茨城県守谷市のスポーツサイクル(自転車)専門店・オンザロード


ON THE ROAD(オンザロード)はTREKコンセプトストアです


新着ニュース



新着ニュース

2008/08/29 00:56

サドルポジション

私はバイクのポジションをBB中心からのサドルの位置で考えます。サドルの高さはBB中心からサドル中央まで675mmで、ここ5年ほどは同じですが、サドルの前後位置はしょっちゅういじっています。私のバイクのシート角は72.5°(だと思う)ので、シートピラーの中央付近にサドルをセットすると、サドル先端からの垂線がBB中心からどれぐらい後ろかの後退幅が−45mm〜−60mmになります。
日誌を見てみると、
2006年はシーズンを通して −20mm
2007年1月に35mm後退させて −55mm
7月、皆生大会後に40mm前に出して −15mm
2008年6月、徳之島大会後に20mm後退させて −35mm
そして皆生大会後にさらに20mm後退させて現在は −55mmです。

トライアスロンではサドルを前に出す前乗りが多く、10年前は私も後退幅±0の前乗りで乗っていました。しかし、サドルを後方に引いたノーマルなロードポジションが基本だと思います。その理由はいくつかあって、
・ 本場イタリアでポジションチェックを受けた人の話だと、2軒ともにサドルを目いっぱい後ろに後退させるポジションになったそうです。
・ ヨーロッパで活躍した今中大介さんも基本と言われる膝の皿の裏からの垂線がペダルシャフトの中央に来る位置よりも後ろ、後退幅−70mmにしていたそうです。
・ また今中さんによるとゴッティのバイクのシート角は71°だったそうです。
・ 以前雑誌で見たバッソのバイクのシート角も72.5°よりも寝ているように見えました。
・ パワー種目であるオリンピックや世界選手権のトラック競技の選手も前乗りの選手は皆無で、日本代表もLOOKのフレームでサドルを引いて乗っているように見えます。

以上のようなことが常に頭にあるのですが、ノーマルなロードポジションだと股関節が詰まった感じがするため、サドルを前に出したくなります。その前提として鼠頸部がサドルに当たるように骨盤を前傾させるようにしていました。
しかし昨年あたりから骨盤を前傾させるために腰背筋に力が入り、腰の動きが悪く、背中がゆるまないと強く感じるようになりました。またサドルの位置に合わせて長いステムを使っていると、立ちこぎしたときにももの前側が硬くなるのがずっと気になっていました。
今はどこか1箇所だけに圧力が集中しないように、サドルにどっかり座るようにしています。DHポジションのときも、体を起こして坂を登るときも、そのときの骨盤の角度を保つようにします。そうすると股関節が解放されている感じで、平地でも登りでもももの前側にはこないで、お尻からハムストリングスで受けている感じです。
サドルの前後にともなって、ステムも交換します。−15mmのときは120mmでしたが、今は70mmです。ちなみにDHバーの肘パッドはサドルとほぼ同じ高さです。
今後また前に出すかもしれませんが、今のところは毎回気持ちよく乗れているので、ノーマルなロードポジションで乗っています。

投稿者:On the Road│2008/08/29 00:56│藤原裕司のアスリートコラム



ニュース内検索


カレンダー

2010年02月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

カテゴリー


アーカイブ


最近のニュース


茨城県守谷市のスポーツサイクル(自転車)専門店・オンザロード〒302-0127 茨城県守谷市松ヶ丘3-9-5
電話番号 0297-45-4277
ファックス 0297-45-4388