2008/10/16 06:16
滋賀県にMTBレースに行ってきました その2
投稿者:影山善明
さて、遠征話の続きです。
話は変わりますが、滋賀県といえば彦根城なのですね。
遠征メンバーの中には、移動途中に彦根城観光に行かれた方もいらっしゃいました。
せっかく遠くまできたんだから、これもアリですね~。
さてさて、レースの話に戻ります。
今回の大会だと、エキスパートクラスは約5kmを6周回。
時間にして1時間30分くらいが予想されるレースです。
さすがに体内エネルギーとボトルの水分だけで走りきるのは難しいので、仲間に補給係りを頼むことになります。
今回同行の皆さん、Sさんが試走中の怪我で出走できませんでしたが、エキスパートクラスへの出走合計7名!
7人分の補給物資を箱に詰めて、指定されたフィードゾーン(補給地点)でスタンバイしてもらいます。
仲間に応援&補給していただけるのは大変ありがたく、力になります!
ありがとうございました。
ゴンドラ駅内でウォーミングアップ中の選手の皆さん。
私カゲヤマはスタート地点付近を自走でウォーミングアップします。
風が肌寒いのでしっかり着こんで…。
足にはマッサージオイルを塗りこみ、筋肉痛対策に腕にもオイルを塗りこみます。
タイヤとサスペンションの空気圧は大丈夫か?
体のエネルギーは足りているか?
機材に問題はないか?
風向きは?
気温は?
確認しながらウォーミングアップします。
![]()
ゼッケン50番から100番まで、エキスパートクラス出走50名。
ゼッケン99がヨッシーさんことヨシダさん、ゼッケン100が私カゲヤマ。
持ちポイントのないOTR2名、最後尾からの出走であります。
来たからには絶対入賞を期して望んだ今大会、ヨーイドンのスタートでいかに前に出られるか?
試走中からイメージを膨らませてきました。
スタート召集に何人か遅刻してくれたので、5列目に召集され、スタートを待ちます。
レーススタートのカウントダウンはいつも緊張します…15秒前から時計とにらめっこ…。
号砲、スタート。
タイムペダルのクリートは今回も一発ではまりました。加速でリード、1列目パス。
おっ!右前方で数名転倒!無事にかわし、ポジションアップ。
最初の登りまでやく300m。29インチの走破性を生かし、コース左から数名をパス。
最初のコーナーは混むので無難に通過して…登り坂に入ったところで加速、さらに数名をパス。
荒れたゲレンデの登り、レコードラインは左から中央に抜けていることは試走で分かっています。
ここは敢えて最も右のライン、試走で確認しておいたライン…やや荒れていますが、29インチなら大丈夫!
モリモリ登って、一気に集団をパス。
頂上付近で集団のペースが落ち着いたところで、右のラインから先頭が見える位置までポジションアップ。
イメージどおり、2番手まで上昇。
アップダウンが続くコース中盤は数名の集団で進みます。
おや?がんばった割りには脈があがってないな~。
これは調子がよいのか、もしくは、体が防衛反応をしてしまっているときの兆候。
レースは始まっているし、前向きに考えるしかありません。
数名の集団内、どんな面子が上がってきているのか、調子がよさそうなのはだれか、トップはどんな具合か、後ろを確認しながら1周目を3番手で通過。
おっ、ヨッシーさんも上手くポジションを上げてきましたね~、後ろに姿が見えました。
2周目、フィッシャーの26インチバイクに乗る方と3~4位パックを形成。
テクニカルセクションはこちらに分があるようなので、体力温存で走行できます。
「29はラインが違いますねぇ」と彼。
彼が登りで変速トラブルを起こしたようなので、パス。
単独3位で2周目終了。
3周目はポジションキープで進みます。
ボトルの水もしっかり飲んで、そういえば風が止んできたようですね?
3周目の補給地点、サトウさんからボトルを受け取ります。
「いい感じ!」
相変わらず脈が妙に上がらないので、経験的に、ちょっと不穏な兆候…。
4週目、レースが動きました!
30秒ほど前に見えていた1位2位、2位の選手がペースアップを図っているのが見えます。
1周目、一番余裕がありそうだった赤白ジャージの選手。
登りの彼方、明らかにペースに差がつき始めました。
行くべきか?行かざるべきか?
無理をするのは承知、なにもせずに負けるのは悔しい!
こちらもちょっとペースアップ。
相変わらずがんばっても脈があがらない。
無理は禁物、しかしここは踏ん張りどころ。
まる1周かけて2位の選手をキャッチしましたが、2位の選手はすでに売り切れ状態、一方的に離脱していきました。
この半周、こちらもかなり足を使いました。
しまったぁ。
5周目途中、2名の選手に追いつかれます。
「ここ2位?スタートで転んで大変だったよ!」と、シマノの選手が妙に元気。
あ~貴方でしたか~と元気に答えるものの、走りの勢いが違うので先をゆずり、3名パックで最終周回に突入。
こちらはもはや足がありませんでした。
4位に抜かれ、ゲレンデで5位に抜かれ、中盤のペースアップがたたったか…。
ゴール手前で後ろに気配を感じたのでペースを上げるふりをしてみたものの、なす術無し。
6位争いのゴールスプリントに敗北。
結果、7位でゴールでした。
無念…。
ゴールエリアでクールダウンしていると、程なくしてヨッシーさんが帰ってきました。
再来週の次戦も堅調にいけば、無事エキスパートクラスに残留できそうですねぇ。
僕?
7位のポイントだけで残留できるかな?
レースは苦しくも、面白く、色々考えさせられますね。
応援いただいた皆様、怪我にもかかわらずサポートしてくれたSさん、どうもありがとうございました。
バイク:ゲイリーフィッシャー フェロス29
サスペンション:FOX F29 100PSI
タイヤ:ボントレガー XDX29チューブレスレディ 1.8気圧
ペダル:タイム ATACXSカーボン
レース前マッサージ:スポーツバルム カラードマッスルオイル
レース中補給:グリコCCD グリコクエン酸BCAA パワージェル梅味
帰りの高速道路もF1グランプリ帰宅渋滞で大変でした~。
以上、カゲヤマのレースレポートでした。
投稿者:On the Road│2008/10/16 06:16│イベントレポート│
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