームカーが駆けつけると、ガードレールにもたれ掛かっていてかなり激しいクラッシュをしたようだ。バイクも後輪が外れ、ハンドルも曲がっている。本人は走ると言う。ハンドルを戻し前後ホイールを交換して走り出す。集団復帰は無理だったが、ゴール間近までは走りコミッセールカーに回収されてしまうがガッツを見せてくれた。
他の日本選手はメイン集団でゴールをして、今回のステージレースを走り切った。選手のみんな本当にお疲れ様!!
メカニックの仕事としての派遣で、今まで選手としてレースに参加していたのである程度のことはスタッフの苦労もわかっているつもりでしたが、メカニックはレース前からレース中、レース後にも選手のバイクが不具合の無いように管理しないといけない、一番苦労したのは、カナダ遠征前にきちんと整備されていないで持ってきた部分がアダとなって、特にワイヤー関係にトラブルを抱えているバイクが多く、メンテナンスに苦労させられた。
また流行のカーボンパーツの使用でヒビが入っていたり、サドルが下を向いてしまうトラブルがあり、レースには耐えられないような安易なパーツは使用しないでほしいと、つくづく思った。しかしレース中の大きなトラブルはパンク一回とゴール間近にサドルが下がってしまうことがあっただけで済み、メカニックとしてはホットしている。
レースが終わるのが、夜の8時過ぎ、そこから洗車、注油、不具合が無いかの確認で夜中まで作業、残りは朝にまわす。選手が午前中は軽くトレーニングとゴール前のクリテリウムコースの下見の間にスタッフは機材を車に積み込んで準備をする。選手がトレーニングから戻ったらバイクを車に積んで約100km離れたスタート地点の町まで移動する。
慣れるまではかなりハードなスケジュール。これをツールドフランスの選手やスタッフは20日間も続けるのだから恐れいります。
しかし、とてもよい経験をしました。レースは選手だけで行われているのではなく、チームスタッフに、主催者、地元の警察や、消防、スポンサー、ありとあらゆる人の協力で今回のレースが成り立っていることがわかり、40年続いているこのツールドラビティビは本当に素晴らしい大会だと思いました。日本にもジュニアクラスからこれだけ素晴らしい、ステージレースがあればとつくづく思います。
このレポートと写真だけではまだまだ伝えきれない現地での体験をお客さんへ伝えたいです。そしてメカニックとしても腕を発揮していきたいです。
また2週間オンザロードを留守にしてまで行かせてくれた、スタッフの皆さんにも感謝したいです。ありがとうございました。
オンザロード スタッフ 色川浩樹
投稿者:On the Road│2008/08/13 00:00│イベントレポート│
2008/08/12 00:00
カナダ ケベックでのメカニックサポート記 その1
投稿者:色川浩樹
このたびジュニアナショナルチーム(18歳以下)のメカニックとして、オンザロードスタッフの色川が
カナダで行われたロードステージレースの二つのイベントにメカニックサポートで派遣され、オンザロードを2週間留守にしていました。
派遣期間 7月22日~8月6日
派遣場所 カナダ ケベック州 バルドール
大会名 7月25日~29日
ツール・ド・ラビティビ (5ステージ)
7月31日~8月3日
ネイションズカップ・アビティビ2008 (4ステージ)
メンバーは選手6名と監督、マッサージャー、メカニックの計9名での参加で
選手は日本国内の大会成績から選抜されたツワモノが集まり、その中にオンザロードのお客さんである、笠原恭介選手がチームのエース格として大会に出場しました。
自分は、これまで選手として海外のレースに参加していた経験を買われてメカニックとしてJCF(日本自転車競技連盟)より要請を受けました。
メカニックとしての仕事は出発前から始まり、選手一人一人の使用するバイク機材や状態をTELで確認して必要な工具、部品を洗い出し、完成車一台が入るダンボール箱に詰め込む。各自出発前にメンテナンスを済ませて大会に出場できるようにと念を押しておく・・・。
成田空港で集合し顔合わせをしつつ、荷物を出発カウンターに預ける。高校生と大学生一人みんな若い!自分も気持ちは若いつもりだが、話が合うのか少し不安な自分。
