2010/02/27 18:00
Mt.富士ヒルクライムもうすぐ募集開始です
もうすぐ3月、日本各地で自転車レースシーズン開幕ですね!
さて、気がつけばもうすぐの3月1日午前9時30分、毎年恒例「Mt富士ヒルクライム」の参加募集が始まります!
http://www.fujihc.jp
第7回となる今年の大会は2010年6月6日(日)に開催されます。今年のエントリーは、先着入金順の受付となるようです。
エントリーは↓こちらから!
http://runnet.jp/
ランネット会員の登録を事前に済ませておくとエントリーがカンタンです。お手元にランネットのログインIDとパスワード(それと入金用クレジットカード番号も!)をご用意して、3月1日午前9時30分に臨んでください。

今年もオンザロード影山、参加ツアーを組ませていただこうと思います。私が受付通過すればですが!?おそらく大丈夫でしょう!宿や駐車場等、OTRクラブの皆様にご協力できればと思います。ぜひお声おかけ下さい。
今年も富士山の勇姿を拝めますように…。
自己ベスト更新できますように…。
さ~、それではがんばって応募しましょう!
皆様よろしくお願いします。
投稿者:On the Road│2010/02/27 18:00
2010/02/20 00:00
日本国内正規販売代理店
販売したパワータップにトラブルが発生しました…。
スピード・ケイデンス・パワー・心拍数、全てをワイヤレスで送受信するシステムですが、心拍数のワイヤレス送受信がうまくいかないとのこと。
日々お忙しいお客様にご不便おかけすることになるのですが、一度店頭にお持ちいただきトラブルを確認させていただきました。念のため、ホイール、コンピューター、トランスミッター(心拍数計測用ベルト)、全てをお持ちいただいてトラブルの確認作業をします。大きなホイールなのに、ご持参いただき申し訳ありません…!
店頭のデモ用パワータップコンピューターとお客様のホイールと、信号のペアリング(複数のシステム間での混信を防ぐために、最初にチャンネルをあわせる必要があるのです)を行い、どの信号の送受信に問題があるのか、ひとつずつ絞っていくことにします。
店頭のコンピューターと、お客様のホイール&トランスミッターとをペアリングすると…全ての信号の送受信が上手くいきます。心拍の送受信も上手くいきます。
店頭のホイール&トランスミッターと、お客様のコンピューターとをペアリングすると…心拍数のみ確かに反応しません。トランスミッターを他のものと交換して確認しても、どうやら同じです。
念のため、店頭のコンピューターと複数のトランスミッターで試してみると、送受信は上手くいきます。
なるほど!お客様のコンピューターに問題が潜んでいるようですね!状況を輸入元のトレックジャパンさんに説明し、コンピューター本体交換の手続きを取りました。
結論から言うとホイールは持ってきていただかなくても大丈夫な状況でしたが、今回は念のため全ての送受信を確認させていただきました。
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パワータップに限らず、自転車業界にも様々なエレクトロニクス機器が登場しつつあります。海外の製品にも魅力的なものが多くあります。価格的にも、ウェブ通販で買える海外版には魅力的なものが多いことは、もはや周知の事実です。
ここで気をつけたいのが、「電波法」という法律の存在。
ANT+規格通信機器、2.4GHz帯のワイヤレスサイクルコンピューターは、この対象になります。
ポラールやパワータップの日本版製品は、日本国内正規販売代理店(輸入元)が、電波法を管轄する総務省から認証を受けたという証明である「技適マーク」を添付した状態で販売されています。
「別に技適マークが付いてなくても普通に使えるじゃん?」
はい、条件を限定すればその通りです。ただ、今回のような保証修理申請・保証交換申請の際には、このマークの存在が「日本国内正規品」であるか否かの判断になるのでご注意下さい。
法を犯す可能性をしょってまで個人の趣味を楽しむのはいかがなものかと、私個人的には考えます。
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エレクトロニクス機器ではありませんが、インドアトレーナーも海外通販で買うと「価格」は安いことは僕達も知っています。しかしながら本当にそうでしょうか?
「国内正規品」であるからこそ、初期不良によるトラブルを無償でカバーできたり、修理の際にリペアパーツ追跡業務が円滑にできたり…ということを、販売店である僕達は日々実感しています。
オンザロードポイントカードをお持ちの方の購入履歴・購入年月日をたどれば、保証申請も、リペアパーツが必要になったときのご用意も、比較的スムーズに出来るのです。
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な~んて固いお話になってしまいましたが、言いたいのは「快適に、安全に、自転車を楽しんでくださいね」ということに尽きます。
「日本国内正規販売代理店」から供給される製品を販売するからには、皆様からのご期待に沿えるよう常に努力しなければならない…そう考えています。
投稿者:On the Road│2010/02/20 00:00
2010/02/10 12:00
インドアトレーニングをパワーメーターで考察
固めのタイトルですが、相変わらずのノリですので流して読んでくださいね。
2月某日、今日は早めに家に帰ってきました。
ミルクでもあっためて飲むか~。
ふと電子レンジに表示される「600W」の文字…。
「今朝は3分ダッシュのスタート、そこまでは踏み込めなかったな…。」
と、今朝の通勤バイクトレーニングを思い返す、私ぜんめでした。
若干やらせ?
それはさておき、パワーメーターを使い始めてから、出力(W数)を気にしながら通勤バイクしています。
自分のパフォーマンスを数値で客観視し、そこから逆算して、どのくらいのパワー値でトレーニングすることが求められているのか?目標まではあとどれくらいなのか?今の自分の進歩は?
いろんなことが分かります。おかげさまで、今期はこの時期としては調子よいです。ヒルクライムレースでも、いっちょがんばれるかな~。(おっとその前に、がんばって応募しなくちゃですね、Mt富士ヒルクライム。)
パワーメーターを使い始めて感じているのが、インドアトレーナーって本当に効率がよいフィットネス手段だということ。つい先日の藤原さんのコラムにもありましたが、「インドアトレーナーでの練習は、(街道練習の時間) X 1.5 ~ 2 の効果があると言われています」、との言葉、まさにその通りだと思います。
僕の場合はロードバイクが通勤手段にもなっているので必然的に外で乗る割合の方が多いのですが、最近は積極的にインドアトレーナーも活用しはじめました。
どのようにインドアトレーナーが効率がよいのか?
論より証拠、自分を被験者にグラフ化してみました。
自分が通勤中にやっている、「あるパワー帯」を狙って10分間走り続けるトレーニングのグラフです。
この日は、小貝川サイクリングロードをロードバイクで走って南下しました。
平均パワー値276W、この日は追い風だったので平均速度はやや高めの35km/hでした。
グラフ中の青い線がスピード、黄色い線がパワーです。
スピードが上がってパワーが落ちているのは「追い風」もしくは「下り坂」の時です。川沿いのサイクリングロードなのでほとんど平坦です。パワーを一定にしようと心がけてはいるのですが、風、クルマ、歩行者、車道くぐりで減速、などなど、いろんな要因でパワー値はこれだけ上下してしまうのですね(まだまだ修行が必要!)。
外で乗ることはもちろん最も大事なトレーニングだと思います。フォームの確認もできますし、傾斜に対してどのように重心を変えてペダリングするか、風や障害物に対応する能力、全ては外を走ることでないと会得できないと思います。
ただ、ことフィットネス能力に関しては、前に述べた色々な原因でどうしても効率が下がってしまうことは否めないと思います。
外で乗ること
〇ハンドリングテクニックの練習になる
自由に大きな負荷がかけられる
×他の交通の影響が大きい
気温、風、雨、などの影響をもろに受ける
続けて、3本ローラー(負荷装置なし)上での同じ強度を狙ったトレーニング。
平均パワー値279W、平均速度は58km/h!風の抵抗もなく、負荷もかからない3本ローラー上では、猛烈に平均速度が上がります。
パワー値が安定して、ほとんど狙った範囲内に入っているのがお分かりでしょうか?ペダルを回し続けないと倒れてしまう3本ローラーだからこそなのですが、安定して連続した負荷がかけられています。
注目したいのが紫の線のトルク値。先ほどの外で乗ったときと比べて、ずっと低い値にとどまっているのが分かります。パワー値が上がっていても、筋肉にはあまり負荷がかかっていない(概して言うと踏み込みが弱い)のですね。逆を言うと、息は上がるけど筋肉は疲れない状態、でしょうか。
平均ケイデンス(ペダル回転数)も100回転オーバーですから、これ以上のパワーやトルクを維持するのは自分の場合困難です。
ちなみにこのトレーニング中は、通勤ではほとんど使う機会の現れない「50*11」というビッグギアがずっと回り続けています。最近は3本ローラートレーニングの為に、リア11トップギアを付けているようなもので(笑)。

3本ローラー
〇ペダリングテクニックの練習になる
安定した負荷がかけられる
風、雨、環境の影響が少ない
×大トルク大パワーのトレーニングができない
ちょっと乗りなれることが必要?
続けて、油圧負荷の固定ローラー台上での同じトレーニング。
平均パワー値265W、平均速度は(おっと!速度がトレーニングの指標にならないことはもうお気づきかと思います!)37km/h、トルク値も外で走ったのに近い平均トルクが出ています。
漕ぎ続けなくても倒れないので、3本ローラーよりもパワー値にばらつきは出ているかな?でもほぼ一定の範囲内に保つことは出来ます。
個人的に感じるは、実走感覚が薄い!固定ローラー台は上半身を使わなくても乗れてしまうので、心拍の上昇も少ないです(ケイデンスが低いせいもある)。意識してペダルを漕がないと一部分の筋肉だけで漕ぎ続けてしまいます。
大トルク大パワーのトレーニングも可能なので、固定ローラー台と心拍計とパワーメーターを駆使すれば、「精神と時の部屋」のごとく、みっちりトレーニングを積むことも可能ですね!

