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2008/11/27 00:40

寒さ対策

寒さ対策
那須は関東地方でも特に寒い地域です。たまに関東南部に行くとポカポカで別世界のように感じます。これからは道路が凍結することも多いので、車のタイヤは雪道用に換えないと乗れません。そんな状況の冬でもほかの季節と同じようなトレーニングします。
雪国育ちなので寒さには強いと思っていましたが、歳とともに寒さに弱くなってきました。みなさんもいろいろ工夫していると思いますが、トレーニングのときにどんな寒さ対策をしているか紹介します。私の場合、機能重視で見た目は度外視しているので、ご注意ください。
オンザロードのスタッフもそれぞれ寒さ対策のワザを持っていると思いますし、新製品にも通じていると思うので、相談してみてください。


丸刈りにした直後でも特に気になりませんが、泳いだ後にバイクに乗るときに限っては、ヘルメットの下にスイムキャップをかぶります。スイムキャップといっても何でもいいわけでなく、ゴムやシリコンでは蒸れてしまうし、メッシュではあまり効果がないので、布製の伸縮性があるタイプです。バイクキャップよりも使いやすいです。難点は乗り終えた後、髪がペッタンコになることです。丸刈りだと関係ないですが。


バイクでもランでも何もつけなくても平気です。那須の仲間の中でも特異なのですが、マイナス10℃ぐらいまでなら首から上はまったく気になりません。


首は気になります。30代までは使ったことがなかったのですが、ネックウォーマーを使います。これをつけるかつけないかで大違いです。ランのときはもちろん、外出するときにも必ず着けていきます。バイクのときは特に厳重に2重にすることもあります。


他の人に比べると手も強いようですが、自分では弱くなったと感じます。ランのときはホームセンターで買った手袋を使っています。走っている間にかいた手汗が残って中が湿っていると次の日に冷たくなるので、日干しします。
バイクのときは専用のグローブが最適です。特に寒いときは薄手のインナー(これは専用でなくてもOKです)をつけるといいようです。以前はスキー用を使っていましたが、ポールを握る型がついてしまっているので、変速しづらいしブレーキレバーも遠くなって不便です。専用グローブは年々よくなっているので、新しいモデルほど性能がいいようです。

胴体
若いころにくらべて重ねる枚数が増えました。若い人なら走っているうちに温まるので、ちょっと寒いと感じるぐらいでスタートしても大丈夫だと思いますが、私の世代の人ならスタートする時点で着過ぎかなと思うぐらいでちょうどいいと思います。氷点下のときはブレーカーを重ねたり、ベストを使ったりして、4〜5枚重ね着します。ロングライドのときは着替え用のインナーウエアを持っていくと安心です。一昔前に比べると薄くて柔らかくて汗の乾きの速い素材が使われているので、寒さが苦手で練習する気になれない人には投資効果があると思います。


タイツも進化して、冷気の遮断性がよくて柔らかい素材になりました。昔のものをずっと使っている人は最近のものを使ったらびっくりすると思います。足首が敏感なので、トレーニング以外でも長時間外で過ごす場合は、膝下までのタイツをつけます。最近はコンプレッション系のものが出回っているので、それで代用できると思います。個人的には締め付けられるのは嫌いなので、ユルユルのものを使います。


もこもこするぐらい厚手の靴下を使います。ジジくさいですが40歳を過ぎてから抵抗感がなくなりました。

シューズ
バイクは足首まである防寒シューズを使います。シューズカバーを使うよりも快適です。ロード用しか持っていないので、紹介されているMTB用の防寒シューズがほしいところです。靴下が厚いぶん、防寒シューズは2サイズ大きめです。ランシューズも中敷を抜いて履きます。雪が積もっていたり凍結しているときは雪道用のランシューズで走ります。

練習コース
雪が積もっていても凍結していてもランは基本的にいつものホームコースですが、深いわだちができているときは、走れそうな場所を選んで往復します。
冬はバイクで那須山側や福島県方面に行けなくなるので、南か東側に向かいます。それでも一日中日陰のところは凍結していたり、融雪用の砂がまかれている(茨城県は融雪剤ですが栃木県は砂です)ところもあるので、走りなれているコースでも見通しが悪いコーナーでは注意しています。日中になっても路面が凍結しているときは固定ローラーで練習します。風が強くて乗れそうにないときは、風の影響が少ない森の中のトレイルを歩いたり走ったり、MTBに乗ったりします。

ライト
寒さ対策ではありませんが、冬の必需品。通勤トレーニングをしている人は特に気を使ってください。私の場合、早朝のランは真っ暗な田舎道を走るので、反射材や蛍光材を使ったウエアを着るようにし、給水ボトルを携帯するウエストポーチにバイク用の点滅ライトを着けています。最近早朝のひき逃げ事件が多いので、存在を知らせるためにも大げさにしています。
バイクには前照ライトと後尾ライトを着けます。冬は夕方になると一気に暗くなるので、バイクで遠出したときには早目に点灯します。通勤ライドをしている人は途中で電池・バッテリーが切れないように注意しましょう。ライトも性能がよくなっているので、新調する価値が高いと思います。

投稿者:On the Road│2008/11/27 00:40│藤原裕司のアスリートコラム



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