ここから一仕事、全員の自転車と荷物で個数オーバー!毎度のことなので驚かないが、超過料金を請求され、監督が交渉のかい無く渋々支払っていました。
一度アメリカ、シカゴで乗り換えてカナダモントリオールへ到着、そこからバスで6時間、途中、ロレンシャン高原と言うガイドブックに乗っている秋には紅葉が綺麗らしい所を通過、とにかく小さい湖がたくさんあって4時間位同じ景色だが綺麗で飽きない。
カナダの大自然を堪能して、今回の会場となるバルドールという町の、参加チームが全員が宿泊するカルフールハイスクールに到着、高校の教室を一つ与えられそこに9人が寝泊りしました。
翌日の25日(金)ツールド・ラ・ビティビ (プロローグ)
フィニッシュゲートが町の真ん中に設置され、そこでチーム紹介と写真撮影を受ける。
夜7時から400mタイムトライアルが始まる。町の真ん中の直線を封鎖して、二人同時にスタート、レースはあっという間だが観客はとても盛り上がる。日本選手は相手のカザフスタン選手達に圧倒されてしまったが、日本人トップは笠原選手で、高校2年生ながらチームのエースの貫禄を見せてくれました。
26日(土)からいよいよステージレースが始まり、カルフール高校から選手はバスで、スタッフはチームカー(カローラセダン)にバイク6台と予備ホイール4本と工具を積んで、100km離れたプレイザックと言う町のスタート地点まで移動。毎レース午後5時ごろにスタート!
メカニックは出発前までにバイクを洗車と整備をして車の屋根に自転車を6台と必要機材を詰め込む。会場に着いたらバイクを下ろして、タイヤの空気圧を確認、スタート地点で予備ホイールとアーレンキーを持って選手に付き添い。選手がスタートするのを見送ったら、チームカーの後ろ席に飛び乗って、まさしく気分はツールドフランス。
予備のバイクを載せたチームカーやコミッセールカーが集団の後ろでレース中、選手に落車や、パンク、ボトル補給など何があっても良いように連なる。車に乗ってスタートした時は、監督がアクセル全開で発進!スタッフもレースだ。
コースはほとんどのステージが100km程で、道路は40km走って隣町に入ると信号がやっとある、いかにも広大な国だと感じる。日本で言うところの北海道のような。
街を通過するときに、スプリントポイントが設けられ、賞金やボーナスタイムが与えられて選手も町の人もヒートアップする。
山岳賞も設けれているが、アウターギアで上りきれる小高い岡を何度か越えた最後の岡で山岳地点がある。
選手はゴールのバルドールへ向けてアタックを繰り返す。その中に日本選手も加わっていることがコミッセールカーの無線からチームカーに常に情報が入る。フランス語の後に英語の無線が流れ、日本選手のゼッケン番号を聞くと、アタックの時は「よし、そのまま逃げが決まれ!」とか、落者に巻き込まれていたり、パンクでゼッケンを呼ばれたときは、メカニックはハラハラ、長い車の隊列の前で選手たちはレースをしている。日本のチームカーからは選手の集団が、あまり見ることができない。コミッセールからのレース状況を知らせる無線が頼りだ。
とにかく日本に比べ道が悪い、穴ぼこがあいていたり、ひび割れもある。パンクしてチームカーの助けを待つ選手が多い。1レースで4回もパンクするチームもあり、そうすると予備の車輪が足りなくなり、メカニックが車内でチューブ交換をする羽目に。
レースのほうはフランス、アメリカ、オーストラリアの選手が強く、常にアタックをしにいっている。日本選手も最初は集団が蜜で怖いなどと言っていたが、だんだん慣れてきて積極的な走りをしている。しかし日本では経験したことの無い毎日がレースのステージレースで疲れが見え始める。
笠原選手は4日目の個人タイムトライアルを走った後に、体調不良でリタイヤすることになりました。
結果は日本チーム26チーム中真ん中あたりでした。
フランスが圧倒的に強くツールドフランスのゴール前のようにアシストがひっぱり3段ロケットでエースを勝たせるなど、高校生にして完璧なレース展開をしていました。
個人TTのスタート地点は金鉱の地下でトラクター?でスタート地点に運ばれる選手たち。
中は真っ暗で寒いらしい!斜度は17%いったいどんな世界なんだろう??