固定ローラー台
〇安定した負荷がかけられる
風、雨、環境の影響が少ない
大トルク大パワートレーニングを含め、あらゆるトレーニングが可能
カンタンに乗れる
×意識しないと全身運動になりにくい
辛い(これは〇か?)
K森君、続きは君の卒論で掘り下げてくれたまえ~。
色々と書いてみましたが、結論としては…
「インドアトレーナーは、どんな場所でも、どんな乗り方でも、短時間で効率よくフィットネストレーニングできる手段です!」
…ということでしょうか!
さあ、今週もがんばってみます!
投稿者:On the Road│2010/02/10 12:00
2010/01/09 16:19
寒い冬にはスポーツバルム
オンザロード守谷店、本日も元気に朝のロードライディングを楽しんで参りました。
朝8時前の集合時間には「寒い!」という言葉も多く聞かれます。昔よりは暖かいじゃないか~と言っても、寒い日はやっぱり寒いです。
部屋から出るのに若干気合が要ります…走り出して体が温まれば平気なんですが。
さて、この季節にこそ真価を発揮するアイテム、すでにご愛用の方も多いかと思うのですが改めてご紹介を。
スポーツバルム プロレッド1 ラブダウンジェル
冬用のマッサージオイルです。
(春~秋用も過去に紹介していますので、ぜひご覧下さい! http://www.otr.jp/2009/10/23/post_359.html)
寒い冬は筋肉も固くなりがちです。膝周りの筋肉に、よ~くラブダウンジェルを擦り込んでから走り出してみてください。北風を受けた時に、ほのかな暖かさすら感じるはずです。
春~秋用のマッサージオイルよりも少しドロッとしていますので、まんべんなくよく塗り広げてくださいね。冷たくなりがちなつま先に塗りこむのも霜焼け予防に効果絶大です。お尻の後ろの大臀筋、北風で冷えがちな下腹部、なんかにも効果的です。
自分の場合なんですが、塗り広げたあとの手のひらに結構オイルが残ってしまうので、それをアンダーウェアのお腹のあたりで拭き取るようにしています。手も拭けて、お腹も温まって、一石二鳥です。
こちらもお店にサンプルありますので、気になった方はぜひお試し下さい!
影山
投稿者:On the Road│2010/01/09 16:19
2010/01/06 06:30
足元を見なおす その4
足元を見なおすシリーズ最終回。
しっかりすっかりと、足元を芯から見直せるアイテムのご紹介です。
私かげやま、10月より「サイクルオプスパワータップ」を導入しました。
目下、このパワーメーターを使ったトレーニングに邁進中です。
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パワーとはなにか?
「パワー=トルク×回転数」です。
そう言われるのですが、よく分からないですね…。
パワーメーターとはなにか?
自転車の上で、リアルタイムでパワーを確認できるメーターのことです。
「サイクルオプス パワータップ(Cycleops Powertap)」は、自転車用パワーメーターです。
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速く強くなるためのトレーニングは、「自分にどれだけ効率よく負荷を与えられるか?」これにつきます。
言い換えれば「自分をどれだけ効果的にいじめられるか?」ということです。
負荷が強すぎると、体を壊してしまう。
負荷が弱すぎると、体を鍛えることが出来ない。
負荷を測る手段として、「スピード」がナンセンスなのはイメージがわくと思います。登り坂があったらスピードは落ちるし、追い風が吹いたらスピードは上がります。自分がどれだけがんばっているかは、ある程度しか分かりません。
「心拍数」を測るのは、負荷を測るのにかなり有効な手段です。体の動きの激しさにともなって心臓がバクバク脈を打つので、負荷を測って効率よいペースを保つのに、心拍計はとても役に立ちます。
ただ、レースで心拍計を使ったことのある方なら分かるかと思うのですが…数分間のペースアップで体を追い込むと、ある一定以上に心拍数は上昇しなくなりますでしょ?そのくせエネルギーが無くなってペースが落ちる瞬間は突然訪れ、一度ペースが落ちると持ち直すのは難しくなります。そしてペースが落ちてエネルギーが切れて「サドルの上の廃人」になった後も、心拍数はすぐは下がりません。
心拍数の上がり下がりが、体の負荷と短期的には連動していないからなのだと思います。
では、何が体の負荷を正確に反映するのか?
それが、「パワー」なのです。
ペダルを踏む力を込めれば、パワー値はすぐに上昇します。
ペダルを踏むのを止めれば、パワー値はすぐに0になります。
登り坂でダッシュすれば瞬く間にパワー値は上昇しますが、その値を保ち続けるのは至難の業です。
自分が保ち続けられるパワー値がどれくらいなのか、パワーメーターが正確に教えてくれます。
スピードでも心拍でもなく「パワー値」を一定に保つ走り方をすると、走行ペースが一定になり、集団後ろに付いて走る人もとっても楽に走れます!
パワータップのシステムは、ロードバイクのリアハブの中に入っています。
ハブの中のトルクセンサーとペダル回転数から、パワー値を計算してくれます。
パワー値はリアルタイムでメーターに表示されます。
ワイヤレスでスピード・ペダル回転数・心拍数も表示してくれます。
走行中に常に変動するパワー値を後で見直すために、パワータップにはパソコンで簡単にデータ解析できるソフト「パワーエージェントソフトウェア」が付属します。
私かげやまがお正月にやった3本ローラートレーニングのデータです。
平均心拍数153拍の60分間のトレーニング…その中身は4セットのパワーキープトレーニングでした。
前半2セットは10分間ミドルパワーキープ、一定のパワーをキープしようとすると心拍数が上昇し続けています。
後半2セットは3分間ハイパワーキープ、心拍数が上昇し続けていてもパワー値は落ちています(これをなくすように努力するのが目下の課題です!)。
狙ったパワーによって体の反応が異なってくるのが分かります。
同じトレーニングを心拍数を基準にやってみると、後半にパワー値がだんだん下降していくのが分かります。
がんばっているつもりでもパワーが出ていない、いわゆる「たれた」状態になってるんですね…。
パワータップを使い始めて分かったことは、
・気にして踏んでいないとすぐにパワー値が落ちていく…
・パワー値キープはかなりしんどい!
・いかに今まで力を抜いて走っていたのか!
・がんばっているつもりでも、いかにパワーが出せていなかったか!
・パワーをキープし続けるペダルの踏み方&回し方にはコツがあるかも?
・ローラー台のトレーニングって退屈じゃなく、とっても効率的!
・スピードとは、パワーから生まれるのだ!
パワータップでトレーニングしていけば、今まで越えられなかった何かを壊せそうな気がしてきます。
今年は必ずや一皮むけてやるぞ~!ってな気分です。
いま、オンザロード守谷店には試乗用ホイールがあります。
「ボントレガーアイオロス5.0ホイール パワータップSL2.4+」
オールラウンドロードホイールの決定版アイオロス5.0と、パワータップハブの夢のコラボレーション!
自分の踏み方を見なおしてみたい方、一度体験してみましょう。
パワートレーニングを始めてみたい方、ぜひスタッフまでご相談ください。
目からウロコがボロボロ落ちる、パワートレーニングの世界です!
投稿者:On the Road│2010/01/06 06:30
2009/12/27 11:29
足元を見なおす その3
今回はバイクの足回り、ホイールのお話です。
冬場は、ライディングポジションを見直すのはもちろんのこと、バイクのメンテナンスやグレードアップにもってこいの季節です。
ひとつ気をつけなければいけないのは、冬場は体の柔軟性が落ちがちなので、ライディングポジション変更はその辺りも考慮に入れたほうがよいこと。夏場に乗り込んできた方ほど、筋力&柔軟性の夏冬のギャップに気をつけましょう。
バイクメンテナンス・バイクグレードアップの方は、そういった夏冬のギャップとは無縁(当たり前!)なので、冬場に思いっきりいじってしまいましょう。オンザロードのテストライドバイクやテストライドホイールも活用して、バイクパフォーマンスアップのヒント発見に生かしてください。
というわけで…最近テックエリアで多い作業が、マウンテンバイクタイヤのチューブレス化作業。
極低圧でオフロードを走るマウンテンバイクこそ、チューブレス化のメリットは大きいです。低圧でもパンクしにくい、ロードインフォメーションが多く得られる、グリップ力が安定して転びにくくなる…などなど、いいことだらけです!
近年は、軽さ、取り扱いのしやすさ、パンクへの強さ、等の理由で、「チューブレス・レディ」と言われる規格のタイヤが増えてきました。軽量なチューブレスレディタイヤに液体シーラント(空気漏れ止め剤)を入れて、チューブレスで走れるシステムです。
トレック&ゲイリーフィッシャーのミドルクラス完成車は、チューブレスレディタイヤにチューブが入った状態で販売されているモデルが結構あります。そのままでも十分走れるのですが、マウンテンバイク本来の楽しさを味わうなら、ぜひともチューブレス化して乗っていただきたいところ!大体、ホイール一本で100g弱の軽量化ができますし、走りの質がまるで別次元に変化しますよ!
チューブレスレディタイヤとチューブレスタイヤ対応ホイールをお持ちでしたら、ご予算数千円でチューブレス化できます。
↑まずは、対応ホイールに「チューブレスストラップ」をはめます。タイヤと密着して空気が漏れなくなる専用の樹脂バンドです。
↑そして、チューブレス用バルブをホイール側にねじ止めします。
↑チューブレスレディタイヤをホイールにはめたら、タイヤをはめる前に流し込みますのが、この「スーパージュース」。
↑このスーパージュースが空気漏れを防いでくれます。リムとタイヤのすき間だけでなく、タイヤそのものにしみこんでエア漏れを止めてくれます。(スーパージュースをバルブ部分から注入してもよいのですが、作業スピードの面からタイヤの中に直接流し込むことが多いです。)
↑スーパージュースをこぼさないようにタイヤをはめたら、空気を入れます…すると、タイヤとリムが少しずつ密着してきました。
↑タイヤとリムが均一にしっかりはまったら、お好みの空気圧にセットして準備完了!すこし実走することで、スーパージュースがタイヤにしっかり染み込んで、エア漏れがより少なくなります。
↑モデルのタイヤは、「ハッチンソン トーロチューブレスレディ 29*2.15」。オールラウンドタイヤの新定番です。
お問い合わせ、ご質問、お待ちしております~。
投稿者:On the Road│2009/12/27 11:29
2009/12/18 14:57
足元を見なおす その2
12月某日、MTBツーリングの下見に行ってきました。
外の気温は一桁。
ぼちぼち「寒い」という言葉があてはまりますね。
お山の中は澄み切った空気とサクサクの落ち葉が待っています!
久々に訪れるトレイル、砂利道の登りをこなして、林の中を担ぎ上げて、お待ちかねのケモノ道の下り!
ときどき現れる倒木をどかしながら、岩やわだちを確認しながら、下り坂を下っていきます。
静寂を楽しみながら、頬をなでる空気を楽しみながら…。
すると突然、「ガラガラガラガラッ!」
えらい獲物が引っかかりました…。
ホイールを外して取り除きます。
ふ~、せっかくだから休憩するか。
ついでに、さっき登りで気になった、シューズ裏のクリート位置調整でもしようかな。
ついでにブログ用の写真でも撮りますか…。
↓寒くなったので半年振りにウィンターシューズを引っ張り出しました。
「SIDI ディアブロGTX」
この暖かさは半端じゃないです!
ゴアテックスと起毛インナーが、真冬の空気をシャットアウト!
冬用シューズにありがちな、ゴワゴワした履き心地とも無縁です。
快適にライディングが楽しめます。
カゲヤマは夏と冬で使うシューズを変えるので、季節の変わり目には「半年間でずいぶんクリート位置が変わったな~」と感じます。
今年はずいぶんクリートが後ろよりに移動したシーズンでした。
↓サドルバッグから携帯工具を取り出して、山の中で調整します。
ねじ山に詰まった土を、よ~く取り除いてから調整します。
ねじ山をナメてしまうとアウト!なので、要注意です。
これで調子よし!
下りもだいぶ安定するクリート位置になりました。
それにしても、靴下で歩いても山の土は温かいな~。
投稿者:On the Road│2009/12/18 14:57
2009/12/15 23:50
足元を見なおす その1
毎年冬になると、自転車業界は新商品の話題や、来年のレースの話題などで何かと盛り上がります。
そんな冬の時期、私カゲヤマはしばらく大会に出る予定もなく…
こんな冬の時期だからこそ、自分の足元を見直してみようと思います。
自転車競技のオフシーズン、自分の弱点を見直してみましょう。
というわけで、その第1回は文字通りシューズのお話から。
↑1シーズン使った、マウンテンバイク用シューズ「ボントレガー レースXライトマウンテンシューズ」。
カーボンソールがちょっと傷んだなあ。
クリートもだいぶすり減ってきたぞ。
来年に向けて新しい靴を新調すべきか、悩むところです。
ひとまず泥を落として、ワックスをかけて、この冬も一緒に遊んでもらいましょう。
↑いつも通勤で履いている、ロードバイク用シューズ「ボントレガー レースライトロードシューズ」。
駅構内を歩くことも多いので、ペダルクリートの端がだいぶ薄く磨り減ってきました。
そろそろクリート交換時期ですね。
ペダルクリート、磨り減ってくるとペダルとのはめ会いが悪くなったり、外しにくくなったりします。
きしみ音の原因になったりもするので、定期的にチェックが必要です。
↑スタッフ某氏も、そろそろクリート交換?
おっと、限界を超えてしまいましたっ。
ここまで減っちゃうと安全性にも影響するので、クリート交換はお早めにね~。
投稿者:On the Road│2009/12/15 23:50
2009/12/06 23:55
あらためましてのご挨拶
12月4日金曜日、オンザロードつくば店のプレオープン日でした。
我家の新聞をゴソゴソ見ていると…
じゃ~ん、ありました!オンザロードつくば店の広告!
なになに、新しい自転車屋ができるんだって?
なになに、ゲイリーフィッシャーさんのサイン会をやるんだって?
行ってみよう!てなわけではないんですが、この金曜日は守谷店は臨時休業。つくば店オープンのお手伝いに、スタッフ一同集結いたしました。
この日に向けて、各業者様が進めてくれた改装工事。無事に終了し、まだ店内はちょっと新築の香りがただよっています。鮮度満点、新鮮です!
私カゲヤマ、玄関ガラスの保護シートをはがす役目をやらせていただきました。記念すべき仕事、窓の外に見えてきたものは…
駐車場を掃除中の、ホウキタさんとホリコシさんでした。今日はとってもいい天気!
店内は、カッキーさんとサカイさんが掃除中。
テックエリアでは、イロリンさんが届いたばかりの採寸台で悶絶中?いやいや採寸台の組立中です。なんとかオープンにギリギリ間に合いました、いや~ホントにギリギリ。
店の事務エリアでは、ナカムラさんが夜のパーティ料理の仕込み中。お疲れ様です!
カゲヤマもお店の半分をモップがけしました。広いな~。床ピカピカだな~。きれいにしなくっちゃね。
ご存知、パン屋のクーロンヌさんからパンが届きました。じゃ~ん!ロゴマーク入りですって!すごい!ありがとうございます!

そして、夜はオープン記念セレモニー。平日の夕方にもかかからず、多くの方に足を運んでいただいて、本当にありがとうございました。私カゲヤマ、平均心拍数120拍くらいでドキドキ、ドキドキしていました。いよいよ始まるんだな~って、感動と緊張で胸いっぱいでした。
翌々日の日曜日、つくば店まで行って見ましょうツーリング。前日の雨がウソのような晴天に恵まれました!
小貝川をつたって、つくば市街地までワープです!
小貝川からは、筑波山がきれいに見える季節になりました。オンザロードつくば店からは、筑波山までのサイクリングも楽しいことでしょう。
この場を借りて、あらためてご挨拶をさせていただきます。
私影山善明、12月よりオンザロード守谷店店長として着任いたしました。
皆様の楽しいサイクルライフのために、今まで以上にいっそう努力してまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。
オンザロード守谷店は、影山、坂井、中村、伯耆田、以上4人で担当いたします。
オンザロード両店へのご来店、スタッフ一同お待ちしております!
投稿者:On the Road│2009/12/06 23:55
2009/11/22 00:00
プーリーって、すり減るの?
オンザロードテックエリアでは、日々メンテナンス作業が行われています。
数年間使い込まれたスポーツサイクルは、消耗部分もそれなりにすり減ってしまうもの。
タイヤとかハンドルグリップは、すり減ったのが分かりやすいですよね。
チェーンやギアも、専用のゲージを当ててみたり、新品と見比べたりして、消耗具合が分かる部分です。
でも、中にはバラしてみて初めて磨耗に気がつく部分も!
後ろ変速機の中の、「プーリー」という部品。
チェーンの流れを整える、歯車のような形のパーツです。
変速するときにチェーンを横に押してくれる歯車なので、実は結構~重要な部品なのですよ!
チェーンに油をさすときに、ついでにプーリーも拭いてあげてくださいね。
油カスがついていると、磨耗が早くなっちゃいます。
こ~んなに磨耗したプーリーは、久々に見ました!
ここまで減ると、回転もスムーズでなくなってしまいます。
新品に交換してあげましょう。
そうすると、ペダルの踏みがもっと軽くなります!
そんなに高くない部品なので、気になる方はご相談下さい。
投稿者:On the Road│2009/11/22 00:00
2009/11/15 11:51
まちたんけんたい
先月の話になります。
地元、松ヶ丘小学生2年生の「まちたんけんたい」が、某日午前中にオンザロードを訪れました。
「まちたんけん」って、社会科の授業の一環ですね。
地域のお店をいくつか訪問して、見学して、質問をして、学校に帰ってからまとめるってやつですね。
僕が小学2年生のときにはなかったなぁ(遠い目)…。
そんな授業の目的地に選んでいただいて、ありがとうございます。
3グループ来てくれまして、いろんな質問がありました。
「お店の名前はどういう意味ですか?」
一応答えはあるんだけれど、話すと長いのですよ、お客様。
僕の回答は分かってもらえたかな?
「自転車はどうやって造るのですか?」
一応答えはあるんだけれど、話すと長いのですよ、お客様。
説明はしたのだけれど、難しかったかな?
「一日にどのくらいお客さまがくるのですか?」
一応データはあるのだけれど、く~、ないしょっ。
「お客さんから言われてうれしいことはなんですか?」
そりゃもう、聞いてくださいよ~、かくかくしかじか…。
先生からも世相ネタで難しい質問を頂戴しまして、ありのまま、思うままを話させていただきました。
「次はマクドナルドだ~」
「次はパン屋さんだ~」
少年達の目は輝いておりました(笑)。
火曜日の午前中、心が晴れ渡る1時間でしたとさ。
後日、こんなステキなお手紙をいただきました。
小学生のみなさん、ありがとう!
投稿者:On the Road│2009/11/15 11:51
2009/10/23 00:00
季節の変わり目にスポーツバルム
めっきり朝晩が涼しくなってきました。
この時期何を着て走ったらいいの?という疑問を感じている方も、多いのではないでしょうか?