その2へ続く。
投稿者:On the Road│2008/08/12 00:00│イベントレポート│
2008/08/11 10:35
8月のMTBツーリング
投稿者:影山善明
妙に暑さの抜けました8月10日。
毎月恒例のマウンテンバイクツーリングに行ってきました。
夏の暑さと草ヤブをさけまして、今回はつくば市界隈のアーバンツーリングです。オン&オフロードをつないで、さくさく走り回ってきました。
↑とはいうものの、林の中の抜け道はこんな感じでした~。結構ヤブヤブですね?
↑町の郊外にレーシングカート場があります。日曜日の朝ということもあって、ちびっこレーサー達がぞくぞく集まってきます。
へ~おもしろいね~とカートを眺める我々大人たちに、支配人の方が話しかけてきました。
「へ~すごい自転車だね~」
「カートと同じくらいの値段だね~」
そうしたら話の流れで…「よかったら、コース走ってみるかい?」
おぉ~、ありがたき幸せ!
それではお言葉に甘えまして…
↑結構マジな先頭の人@ゲイリーフィッシャースーパーフライ。
コーナーが思ったよりも急で、難しかったそうです。
お疲れ様でした…。
気を取り直して、畑を抜けて、田んぼを抜けて、池のほとりの道を抜けて、本日の目的地点であるパン屋さんに到着しました。
本日の休憩は、つくば市郊外にあります「蔵日和(くらびより)」さん。
↑開店直後に押し掛けました、お騒がせなサイクリストたちです。
(一番右は現地合流のかげやま家さんです)
その名の通り、古い蔵を改築しました店内はとても落ち着いた雰囲気です。
ランチメニューもいろいろあります。
今日は時間が早かったので、店内でパンとお飲物を頂きました。
というわけで、走行時間(見学含む)2時間強、まったりのんびり真夏のツーリングのご報告でした。
来月もよろしくお願いします。
投稿者:On the Road│2008/08/11 10:35│イベントレポート│
2008/08/09 00:10
博物館は、レーパン入場OKでした。
自転車、人気です。
ご来店いただくお客さまも
「健康のために。」
「通勤(通学)で使いたいんだけど。」
「ガソリン高くて・・・・。」
「鹿児島まで自転車で行きたいんだけど。」
などなど十人十色の動機で、自転車をこれからはじめたいと言うお客さまにご来店いただきます。そんな中、『スポーツバイクに悪い要素なし』と言うのが共通の認識として伺えます。
しかし、自転車をはじめるにあたって、越えなければならないハードルがあるようです。
その1・『ヘルメット』
キノコみたいになってカッコ悪いと。
見慣れないだけであります。
野球・アメフト・モータースポーツ・田舎の中学生とヘルメットかぶっててもカッコ悪くないでしょ。
ともあれ、僕もヘルメットには2回ほど助けられています。
安全第一・健康第一です。
その2・『レーサーパンツ・ジャージ』
自転車に乗ると個人差はありますが、お尻が痛くなります。パット付きのパンツ。速乾性もあり、必然的に着用せずにいられなくなります。
その3・『ビンディングシューズ・ビンディングペダル』
足を固定し、ペダリング効率向上。導入したお客さまからは、「こんなに楽になるなんて!!」です。
こんな具合で、ハードルにぶつかっているお客さまもいらっしゃいますが、上記にあげたアイテムは一度お試しいただくと使わずにはいられなくなります。必ず大きな恩恵をもたらす必需品になります。
そんなお客さまへ、さらに追い打ち?を。
『自転車乗りは、すね毛を剃るんですよ。』と僕。
『え?なんで?空気抵抗を軽減するため?』とお客さま。
その4・『すね毛をそる』
マッサージをしやすくし、怪我をしたとき治療をしやすくするためと言われてます。
僕の持論「せっかく綺麗な自転車に乗ってるんだから、乗ってる本人の見た目も綺麗に」と。
でも、あらぬ誤解を招かぬよう、奥さんやご家族に一言伝えてから剃りましょ~~。
そんなこんなで、今回の『坂井の灯台もと暗し』は、50キロ圏内の地元ライド。
守谷→一言主神社→茨城県自然博物館の行程。
『一言主神社』
「未来永劫、落車しませんように。」と念入りにお参り。
『茨城県自然博物館』
入館するや否や、巨大マンモス骨でツカミはOK。
視覚に訴える展示物が多く、非常に愉しめました。
ではまた、『坂井のいま乗らずして、いつ乗るの?』でお会いしましょー。
投稿者:On the Road│2008/08/09 00:10│坂井のこころ│
2008/08/08 06:24
8月10日のMTBツーリングのご案内
8月になって暑い日が続きますね。
マウンテンバイカーの皆様…ご存知の通り、お山のトレイルはどこにいってもヤブが濃い季節です。
そこで、8月10日(日曜日)に予定していますマウンテンバイクツーリングは、いつもとちょっと志向を変えまして、都会と田舎を散策する「アーバンMTBツーリング」にいたします。
走行時間は2時間ちょっと。
オンロード、オフロード、めまぐるしくいろんな路面をつなぎながら、ランチスポットを目指してみましょう。
場所はいままでのツーリングでは訪れたことのないエリアです。
ニホンの夏を楽しみましょう。
お楽しみに!