薄手の長袖ジャージ、ベスト、、アームウォーマー、ニーウォーマー…。季節の変わり目に、色々と便利なアパレルもたくさんあります。それらを上手く組み合わせて、気温の変化・身体の感じ方に上手く対応するのがスマートサイクリストへの第一歩!
さて、そんな季節に便利なアイテムのご紹介です。
スポーツバルム…スポーツ用マッサージオイルです。
海外のレース映像なんかで、選手の脚にテラテラとつやがあるのをご覧になったこと…ありませんか?あれ、マッサージオイルが塗ってあるからです。
レース後に選手の脚をマッサージし、疲労を除去するプロマッサージャー…。彼らが使うのも、マッサージオイルです。
沿道に残雪が多い春先のヨーロッパのレース…。寒そうな天気でも、選手は膝上のレーサーショーツで走っていますよね?標高によって、天候によって、急激に変化する気温から彼らの身体を守っているのも、マッサージオイルです。
季節の変わり目は、筋肉トラブルが起きやすい時期でもあります。身体にトラブルが起きてから治すのは大変!だからこそ、トラブルが起きないように予防するのが大切なのです。
分かりやすく言えば、「筋肉を常に暖機運転状態に保つ」のが、マッサージオイルです。気温にあわせて適切なオイルをセレクトすれば、筋肉のオーバーヒートも防いでくれます。
自分もかれこれ長くお世話になっているアイテムです。
いろんな種類があるので、我が家ではカゴに入れて保管しています。
この季節によく使うのが、この2種類。
スポーツバルム プロイエロー1 アクティブスタートオイル
春夏シーズン向けのウォーミングアップオイルです。朝練前にちょっとひと塗りすれば、シュパ~っと脚がクルクル回ります。ローラー台乗るときなんかも、踏み始めから脚が軽~く感じます、ホントに。
スポーツバルム プロイエロー2 カラードマッスルオイル
ちょっと風が涼しく感じるかな?という今の時期にちょうどよいオイルです。気持ちよく汗がかけます。峠の下りでも脚が冷えない!登り返しで踏みなおすときに、脚の反応がすこぶるよいです。
使い方はカンタン。
↓適量(ひと塗りティースプーン一杯分くらい?)を手にとって…
↓足先から塗り込みます。
つりやすい筋肉には多めにすり込んでみてください。
実はスポーツバルム、世界中で大勢のアスリートに愛用されています。
アスタナサイクリングチーム…
サクソバンク…
スキルシマノ…
日本の某プロ野球チーム…
野球のピッチャーなんて、夜風を浴びながら全力投球と休息の繰り返しですからね。スポーツバルムの評判はすこぶるよいそうです。
まだ使ったことないよ~という方、店頭にサンプルもありますので、ぜひお試しくださいね。
投稿者:On the Road│2009/10/23 00:00
2009/09/15 23:58
ホイールビルディング
スポーツサイクルの車輪と言うと、「完組(かんぐみ)ホイール」が一般的になってきています。
完組ホイールとは、部品メーカーがリム&スポーク&ハブを専用に設計して、組み立て調整された状態で送られてくるホイールのことです。
昔は、リムをリムメーカーから買って、スポークをスポークメーカーから買って、ハブをハブメーカーから買って、店で組み立てるのが一般的でした。
僕がOTRで働き始めたころは、一日に何ペアも車輪を作ったなぁ…。
そんなホイール組みの仕事も、今ではめっきり件数が減りました。
性能と使い勝手を考えたら、各パーツを突き詰めて専用設計した「完組ホイール」に分があるのは当然です。
ただ、部品をバラから調達して組み上げる「手組(てぐみ)ホイール」にもメリットはあります。
・破損したときの修理が比較的安価
転倒でホイールが壊れてしまったときは、リムだけを交換したり、ハブだけを交換したり、スポークの一部分だけを交換したりします。
そのときの部品代が、汎用性のある部品から選べるので比較的安くできます。
・乗り心地の調整ができる
スポークの張りをお店で調整できるので、乗り心地の塩梅を調節できます。
特にスポーク数の少ない完組ホイールでは調整幅に限界があります。
・自分の好きな部品やカラーを選んで組み上げることができる
今となってはカラーパーツも少なくなったのですが、真っ黒クロホイール、銀ギンピカピカホイール、ワンポイントでニップルが赤いお洒落なホイール、なんかも作れます。
じゃあ、お前はホイール何使ってるんだよ?と聞かれれば…ボントレガーの完組ホイールです。
空力性能、剛性バランス、走りの軽さ、などなど、完組ホイールはすばらしいですから。
でも、部品をバラから選んで、スポークの長さを計算して、スポークを編んで、テンションを調整して…という一連の仕事はなかなか楽しいものです!
…ということを、久々に一日に複数本のホイールを組んだので、改めて思ったのでした。
精度のよいリムで作るホイールは気持ちがよいです。
DT・RR1.1ロードリム・ブラック&ホシ#15スポーク・シルバー
どんな走りをしてくれるのかな?
投稿者:On the Road│2009/09/15 23:58
2009/09/11 14:11
季節到来
気が付けば、9月も中旬。
空気がめっきり乾いてきました。
季節はすっかり秋ですねぇ。
野山の木々が葉を落とし始めたら、マウンテンバイクで山を訪れるのにぴったりの季節です!
というわけで、9月某日、春先にMTBツーリングで訪れていたエリアを、再び下見してみました。
↓まだまだ山の木々は緑色。
まるで緑のカーテンみたい?
これはこれで気持ちがいい!
やはり、まだ気温がそれなりに高いので、ヤブはそれなりに残っています。
でも走りにくさは感じないかな?
薄手の長袖、もしくはアームカバーをつけて走るくらいがちょうどよい気候です。
いつも通っていた分岐を今日は別方面に下ってみましたが、行き止まり…撃沈(涙)。
こういう気ままな道探しができるのも、秋ならではですね~。
↓ちょっと時間がとれたので、気になっていた山の中のうどん屋さんに寄ってみました。
決して目立つところにあるお店ではないのですが、なかなかの賑わい!
お味もなかなか美味しかったです!
季節はこれから。
今年もMTBを楽しみましょう!
投稿者:On the Road│2009/09/11 14:11
2009/09/03 22:41
ひまわり その3
夏は過ぎ去ろうとしてますが、ひまわりの続報です。
相変わらず全然自転車に関係ないお話ですので、あしからず…。
たくさんのアブラムシと小さな植木鉢という、過酷な環境の我が家のベランダガーデン。
とーさん、たまに水やり忘れてるし…。
ちゃんと咲くかどうかヒヤヒヤでしたが、8月下旬、やっと咲きました!
直径約10cm、小さいけど立派なひまわりでした~。
種を送ってくれた中学校にもお知らせしなきゃ。
投稿者:On the Road│2009/09/03 22:41
2009/09/01 00:00
機材と気合…その2
さて、この記事が皆様の目に触れる頃にはレースが終わっている私カゲヤマ。
前項「マウンテンバイクアップグレードフェア」でもご紹介にあったとおり、マウンテンバイクのチューブレスタイヤ化は、走りに大きな大~きな変化をもたらしてくれます。
私が29インチマウンテンバイクをチューブレスタイヤにしたのは、確かちょうど2年前…。
日本に3ペアのみ(だったかな?)初回入荷した「レースXライト29ホイール」の1ペアを買いました。
最初はチューブレスリムストラップが市販されていなかったので、しばらくはノーマルタイヤにチューブを入れて使っていました。
待ちに待ったタイヤとリムストラップが入荷して、スーパージュースを使ってチューブレス化して…。
オンザロードテックエリアで作業終了。
店裏の坂道を登り始めたら…
「なんじゃこりゃ~!?」
軽い、ものすごく軽い!
まるで追い風に押されているような!
車輪の回転が止まらない感覚、前に引っ張られるような感覚!
ホイール重量が重い29インチは、チューブレス化のメリットが大きいです。
特にヒルクライムで実に軽快、踏み出しの軽さは足にとても優しいです。
↓今年になって清水(キヨミズ)から飛び降りる思いで新調した車輪がこちら。
トリプルXライトディスクチューブレス29 MTBホイール
MTBでもついにやっちゃいました!の、ボントレガーのカーボンリムです。
もちろんチューブレスタイヤ対応。
カタログ重量はそんなに軽くないんですが、なんといってもオフロードでの乗り心地のよさが際立ちます!
それに、とっても転がりが軽い!
やはり外周部分の軽さが効くのか?
カーボンリムが路面をなめるように走る、とでもいうのか…?
以前、トレックプロMTBライダー・松本駿選手とも話したのですが、
Z「このホイールのよさをカタログで説明するのは難しいよね~?」
S「そう。この値段の違いで、これだけの重量差しかないわけでしょ?」
Z「でも使うと違うよね、全然違う!」
S「そう、まるっきり違うよね…」
↓そんなわけで、MTBクロスカントリーJ2滋賀県大会。
ホイールにも助けられて、エキスパートクラス3位入賞を果たして参りました。
しんどかった…。
でも楽しかった~!
![]()
ご興味ある方はカゲヤマまでお声おかけください。
投稿者:On the Road│2009/09/01 00:00
2009/08/26 00:00
機材と気合…その1
私カゲヤマ、8月末にまたまたMTBのクロスカントリーレースに挑戦します。
飽きないの?