集合はいつもどおり、OTR駐車場に6時集合です。
(まだ参加表明いただいていない方はお早めにご連絡ください!)
現地集合希望の方は、OTRかげやままでお問い合わせください。
投稿者:On the Road│2008/08/08 06:24│イベント│
2008/08/07 00:30
チャイルドトレーラー
6月の改正道路交通法が施行されたのがキッカケで3人乗りについての議論がされているようですが、私は個人的にチャイルドトレーラーをうまく活用できないものかと考えています。
海外ではよく見かける光景です。日本ではトレックジャパン(株)が取り扱い2008年モデルは
デラックスゴーバグ 87,000円(税込み)とリトルバグ 70,000円(税込み)がラインナップされています。
〈長所〉
1,子供をバケットシートに座らせシートベルトで固定するので安全性に優れている。
2,大多数のスポーツサイクル(後輪クイックシャフト)に簡単に装着することができる。
3,折りたたみ式なので不要なときはコンパクトに収納できる。
4,子供以外に荷物を積載することができる。
5,旋回性能が高い
6,パーキングブレーキ付属しているので駐車時も安心
7,デラックスゴーバグはアームを付属のフロントホイールアームに交換しジョガーアームの装着すると3輪のジョガートレーラーになります。
〈短所〉
1,幅、長さとも大きいので駐車スペースが必要
2,日常的に手軽に使うというわけにはいかない。それなりの準備が必要。
3,高価
現状、使い方としては、お母さんが買い物などに子供を乗せて気軽に使うと言うより、家族でのツーリング、週末ピクニックに限られますが、ファミリーツールとしては面白いと思います。あるメーカーでは3人乗り用自転車を製造されているようですが、トレーラーのけん引だと既存自転車を利用でき、子供が成長したとき、トレーラーのみを処分すればいいので、ある意味効率的と言えます。
しかし、最大の問題は社会的ルールはどうなってるのか?ということです。
実は最近数件お問い合わせをいただきました。今までの認識では日本では「チャイルドトレーラーは一般道で使用することができない」ということをお伝えしましたので成約にはいたりませんでした。
今までの我々の認識は「一般道はNG,サイクリングロード、遊歩道、農道OK」でした。
輸入元であるトレックさんにも再度確認したところ「けん引車輌に人を乗せて走ることが許されていない」との回答でした。
前述の「幼児同乗の三人乗り」の容認について
幼児座席を自転車の前後に取り付けて幼児二人を同乗させる三人乗りは、全国都道府県の公安委員会規則で禁止されているが、現在、警察庁では、幼児二人を同乗させても安全に走行できる自転車に限り、三人乗りを認める方向で法改正の検討を進めている。(普及版道路交通法平成20年6月施工収録分 シグナル編より抜粋)とあるように一般車の三人乗りが認められる方向にあるのに、チャイルドトレーラーが認められないことに納得がいかず、再度調べ直すことにしました。
まず、茨城県警交通企画課に問い合わせたところ「チャイルドトレーラーはけん引車輌にあたるので道路交通法上、軽車両にあたり、けん引による軽車両の規定は茨城県公安委員会の細則に規定されている。」というとんでもなく回りくどい事になっています。ここで注意しなくてはならないのは自転車はもともと軽車両です、自転車にけん引されているチャイルドトレーラーも軽車両になります、しかし、けん引している自転車は普通自転車の規定から外れるため注意が必要です。
茨城県公安委員会細則の第2章、第11条(1)のイに「二輪または三輪の自転車以外の軽車両には、その乗車装置に応じた人員を超えて乗車させないこと」とあります。この条文がチャイルドトレーラーOKと解釈することができます。その他に自転車のけん引を規制する条文は存在しません。