飽きませんねぇ~。
目標を設けて、それに到達する過程を楽しむ。
僕にとってその対象のひとつが、今はMTBのクロスカントリー競技である、というわけです。
「そのひとつ」とか「今は」とか…というと冷めたように聞こえるかもしれませんが、ツーリングの計画がその対象になることもあるし、通勤バイクを続けることがその対象になることもあります。
もちろん複数にわたる場合もあります。
でも…
全身でバイクを操り、頭も体もフル回転!フル動員!になる非日常体験、自転車競技。
やっぱり楽しいですよ。
今回は気合も入っているので、いろいろ機材もチューンアップしてみました。
(タンスから引っ張り出してきたパーツ含めて、です。)
体が頑張っても、バイクが付いてこないのはちょっと辛い…。
↓クランクを替えましたっ!
シマノ FC-M970 XTRクランクセット
ついでもフロントディレーラーも替えました。
シマノ FD-M971 XTRフロントディレーラー
軽さ、硬さ、信頼性、全てがバランスよく高次元でバランスされたクランクセットです。
なぜか!このクランクにすると、ペダルが上から下までスカスカと軽~く回るのですよ。
メーカーさん曰く、クランクはペダリングパワーで相当たわんでいるそうです。
軽くて硬いクランクなら、同じギアでも軽く回せる感覚が得られるのですね。
フロントギアチェンジの、あのイヤな「ガリガリガリッ、ガチャンッ!」という音も変速ショックも、圧倒的に少ないです。
いちいちこういうところを語るのも可笑しいかと思いますが、センターギアからインナーギアに変速するときのしっかり感、チェーン落ちしにくい(全くしないわけでは無いけど)という信頼性も、XTRシリーズならでは、です。
弟分のXTクランクセットもこれに近い性能を感じさせてくれます。
ちなみに…
・XTRクランク(BBベアリング付) 770g
・XTクランク(BBベアリング付) 853g
・レースXライトカーボンクランク(BBベアリング付) 870g
来年スラム社から発売されるというダブルギアMTBクランクも非常~に気になるけれど…。
今季残りはXTRで行きます!
お次は足回りのご紹介です~♪
投稿者:On the Road│2009/08/26 00:00
2009/08/14 22:28
帰省してみた
影山の妻の実家は福島県にあります。
近いようなそうでないような、年末年始と夏の時期くらいしか顔を出せていません。
去年は夏に帰らなかったし…。
水木のお休みを利用して、帰省してみました。
妻と子供は先にクルマで帰っているので、僕は後から電車で帰る作戦。
水曜に店で所用があったので、今回の旅(?)の出発地点は守谷のオンザロード。
取手駅まで、MTBで出発~!
暑い最中ペダルを漕いで、汗ダラダラで取手駅西口へ。
「へぇ、県知事選挙の立会い演説があるんだ…」
街の看板に、時の話題を実感してみたり。
深く考える間もなく、せっせと輪行、なんとか予定の電車に滑り込みました。
影山は29インチのマウンテンバイクを収納すべく、オーストリッチ社「超速ファイブ」という輪行袋を使っています。
↓収納時の大きさは、サイクルボトルよりちょっと大きい位です。
前輪を外すだけの、あっというまの5分輪行(いや、慣れれば、頑張れば1分!)。
あまり混まない電車に乗るときにはオススメのアイテムです。
↓ちなみに中身はこんな感じ。
29インチMTB、Lサイズがすっぽり入ります。
土浦にて、特急「フレッシュひたち」に乗り換え。
はっ、特急、混んでる~!
なが~い輪行袋を縦に抱えて、先頭車両の通路に乗り込みます。
(このポジションは電車少年の写真撮影の邪魔をしそうで、いつも気になります…。)
次の乗換駅、水戸駅へ。
水戸駅の対岸のホームには、輪行袋を持った学生と思わしき団体が見えました。
あぁ、僕も大学時代、競技を始める前はあんな風だったなぁ…。
この時間から鈍行列車で、一体どこまで行くんだろう?
そんなことを考えているうちに、特急電車がやってきました。
水戸駅にて、特急「スーパーひたち」に乗り換え。
はっ、特急、めちゃくちゃ混んでる~!
先ほどと同じポイントには乗り込めず、荷物置き場の隅のスペースに、なが~い輪行袋を縦に抱えてなんとか乗り込みます。
人が降りるときにはホームに下りて、また乗って、を繰り返しながら北へ向かいます。
やれやれ程々にくたびれたころ、次の乗換駅、いわき駅へ。
ここから各駅停車で北へ向かいます。
街を過ぎたところで、ようやく席に座ることが出来ました。
タイトな乗り換えにタイトな車内の連続で、旅の写真が撮れてないな~。
夕闇迫るころ、福島県内の駅に到着。
外に出ると、ロータリーに一人、ロードバイクに乗ったサイクリストが見えました。
へぇ、こんな場所に、こんな時間にローディがいるんだ…。
ぺこり会釈すると、相手から意外な返事が。
「あれ?ゼンメーじゃん!?」
「おぉっ、○○タ!?」
なんと大学競技部の同級生でした。
あ~、そういえば、地元に帰って働いてるって聞いてた!
それにしてもびっくり、10数年ぶりの再会がこんな場所で、こんなタイミングで訪れるなんて!
向こうも人を迎えに、こちらも迎えを待つ身だったのであまり長話は出来ませんでしたが、いやはや思わぬひと時。
帰省してよかったぁ(?)。
「明日朝練する?」と聞かれましたが、今回は残念ながらノーサンキュー。
また次回ね。
福島の実家の周りには、快適に走れるところがたくさんあります。
そのうち、ツーリング等でご案内できればと思います。
投稿者:On the Road│2009/08/14 22:28
2009/07/15 00:17
リアハブが静かになったって?
関東地方、梅雨明け宣言~!
ですが、「チーム森田の天気で切る!」にもあるとおり、梅雨明け宣言が出たからと言って、夏空の晴天が続くというわけではありません。
むしろ夕立やスコール的豪雨など、サイクリストは注意が必要です。
この季節、雨にあたってしまったという方も多いのではないでしょうか?
雨にあたったら、バイクの水気をできるだけふき取ってあげてください。
さびやすいチェーンなどの金属部分は、適切な油で潤滑&掃除してあげてください。
フレームの中の水分も要注意!メンテナンスはこんな感じで。
http://www.otr.jp/2007/10/15/post_12.html
さて、雨の中でも元気にトレーニングに励む学生ライダーKくん。
どうやらハブの中の残留水分が、悪さをしてしまったようです。
「リアハブがカラカラ言わなくなったんですよ!」
空走時のカラカラ音、リアハブのラチェット音がしなくなったのかな?
というわけで、リアハブを分解してみました。
おぉっ、きれいに錆びてるっ。
リアハブ内部、ラチェットスプリングが錆びて折れていました。
なるほど、これでは駆動力もしっかり伝わりません。
しかしマニアックな壊れ方をしたものですなぁ…。
スプリングと錆びたツメを交換・修理となりました。
使用環境に合わせて、定期的なメンテナンスは欠かせません!
投稿者:On the Road│2009/07/15 00:17
2009/07/06 17:20
リムフラップを交換しよう
夏へ向けて、いろいろなオーバーホールの依頼、メンテナンスの依頼をいただいています。
タイヤの交換作業のときにいつも気にするのが、「リムフラップ」の劣化。
「リムフラップ」とは、リムの内側(タイヤ側)に取り付けられている樹脂製のバンドです。
リムフラップがあるおかげで、リムとチューブが直接擦れずに、チューブが長持ちしてくれます。
リムフラップがないと…リムの金属面とチューブが擦れて、パンクの原因になります。
(リムの内側にはスポークを通す穴があいていますから、チューブがその穴の形にパンクしたりします。)
思いっきり高圧がかかる部分なので、リムフラップはだんだん伸びて劣化してきます。
なので、タイヤを外したときに、リムフラップがへたっていないかな?ずれていないかな?と、チェックする必要があるわけです。
↓中には、全然幅が合っていないリムフラップが付いてくるバイクもあります…。
組立工場の流れ作業で混入してしまったのか?
メーカー担当者の理解不足か?
コストダウン?
いずれにせよ、こういうリムフラップを交換することで、パンクの原因を一つなくすことができます。
↓適切な幅の新鮮なリムフラップで、気分も安心、走りもリフレッシュ!
投稿者:On the Road│2009/07/06 17:20
2009/06/29 00:00
ヘッドパーツのグリスアップ
梅雨時期ということもあって、バイクオーバーホールのご依頼を頂くことが多い6月です。
オーバーホールで特に重要なのが、回転部分のメンテナンス。
各部ベアリングを分解して、洗浄して、再組立・再調整を行います。
おやっ、やけに回転が重い、ゴリゴリするヘッドベアリングだな~。
分解してみると…
↓この通り、ベアリングに本来塗られているはずのグリスが流れ出し、カラカラの状態でした!
洗浄して、新しいグリスを塗ります。
↓この後、指でグリグリ回して、グリスをなじませます。
ヘッドパーツは上と下にベアリングが入っているので、それぞれに同じ処理を施します。
再組立・再調整すると、なめらかな回転が復活しました。
普段目に見えないところほど、定期メンテナンスが重要になってきますよ!
投稿者:On the Road│2009/06/29 00:00
2009/06/20 00:00
レースの餌付け
夏へ向けて、各種レースはシーズン真っ盛りですね~。
先日、お客様よりご質問をいただきました。
「カゲヤマくんのレースレポートにある”グリコCCDドリンク&クエン酸BCAA”って、何?」
はいはい、こんな食べ物です~。
江崎グリコさんが発売している「CCDドリンク」と「クエン酸BCAA」という食品です。
粉を水に溶かして飲む、いわゆるスポーツドリンクですね。
「CCDドリンク」は、運動中のカロリー源としておなじみですね。
腹ポチャになりにくい吸収のよさ、運動中にちょうどよい味わいで、大変便利です。
「クエン酸BCAA」は、疲労回復に効果抜群のスッパイスッパイクエン酸と、筋肉痛予防に効くアミノ酸を同時に摂れる便利なスポーツドリンクです。
レース中は何よりも飲みやすい味がよいので、CCDドリンクをベースに、ちょっとだけクエン酸BCAAを混ぜて飲んでいます。
ちょっとスッパイ味が、疲れた体と脳に効きます!