茨城県警に再度確認「上記解釈で間違いないとお墨付きをいただきました。」ただし文書で確認書をいただきたいと要請しましたが拒否されました。その際ご注意いただいたのはけん引車輌の保安基準を満たしているかどうか運輸支局に確認取って下さいとのこと、道路運送車両の保安基準 第四章に軽車両の保安基準があり第六八条から第七三条まで規定がありました。どう読んでも原動機付き自転車や馬車、自動車に関する規定でチャイルドとテーラーのようなものを想定していないと考えられます。
茨城県運輸支局の整備課に問い合わせ中ですが、なかなか取り合ってもらえず根気よく回答を待っているところです。
となると、トレックはなぜチャイルドトレーラーが法律上認められていないと解釈したのか調査したところ、警視庁に問い合わせしたようでした。東京都の公安委員会では自転車のけん引はリヤカー以外の認識が無く、リヤカーに人を乗車することができないため認められない(条文未確認)と解釈したようでした。
〈結論〉
自転車のけん引に関する規定は各都道府県公安委員会が都道府県の状況に応じ規定しているため調査する必要がある。茨城県では軽車両にあたるため一般道の車道の左端を通行することができる、ただしサイクリングロード、歩道の通行は認められていない。
どうして?という疑問は残りますが現行法ではこういう事のようです。私見ですが、たぶん道路交通法は昭和二二年に制定されています。その当時はリヤカーや馬車といったものを想定していたのでその名残ではないかとおもわれます。
〈総論〉
「チャイルドトレーラーという安全で面白いものがあるのに乗れないの?」
という素朴な疑問を調査するのに大変な忍耐と、膨大な資料、難解な法律用語を乗り越えてたどり着いた答えが、
「現行法を忠実に守って走行しようとすると、県境で各都道府県公安委員会細則を調べてからゆるされている都道府県のみ通行できる。」ということです。
自転車に関する主な法律は道路交通法、道路法、道路運送車両法、公安委員会規則などがあり所轄する官庁、部署もそれぞれで違い、対応も我慢と忍耐のいる作業になります。自転車に関する法律は先送りになり、実態に追いついておらず、パッチをはり重ねた矛盾だらけの法律になっているように思います。自転車の特性を理解し安全でシンプルに、利用者の視点でわかりやすく作り直す次期に来ていると思います。そのためには正しい自転車利用者を増やしていくことが我々のつとめと考えています。
今回の調査で茨城県警交通企画課の青山さんにはお忙しい中、長時間、大変丁寧に、親切に多岐にわたり教えていただき ありがとうございました。
最後にチャイルドトレーラーを実際に使われているお客様からのレポートを頂きましたので掲載しておきます。
PS.後日、この記事をご覧いただいた方から下記のようなメールを頂きました。
ありがとうございます。
チャイルドトレーラーの記事、拝見いたしました。
東京都でも一般道で、規制する根拠はないとの回答を警視庁よりいただきましたのでお知らせいたします。
職業柄、不法行為はできないので(特に目立つものは)、確認のため検索していたところ、御社のHPにたどり着きました。
今後、購入を検討する東京都民のため、トレックさんの解釈の部分の文章を再考いただけないでしょうか。
東京都道路交通規則第10条( http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1012199001.html )と
茨城県道路交通法施行細則、御社の記事、トレックのHP、公道OKの販売店のHP( http://www.rino-connection.com/biketrailer1.htm )を参考資料として付け、9月15日に最寄りの警察署に質問しにいきました。
最初は即答でOKだったのですが、御社の記事を見せると回答撤回で、本回答まで一週間くらいかかりました。
結局、今のところ一般道で乗せていけないとは言えないが、万が一子供がけがをした場合、重過失傷害になりますよ、との余計な牽制のおまけもつきました。