ユリのエンジョイライフに対抗して?レシピを公開しますと、
・500mlのボトルに水をいっぱい
・「CCDドリンク」一袋
・「クエン酸BCAA」を三分の一
これだけ…。
全部混ぜたら、よく振ってから飲んでね~。
結構カロリーがあるので、これだけで割と燃料が持続します。
1時間を越えるレースの時は、保険としてパワージェルを持っていきます。
食べかすをポイポイしないように、こんな風にして…。
たくさん汗をかくインドアトレーナーのときにも、CCDドリンク袋半分を500mlの水に溶かして使います。
たくさん汗をかくので、ちょっと薄めにすると飲みやすくてグッド!
(インドアトレーナーでお腹が空くというぐっさんさん、試してみて下さいね~。)
ちなみに…水をたくさん飲むと新陳代謝が高まり、脂肪が落ちやすい身体になるそうです。
「運動中は水飲むな!」は、いけません~。
こんな餌をたくさんもって、6月21日はマウンテンバイクのレースに行ってきま~す!
投稿者:On the Road│2009/06/20 00:00
2009/06/12 16:26
イタリアンバイクを組む
オンザロードテックエリアでは、イタリア製バイクを組み立てる仕事を承ることもあります。
今の店舗に引越してから、めっきり件数は減りましたが…。
「デザインと走りの融合」のイタリアンバイクは、自転車業界では良くも悪くも特別な存在です。
悪くも?とは?
工業製品としては、かなり仕上げにばらつきがあるという意味で…です。
なので、組み立て前に色々な寸法確認や、様々な前処理が必要になってきます。
ボトムブラケット部分のネジ山さらいに始まり、面平行出し、ボトルケージ台座のネジ山さらい、リアディレーラー取付部分のネジ山さらい、ありとあらゆる部分の処理が必要になります。
すべての前処理を終えると、あぁ一仕事やり遂げた!って感じです。
さてあらためて、組み立て始めましょうか…。
投稿者:On the Road│2009/06/12 16:26
2009/06/02 22:10
ひまわり その2
相変わらず全然自転車に関係ないお話です。
「とーさん、見て見て~!」
娘ががんばって水をあげていた「ひまわり」。
やっと芽が出ました!
あぁ、そういえば小学生のころ、こんなの見たな~。
植え替える先を探さなくっちゃ。
がんばって育ててみま~す。
投稿者:On the Road│2009/06/02 22:10
2009/05/31 00:10
ひまわり
全然自転車に関係ないお話です。
先日、お店の駐車場を掃除していたら、おやっ?何か落ちているぞ?
風船にくっついて飛んできたと思われる、こんな紙が落ちていました。
裏側を見ると、ひまわりの種?が。
これも何かのご縁、お手紙を書いて差し上げましょう。
最近ベランダでプランター栽培をしている我が家。
ミニトマトのとなりの鉢に、種を植えてみました。
娘がまめに水をあげています。
1週間たちましたが、まだ芽は出ません。
僕もたまに水をあげています。
ローラー台で飲み残した水を、ボトルでジョ~っと。
さて、どんな芽が出るかな~?
投稿者:On the Road│2009/05/31 00:10
2009/05/22 00:00
ハブのグリスアップ
5月も月末ですね。
さくらんぼのおいし~い季節です。
川崎にお住まいのIさんから、差し入れを頂きました。
ん~っ、ジューシー!
とっても美味しいです!
ありがとうございます。
********************
さて、話は表題の件に戻ります。
そろそろ雨の多くなる季節でもあります。
大会や通勤等で、雨の中を走る方も多いのではないかと思います。
大切な愛車、水に濡れたら、まずはしっかり水気を拭きとってくださいね。
フレームやホイールの中の水を抜いてあげる作業も、時には必要です。
ちょっとぐらいなら水を浴びても大丈夫なスポーツサイクル。
でも、雨天走行が度重なると、水が入って欲しくないところにも水が浸入してしまいます。
ハブ(車輪の回転軸)の回転がゴリゴリですということで、メンテナンスにお持ちいただいた方。
中身を分解してみると…。
「そういえば、土砂降りの雨の中でレースを走ったな~」
「そのとき、特にメンテナンスもしなかったな~」
新しいグリス(油)で再組立・再調整して、ある程度は滑らかな回転になりました。
しかし!
一度さびてしまうと完全な復活は難しいので、定期的なメンテナンスが肝心ですよっ。
投稿者:On the Road│2009/05/22 00:00
2009/05/16 00:00
シフトケーブルの交換時期
3年間ほどシフトケーブルの交換をしていないという、ロードバイクのメンテナンス依頼を頂きました。
**********
ところで、皆さんはどのくらいのスパンでシフトケーブルを交換しますか?
ケーブルを使い込んでいくと、アウターケーブル内部の潤滑油がなくなり、動きの抵抗が増えます。
ケーブルの滑りをよくするための「ライナー」もだんだん傷ついて、さらに抵抗が増えます。
最初はパチパチと楽に変速できていたのが、だんだん、重~い、だる~いフィーリングになってきます。
毎日乗っている方ほど、その変化・劣化に気が付きにくいのでは?
じゃあ注油しておけばいいの?というと、そういうわけでもなくて…。
アウターケーブル外側の樹脂も、だんだんやせてきます。
アウターケーブル内部の金属線も、だんだん伸びてきます。
ひどい場合、内部にさびも出てきます。
この伸びた金属線がクセモノで、ギシギシ音の原因になったり、変速が不安定になる原因になったりします。
乗り込む方は、1年に最低1回はシフトケーブル交換をしましょうね!
**********
で、交換後、メンテナンススタンド上で変速してみると…
「おぉぉ~、なんと動きが軽い!」
変速も楽しくなりますね♪
投稿者:On the Road│2009/05/16 00:00
2009/05/08 00:57
チェーンを換えると?
最近はお天気の良い休日が続きますね。
皆さん、思い思いに春の自転車をお楽しみでしょうか?
春になると、バイクのメンテナンスの依頼も増えます。
しばらく乗っていなかったけど、また乗りたい!
引越しを機に、自転車を復活させたい!
短期間にバイクのコンディションを回復させて、楽しく乗っていただくために、色々なメンテナンスをやらせて頂いています。
そんな中でも、使い古したチェーンの交換は、その効果がひときわ体感できるメンテナンスです。
チェーンを新品に換えると…
「うぉ~、こぎが軽い!」
「へぇ~、ギアチェンジがスパスパ決まる!」
「ほぉ~、こんなに静かに走るんだねぇ、新車みたい!」
そんなお声を頂くことが多いです。
ギア付き自転車のチェーンは駆動力を伝えると同時に、ギアとギアの間をスルスルと横方向に動いて「変速」する役割も担っています。
↓新品のチェーンと、5000kmほど使い込んだチェーンを比べてみましょう。
見た目に違うのは当然として…。
古いチェーンは側面プレートに傷や磨耗が見られますねぇ。
なんとなく角が丸くなった感じ。
↓ついでに長さも比べてみましょう。
ややっ、おなじコマ数で並べると、こんなにも長さが違う?
コマとコマの間の可動部分が磨耗すると、チェーンがスカスカになってしまいます。
こうなるとギア歯先とのかみあわせが悪くなり、パワーの伝達は悪くなり、ギアチェンジも緩慢になります。
]
↓走行距離数に応じた定期交換がオススメなのですが、そう聞かれても難しい?
そこで、簡単にチェーンの磨耗を測る工具の登場。
「チェーンチェッカー」がお店のテックエリアにあります。
![]()
↓コマとコマの間のすき間を測ります。
これで、どのくらい減っているのかが一目瞭然です。
![]()
チェーンの減りと同時に、ギア歯先の減り具合も要チェックですね。
よく使うギアほど、減りが早いはずです。
毎週末長距離を走り込む方や、日々通勤バイクにはげむ方は、できれば半年に1回は愛車のチェーン磨耗をチェックしてあげてください。
磨り減ったチェーンを使い続けるとギア歯先にもよくないクセがつくので、お早めの交換を!
投稿者:On the Road│2009/05/08 00:57
2009/04/10 00:00
ノーポイ・ライディング
茨城県南は桜が満開です。
春ですねぇ~。
先日、MTBツーリングの下見に行って参りました。
去年も訪れた山ですが、桜の季節に訪れたら、さらにステキな眺めが楽しめました。
12日日曜日、朝6時に店裏集合です。
参加表明お待ちしております~。
さてそんな春、OTRクラブ的にもツーリングイベントやトレーニングイベントが続々です。
レースイベントも各地で開かれますね!
今週末にレースデビュー!という方も、多いのではないでしょうか?
長い時間を走り続ける耐久レースでは、走りながら補給食を摂ることもありますね。
自転車レースは、走りながらドリンクを飲んだり、食べ物を摂ったりできるのですが、くれぐれも安全確認にお気をつけください。
複数人数で走るイベント・レースでは特に!
後続の選手を妨害したり、隣の選手の進路をふさいだりしないように、気をつけて補給してくださいね。
「先を急ぐんじゃなければ、停まって食べればいいんじゃないの~?」
という意見もあります。
そうですね、本当に疲れちゃったときや、ゆっくり食べたいときは、ピットエリアや安全なところに停まって補給を行うことも時に肝心です。
(自分が転んじゃったり、他人を転ばせちゃったりしては、ちょっとマズイです!)