また、本件については検討事項に入っており、改正の可能性があり、万が一リヤカーとして認められた場合は子供を乗せることができなくなるとのことでした。
現状ではリヤカーという解釈ではなさそうで、トレックさんへの回答と解釈が異なるようです。
投稿者:On the Road│2008/08/07 00:30│店長のちょっとひとこと│
2008/08/06 15:05
トライアスロン駅伝in沼津
投稿者:横倉太朗
2008年8月3日 第4回 チームケンズカップトライアスロン駅伝大会
SWIM500m(第一走者のみ750m):BIKE 20km:RUN 5kmを3人が走るコース
○ 参加者:森谷・上田・山崎・兼子一家3名・山本・松丸・日向寺・横倉(敬称略・順不同)
※日向寺・横倉はトライアスロン初挑戦!です。
静岡県 沼津千本浜にて開催された「第4回チームケンズカップトライアスロン駅伝大会」へ参加してきました。総勢9名+子供1名 3チームでの参加でした。
8月2日に現地入り。会場の下見と受付の後、軽くスイムとバイクを練習して本番に備えます。
宿は「ホテル翠泉閣」にチェックイン。夕食前に温泉に入り、旅の疲れを取ります。
その後、宴会場で夕食。料理を食べながらチームメイトとなる方々との親睦を深めました。
明けてレース当日。朝のうちは雲が垂れ込めていましたが、レースが始まるころには快晴となりました。ナンバリングを済ませ、バイクをトランジットエリアにセット。だんだん気分が盛り上がって来ます。開会式と競技説明の後、第1ウェーブがスタート。駅伝は第3ウェーブです。
8:45オンザロード各チームの第一走者がスタート。朝のうちは風も波も穏やかで泳ぎ易そうでした。
第1走者は順調にスイム・バイク・ランを終え、Aチーム、Bチーム、Cチームの順で第2走者へバトンタッチ!
Bチーム第2走者の私の出番が来ました!襷代わりのアンクルバンドを受け取りスイム開始!波は少しうねってましたが、スイムは何事も無く、無事終了!
ただ、海から上がった瞬間、体がすごく重く感じました。地球の重力に魂を引かれる気分?それでもなんとかトランジットエリアへ移動し、引き続きバイクを開始。
海風もそんなには強くなかったのですが、スイムで少し息が上がっていたので、バイクの序盤を抑えて呼吸を整え、折り返し地点からスピードを上げていきました。
そしてランへとトランジット!松林を走る5kmのコースに入りましたが、ここで足が急に重くなりました。足がつりそうになるのを堪えつつゴールを目指し走ります。
ランの折り返し地点間近で、先にバトンタッチを済ませたAチーム第2走者とすれ違いました。もっと差があるかと思ったのですが、意外と差が縮まっていたようです。ここで追い抜く目標が出来、俄然モチベーションが上がります!
エイドステーションで冷たい水を頭から掛けてもらうと、重かった体が軽くなったように感じ、スピードを徐々に上げていくことが出来ました。3.5km地点位でAチーム第2走者を抜き、中継地点へと無事たどりつくことが出来ました。
続いてBチームも無事にバトンタッチ!しかし、残念なことに、Cチームが制限時間内にリレー出来ず、繰上げスタートとなってしまいました。
加えて、時間の経過とともに、潮流と波のうねりもキツくなっており、Cチーム第3走者はスイムを完泳出来ませんでした。
審判団より危険回避の為にスイムの切り上げを宣告され、折り返しブイ付近でピックアップとなりました。そんな中でも、バイクとランを継続した第3走者のガッツがすごかった!
他のチームが続々とフィニッシュする中、Aチーム・Bチームもそれぞれ無事フィニッシュ!フィニッシュライン直前で第1走者・第2走者が合流し、チームメイトと手をつないでゴールする瞬間は感動でした。そして、駅伝最終走者となったCチームがフィニッシュする際には、表彰式の途中ながら、司会進行の方のアナウンスにより、会場全ての注目&暖かい拍手の中、感動のフィニッシュと相成りました!
運営スタッフ・ボランティアの方々の適切な対応と、参加者全員の高いモラルとマナーのおかげで、私の初トライアスロンは、楽しくレースを終えることが出来ました。
誘ってくださった森谷店長と一緒に参加した皆様に感謝ですm(_ _)m
また、別のレースも参加したいと思っておりますので、その際はよろしくお願いします!
投稿者:On the Road│2008/08/06 15:05│イベントレポート│
2008/08/04 12:02
福島ロードバイク合宿 その2
七月の19,20,21日の連休に福島県泉崎市でオンザ・ロード夏季合宿を行ったので小森ブラザーズを代表しまして、小森篤が報告します。
突然ですが皆さんは、泉崎市をご存知でしょうか?泉崎市は白河市のさらに北にある町で田園風景が広がる長閑な田舎町です。今回の宿泊場所は泉崎市のほぼ中央にある泉崎カントリービッレジというホテルで、温泉が湧き出ています。自転車を部屋のすぐ前まで持ち込めることが出来るので自転車乗りには持って来いのホテルなのです。
さて、気になる合宿の中身ですが想像していた追い込み合宿とは違い、かなりビギナー向けの合宿プログラムでした。とは言っても、怪物クラスの人はAクラス。ペースの速い人はBクラス。初心者の人はCクラスといった実力別のカリキュラムが組まれていました。自分は、今回の合宿が初めてだったのでCクラスで走ることになりました。
Cクラスは初心者むけのペースだったので、最初は、20キロくらいと、ゆっくりしていたので、疲れずに走れるかなと思ったけれど、上り坂や、下り坂が多かったのでとても足が疲れてしまいました。ホテルに戻る途中、道を間違えそうになり危うくホテルに戻れなくなるアクシデントがありましたが無事にホテルに戻ることができました。
ホテルに戻り、自分の部屋に入ったとたんに急に疲れがどっと押し寄せてきました。部屋には、お兄ちゃんがお風呂の準備をしていたので、すぐにお風呂に入りました。
お風呂のお湯は、温泉だったのでのでとてもヌルヌルしていましたがとても気持ちよくて疲れがすぐに吹っ飛びました。夕飯は、とても豪華で、お刺身や、しゃぶしゃぶなど自分の好きな食べ物ばかりでついつい食べ過ぎてしまいました。この後、疲れていたので、すぐに布団をひいて寝てしまいました。
20日の朝、昨夜早く寝たせいですぐに目が覚めてしまいました。でも、ほかの人たちも先に起きて食堂に向かっていたのでお兄ちゃんを起こして食堂に向かいました。早く起きた人たちは、もう食べていたので、すぐによそって食べました。今日の行き先は、昨日登りきれなかった羽鳥湖まで行くことになり、途中までは、A,B,Cチームとも一緒に行って信号で別々のタイミングで出発しました。今日も自分は、Cチームで山を登ることにしました。弟は、Bチームでした。
羽鳥湖まで行く道のりはきれいに舗装された道ではなく、がたがたなものすごく細い道で、登っている間もこの道であっているのかなと心配しながら登っていたら高森さんの奥さんが車で待っていてくれたのでとても安心して登ることができ、Bチームの人やAチームの人を抜いてゴールすることが出来ました。
ゴールして羽鳥湖がすぐ見えてくると思ったら木に囲まれていて見えませんでした。このまま羽鳥湖を見れないで過ぎてしまうと思ったら、急に目の前が開けてきてダムがあり、その向こうに羽鳥湖が広がっていました。じつは、羽鳥湖はダムで出来たダム湖だったんです。羽鳥湖はとてもきれいで圧倒されてしまいました。皆さんも、ぜひ羽鳥湖に行ってみてください。
さて、お昼が近かったのでカツ丼を食べに行くことになりました。
話によるとそのカツ丼は、とっても大きいらしくて自分も楽しみにしていました。でも、いざ見てみると自分の考えていた大きさをはるかに超す大きさで食べきれずに残してしまいました。皆さんも挑戦してみてください。
帰り道のルートを見てみると背焙り峠という峠がありました。自分は比較的、山が得意だったので楽しみにしていたけれど登ってみると、とても辛く上り坂が10キロもつずきました。しかも平均15キロ~18キロくらいで登っていたら、急に草むらからガサガサという物音が聞こえてきました。それを聞いたとたんにペースが、20キロを越し、いそいで頂上まで登りました。頂上の高さは、811メートルもありとても景色がきれいでした。宿に戻るとお兄ちゃんと、弟がもう戻っていました。
今日の夕飯はバイキングだったのでよそい過ぎてしまいました。今日は、160キロも乗ったのでものすごく足にきてしまいマッサージをしてすぐにこの日も寝てしまいました。