走りながらの補給に慣れないうちは、集団の端の方や集団の後ろの方で補給する方が安全です。
ところで皆さんは、レース前やレース中に何を食べますか?
私は、吸収の早さ、エネルギーの密度&質、優れた携帯性、賞味期限の長さ(これ結構重要)などの理由から、「パワージェル」をメインに食べています。
腹持ちもよくてゆっくりとエネルギーに変わってくれるので、「お腹がいっぱいじゃないけど、お腹が空かない」という、運動中には持ってこいの食べ物です。
↓私ゼンメは、パワージェルをレース中に食べやすくするために下ごしらえをします。
ビニールテープを貼り付けて、口の部分を大きくしておきます。
たったこれだけなんですが、こうしておくと、走りながら口でちぎって開封しやすいのです。
↓レース中に食べるときには、ジャージのポケットにあえて逆さまに入れます。
こうしておくと、手に取ったときに食べやすい向きで取り出せます。
開封した後のごみは、できるだけコース上に捨てないようにするのが私ゼンメの密かなポリシー。
係員さんや仲間がいればそこで捨てちゃったりもしますが、いつもそういうワケにはいかないので~。
基本的に、ゴミはジャージのポケットに戻します。
↓手を後ろに回すのがしんどいときは、サイクルショーツのすそに入れたり…
↓アンダーウェアの中に放り込んだりして、隠しちゃいます(ちょっとイタイけど)。
かつてレース中に他人の捨てたゼリーを踏んだことがありまして…。
靴にゼリーがビチャッ!!と付いて、とてもイヤ~な思いをしました。
それ以来、レース中でもできるだけゴミは捨てないようにしようと思いました。
レース後にゴミを拾ってくれる係員さんの苦労もあるし…。
特にMTBレースは野山で行われるし…。
野山にゴミは似合いません!
長くなりましたが、皆さん安全第一でレースを楽しんでくださいね。
投稿者:On the Road│2009/04/10 00:00
2009/03/13 14:47
Take Me Higher! 朝のヒルクライム
だんだん日が長くなってきました。
藤原さんではありませんが、朝練がやりやすい良い季節になってきましたね。
最近、条件がそろう平日は、朝練、というよりも朝のサイクリングをしています。
条件その1 前日に早く寝られること
条件その2 翌朝の朝ごはんの下ごしらえがOKであること
条件その3 翌日のお弁当材料がたくさん冷蔵庫に入っていること
条件その4 家族が元気であること
条件その5 雨が降りそうでないこと
条件はいろいろあるけれど、まぁ大体いつもOKです。
真冬は7時でも薄暗いけれど、3月の今頃は6時くらいでかなり明るいです。
家を出る時はかなり暗いので、フロントライト3個、リアライト2個を点けて走り出します。
フロントに「トレック・イオンリチャージヘッドライト」及び「トレック・グローLED」×2個。
リアに「トレック・フレア3」及び足首に「トレック・フレアS多目的LEDライト」。
全く故障しないライトはありえないし、万が一落としてしまったときに不安なので、複数個付けるようにしています。
複数個のライトの方が、断然アピール度も高いですしね。
家の近くの丘まで出かけます。
大体、往復で1時間ちょっとの道のりです。
なぜ朝から坂道を登るの?
市街地を走ってもよいのですが、やっぱり郊外の道の方が気持ちが良いですし!
日によってちょっとがんばってみたりして、ヒルクライムのよい練習になります。
「ホ~、ホケホケッ」と、ウグイスさんが鳴く練習をしています。
おっ、先週よりも上手に鳴けるようになったんじゃな~い?
ウグイスさんが「ホ~、ホケキョッ!」と上手に鳴けるようになるころは、だいぶ暖かくなっていることでしょう。
春はすぐそこですね。
私カゲヤマ、今年も6月の「Mt富士ヒルクライム」に参加します。
http://fujihc.jp/
先日申し込んじゃいました~。
なんといっても、富士山という日本一のロケーションが最高です。
頭上に見上げる富士山に、まさに「挑む」という形容がぴったりくるようなスタート地点。
5合目までの道のりは約24km。
決して短くはありませんが、道幅が広く、勾配も平均5.2%とほどよいです。
森を抜け、森林限界を超え、眼下に見下ろす下界の景色といったら!
完走の満足度はかなり充実です!
(昨年は完走率98%だそうです。)
昨年はあっというまに定員が埋まってしまったので、今年の参加は抽選制になるそうです。
裏を返せば、今からでもまだ申し込みが間に合うということ!
http://www.fujihc.jp/entry.html
締め切りは3月18日。
来週水曜日の午後5時30分までです。
今年もお宿手配します。
ぜひ一緒に挑戦しましょう!
というわけで、日々丘を登りながら、まってて富士山~!と念じるカゲヤマでした。
投稿者:On the Road│2009/03/13 14:47
2009/02/27 00:33
一緒に走ってフィテッィング
「週末は天気がよさそうだな~」
「通勤バイクも気持ちいいな~」
「明日のロードバイク走行会は、皆さん来るかな~」
先週土曜の日中、そんなことを思っていた矢先…。
マウンテンバイクを御納車さしあげたばかりのAさんから、お電話が有りまして。
「明日の日曜日、お話いただいていた件ですが、いかがですか?」
おぉ、そうでした~!
誘っていたのは私の方でした。
トレイル(オフロードのことです)にバイクを持ち込む前に、いろいろ調整しませんか~。
動的バランスがより要求されるマウンテンバイク、せっかくですから一緒に走って調整しませんか~。
というわけで、臨時ミニツーならぬ、臨時バイクフィッティングツーリングに出発です。
カゲヤマの背中のドイターバックパックには、調整用の工具と、ステム数本が放り込まれました。
行く先は、お店のMTBミニツーリングでいつも走っている守谷近郊某所です。
奥がAさんのバイク、手前がZさん(私です)のバイク。
2台ともゲイリーフィッシャーのXカリバーです。
まったく同じフレームですが、身長・体格が違う2人のバイクなので、ハンドルの高さ、ステムの長さ、色々と違ってきます。
「オフロードでハンドルがはねると、シフトレバーに指が当たります…」
というご指摘をいただき、Aさんのバイクのシフター位置とブレーキレバー位置を調整しました。
ちなみに手前はZさんのバイクです。
シフターとブレーキレバーの位置、色々試して今はこうなっています。
手は小さいほうではないのですが、ブレーキレバーはかなりハンドルに近づけています。
シフトレバー位置も、親指の先端でポチポチ操作できる位置に調整してあります。
こういうのは、走りながら調整しないと分かりにくい部分ですね。
よって、サドルバッグには携帯工具が常備されているわけです!
話は戻ってAさんのバイク、サドル後退量も若干調整して、だいぶ最初と印象が変わりましたね。
もう少し乗り込んだら、また様子をみましょうね。
その後、急な坂道の登り下りの練習をして、本日のツーリング終了~。
お疲れ様でした~。
ポジション・乗り方でお悩みのことがありましたら、何なりとOTRスタッフまで!
色々な機会を設けて、皆様をサポートいたします。
投稿者:On the Road│2009/02/27 00:33
2009/02/17 11:14
相棒
相棒といっても…
家族のことや職場のことではありません。
愛車のことでもありません。
テレビドラマをほとんど見ない私カゲヤマですが、テレビドラマに関連したお話です。
テレビ朝日で放送中の人気ドラマ「相棒」。
2月18日放送分に、守谷市内某所が登場するそうです。
(情報提供:パン工房風見鶏さんより)
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/contents/story/cur/
実は私カゲヤマ、その撮影中のところに自転車でばったり出くわしてしまいまして…。
なにやら人がたくさんいるなぁと思ったら。
「なにか事件ですか?」
「テレビの撮影だよ、相棒の」
その時同行していたSさんは「えぇっ!相棒っ!」としきりに驚いていましたが。
私カゲヤマ、なんのことやら?さっぱりさらさら~?
お店のミニツーリングでも、たま~に前を通ったことがある場所ですね。
さて、どこでしょう???
*放送内容が変更になっていたら申し訳ありません!
投稿者:On the Road│2009/02/17 11:14
2009/02/04 00:59
朝の30分トレーニング
1月某日、今朝は雨が降り続いています…。
私カゲヤマは、自転車かクルマか、または電車で通勤しております。
頻度的には、自転車>クルマ>電車、の順番になります。
クルマ通勤の日に外でバイクに乗れないのがさみしい!
そんなわけで、雨の日は朝の30分だけ、ベランダでローラー台を漕ぐことにしています。
食器洗って~、洗濯物干して~、娘を保育園に送って~、着替えが済んだら…準備完了!
リアホイールを固定する固定ローラー台も持っていますが、こちらはもっぱらレースのウォームアップ専用にしています。
こんな感じで皆さん使ってますね。
固定ローラー台、気軽に漕げるのがよいところ。
ただ、実走感覚にとぼしいし、リアタイヤがどんどん磨り減るし、バイクを取り付けるのにちょっと手間がかかるし…面倒くさがり!?
私カゲヤマ、ベランダトレーニングには3本ローラー台を使っています。
その名のとおり、3本のローラーの上にバイクを乗せて、ペダルを踏み込むだけの構造。
競輪選手がレース前ウォームアップに使っているのをテレビ等で見た方もいらっしゃるのでは?