21日最終日の朝筋肉痛の中朝ごはんを早めに済ませてバイクジャージに着替えてホテルの前に行きました。今日のメニューは、A,B,Cみんなで走りに行くことになり湖の周りを走ることになっていたのですが、湖の周りの道に行くには、許可が必要だったので走れずにホテルに戻ることになりました。
今、思うとこの3日間とても早く終ってしまったなと思いました。この合宿では、いろいろなことがあったけど、色々な良い経験が出来ることが出来ました
ぜひ、来年の合宿を楽しみにしながら、夏季合宿の報告を終わりにします。
投稿者:On the Road│2008/08/04 12:02│イベントレポート│
2008/08/03 14:01
8月のオンロードミニツーリング
8月3日、暑い最中走ってきました、オンロードミニツーリング。
今回は8時15分出走、お店に到着が11時過ぎ。
休憩時間込みで約3時間ののんびりツーリングでした。
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サイクリングロードばかりを走るわけではありません…。今日のルートは、茨城県南のたんぼ道をつなぐルートです。
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赤信号で引っかかった仲間を待ちます。自転車は2段階右折が原則ですよ~。
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こ~んな裏道も走りますよ。木陰を吹き抜けるそよ風が気持ちいい!
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約25km走りまして到着したのが、旧茎崎にあります「ダビットパン」さん。以前にもツーリングでお邪魔したことがありますね。
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天然酵母のフランスパン屋さん、売りはもちろんフランスパンとクロワッサンなのです。地元の食材を使ったこんなおかずパンも美味しいです。
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テラスでくつろぐ本日のご一行様です。オレンジジュースが美味い!
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それにしても今日は暑いですね!ということで、帰り途中のコンビニで第2回目の補給。保冷ボトルにカキ~ンと冷えた氷を入れれば、道中は快適というわけですね。
参加の皆様お疲れ様でした。また次回もお楽しみに!
投稿者:On the Road│2008/08/03 14:01│イベントレポート│
2008/08/02 12:02
ツール・ド・ラビティヒ
カナダにJCFメカニックとして派遣されている色川よりメールが届きました。
以下、ご報告します。
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皆さんお元気でしょうか?
色川は大きなトラブルなく順調にメカニックをしています。
毎日レースのスタートが夕方で、その後深夜と朝に整備でスケジュールがハードでなかなか連絡が取れずに申し訳ありません。
レース結果はUCI(国際自転車競技連盟)のホームページで確認できますでしょうか?
日本ジュニアチーム、初日に比べ外国人選手にもなれて、結果は無いものの逃げ集団に入って良い走りをしていると思います。
ツール・ド・ラビティビ
日本 アメリカ カザフ ウクライナ ニュジーランド オーストラリア フランス とカナダ,アメリカのローカルチーム 計26チーム
笠原君は前半のツールドラビティビでは積極的な走りをしていまして、第1ステージであわやステージ優勝かとおもったら、ゴール前の街中の周回で周回数を間違えてしまったようです。
しかし自信にはつながったと思います。
第2ステージで落車に巻き込まれ集団から遅れて体力を使ってしまい、もともと体調が悪いのが悪化してしまい第3,4ステージリタイヤしました。
ネイションズカップ
日本 アメリカ3チーム カナダ2チーム オーストラリア ニュージー カザフ ウクライナ ポルトガル フランス 計11チーム
7月31日 第1ステージ
笠原は出走せず。第二集団で日本チームは集団ゴール。
8月1日 これから第2ステージ (クリテリウム)が始まります。
色川浩樹
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投稿者:On the Road│2008/08/02 12:02│イベントレポート│
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