あれと基本的には同じです。
全身を使ってバイクを安定させる3本ローラー、とっても実走感があります。
リアタイヤを一点でローラーに押し付ける構造ではないので、タイヤもあまり減りません。
3本ローラー台を床に置いて、バイクを乗せて、手すりにつかまりながらペダルを漕ぎ出すだけ…設置もカンタンです。
難点は、一部の固定ローラー台よりもちょっと音と振動がでることでしょうか。
「ローラーの上で車輪が回るだけなのに、なぜ倒れないの?」
ハイハイ、ホイールが高速回転し続けていれば、ジャイロ効果(ウィキペディア参照)が働いて、バイクが垂直に立とうとするからなんですね~。
事実、3本ローラー台の上では、スピードにのせるまでちょっとバイクが不安定に感じます。
車輪がある程度速く回り始めれば大丈夫。
「ローラーの上で車輪が回るだけなのに、なぜ右や左に落っこちないの?」
ハイハイ、大学の部室で乗っていたときは、よく落ちました~(笑)。
最近のローラー台は車輪の脱落を防ぐよう左右が盛りあがった「つづみ型」ローラーになっているので、かなり無理しないと落ちません。
このエリート社製のローラー台で何度か落ちようと試みましたが、落ちることすら困難な安定感…。
「ペダルを踏む」「ペダルを引き上げる」のではなく、「惰性を付けて回し続ける」ことを意識できるようになれば、バイクの左右へのぐらつきもかなり抑えられるようになります。
すなわち、実際に屋外を走るときの安定性向上につながるのですね。
「仮に…落っこちたらどうなるの?」
ハイハイ、車輪の回転が、地面とぶつかって止まるだけです。
すばやくペダルから足を外して、地面に足をつきましょう。
前方に発射されたりはしないので、ご安心を。
「ローラーの上で車輪が回るだけなのに、なぜ負荷がかかるの?」
なんでなんでしょう~?
どなたか原理をご存知でしたらお教えください!
ローラーの抵抗、バイクの駆動抵抗、それだけでこんなに負荷がかかるとは思えません。
おそらく、車輪の空気抵抗もあるのでしょうか?
ノーマルホイールとエアロホイールとで乗り比べると、明らかに足にかかる負荷が違いますしね。
ローラー台の上なので、負荷を図るのに速度はあてになりません。
心拍と時間とペダル回転数を頼りにトレーニングを行います。
たった30分なんですが、冬でもいい汗かけるんですわ~。
30分連続で座り続けているとちょっとお尻も痛くなってくるので、長く乗るときは一旦休憩を挟んだりします。
雨の日のトレーニングにオススメですよ、Yさん!
ローラー台は短時間で効率よいトレーニングが出来ますね。
今年はもっと活用して、ヒルクライム大会でタイムアップを目指したいと思います!
私カゲヤマ、今年も6月の「Mt富士ヒルクライム」に参加します。
http://fujihc.jp/
大人気のこの大会、今年の参加は抽選制になるそうですね!
抽選を勝ち抜けたら、今年も皆さんご一緒しましょう!
投稿者:On the Road│2009/02/04 00:59
2009/01/30 00:20
ディスクブレーキの点検 その2
冬ということもあり、MTB遊びが真っ盛りですね。
2月は寒いからこそ、たくさん走り回れる季節!
汗もかきにくいし~、富士山は奇麗だし~、肉まん美味しいし!
ぜひ、イベントでご一緒しましょう。
同時に、レースシーズンに向けて専門的なメンテナンスのご依頼もいただいています。
かつて、↓このような記事を書いたことがあります。
http://www.otr.jp/2008/02/26/post_63.html
みなさんのマウンテンバイクは、ディスクブレーキパッドの残量は大丈夫ですか?
大事なイベントの2週間前にはチェックしたい部分です。
さて、車体の汚れと違って、目に目に見えにくいのが可動部分内側の汚れ。
ディスクブレーキの中身も、結構汚れてくる部分です。
ブレーキフルード交換と合わせて、やっておきたいのがピストンの汚れ落としです。
パッドを取り外したディスクブレーキ本体。
内側に銀色の丸い部分があるのが分かりますか?
↓これが、パッドを押す「ピストン」という部分です。
パッドを外して、ブレーキレバーを数回握りこむと…。
このように、ピストンがせりだしてきます。
おぉ!結構黒い汚れが付いていますね!
パッドの削りかす、ほこり、泥、内部にだんだんたまってしまいます。
↓あんまりせりだしちゃうとピストンが脱落してえらい事態になるので、少しずつ慎重に…。
中性洗剤と、歯ブラシ&綿棒を併用しながら汚れを洗い流していきます。
ピストン内部にはゴムシールが使われているので、シンナー類を使って洗うのはご法度!
↓だいぶきれいになってきました。
洗い終わったら、ピストンの潤滑用にブレーキフルードをちょこっとつけて、ピストンを傷をつけないように押し戻します。
これを数回行って、余分なフルードをしっかりふきとって完了です。
↓あとはパッドを取り付けて、ピストンの左右バランスに気をつけてバイクに組み込めばOK。
ぜひ、オーバーホールのときにご依頼ください。
投稿者:On the Road│2009/01/30 00:20
2009/01/06 00:52
姉弟…チャイルドシートその2
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、みなさま年末年始はいかがお過ごしでしたか?
カゲヤマ家は、久々に兄弟がそろって顔をあわせました。
我が家の娘も、ぜんめ姉の娘も、だいぶ遊びが本格的になってきました。
親戚が集まるとにぎやかなものですね。
なかなか家族そろっての休日が少ないので、年始の機会に家族でお出掛けしたりしました。
うれしいことに、最近娘が自転車に乗れるようになりました。
やっとペダルを踏むトルクが付いて、手を貸さなくてもちょっとは自走できるようです。
でも帰り道は…「つかれた!」とか言い出すので、娘と自転車が両方荷物になるわけです…。
おでかけに引っ張り出すのが、妻のマウンテンバイク。
かつては山を走ったりレースに行ったりしていましたが、最近はもっぱら通勤バイクです。
リアキャリア(荷台)が取り付けられないマウンテンバイクでも使えるのが、ハマックス社のベビーシートです。
シートパイプから伸びる2本のパイプで、シートを支えます。
こんな構造で大丈夫なの?とよく聞かれますが、欧州の安全規格も通っていますし、定期的な締め付け確認さえすれば大丈夫です。
26インチのマウンテンバイクであればほとんどの車種に取り付けできますが、車輪が大きいクロスバイクはフレームによっては取り付け不可能なものもあります。
詳しくはお問い合わせください…。
今年は家族で自転車を楽しむ年にしたいな~と思った、カゲヤマ家の正月でした。
投稿者:On the Road│2009/01/06 00:52
2008/12/17 21:19
私的な自転車読書
カゲヤマは自転車の本を読むのが好きです。
自転車の本といっても、雑誌やオールカタログではなくて、文庫本のたぐいです。
書店にはなかなか売っていない自転車関連の書籍ですが、アマゾンで検索すると…出てくる出てくる!
アマゾンさん、便利なのでついつい買ってしまいます。
最近読んだ中でオススメの一冊を、この場を借りてご紹介したいと思います。
「自転車の安全鉄則」 朝日新書
かの自転車ツーキニスト、疋田智氏の新刊です。
疋田氏の本は何冊か読んだのですが、今回はなかなか真面目な、会心の一冊でした。
いや~、一気に読んじゃいました。
日本の交通行政の矛盾を分かりやすく指摘し、これからの自転車行政の在り方を問う。
自転車通勤をされている方なら、思わず「そうそう!こうなるべきだよね!」とうなずきたくなります。
自転車を販売するものとしても、とても参考になりました。
これからスポーツサイクリングを始める方にも、安全走行のヒントが得られるオススメの内容です。
オンザロードでは売っていませんが、機会があればぜひ書店で手にとってみてください。
投稿者:On the Road│2008/12/17 21:19
2008/12/04 06:37
大人の水曜ツーリング倶楽部
12月3日、晴天!
本日は下見MTBツーリングではなく、水曜お休みな方、または水曜にお休みが取れたお客様達と、MTBでツーリングに行ってきました。
(水曜お休みな方=業界人、てな図式もあてはまりますが…。)
↑寝ころんで空を見上げると、こ~んな感じ。
東の空の太陽がまぶしい!
本当に、とってもよいお天気でした。
これからどっちにいくの~?
12月にしては暖かい一日。
散策気分も盛り上がります。
落ち葉をサクサクかき分けながら、トレイルを進みます。
木々の間から、とお~くに街並が見え隠れします。
思えば遠くに来たもんだ…。
今日は絶好の路面コンディション。
「はひょぉ~!」
トレイルビギナーのNさんも、思わずハッスルです。
一つの山を登りきって、ふと空を見上げると…
もうお日さまは西に傾きかけていました。
日が短い12月ですねぇ。
さぁ、ひと山下って、帰りましょうか。
お付き合い頂いた皆様、い○やの皆様、どうもお疲れ様でした。
また遊んでくださいね!
投稿者:On the Road│2008/12/04 06:37
2008/10/31 13:05
秋の下見ツーリング
朝晩が涼しくなってきました。
秋ですねぇ。
もうすぐ冬ですねぇ。
MTBが楽しい季節です。
来るべき楽しい楽しい秋冬春のMTBツーリングシーズンに備えまして、せっせと下見にいそしむ今日この頃です。
去年行ったあの山、一昨年おとずれたあのエリア、気になっていたあのルート、行くべきところはたくさんあります!
先週今週とお付き合いいただいたNさん、Iさん、Kさん、ありがとうございました~。
道中、天文学的な確立で巡り会ったSさん、ご無事にお家にたどり着きましたか?
さて、どんなところに行ったのかといいますと…
マイナスイオンが美味しい杉並木の林道。
とてもゆる~い勾配で、気がつくと高いところまで登っていました!というお気に入りの道です。
11月のツーリングでも訪れる予定です。
倒木がごろごろの、下り基調のシングルトラック(ケモノ道)。
ケモノ道なので、ケモノのオトシモノもたま~に落ちていたりします…。
どかせる木はどかしますが、太い倒木はさすがにどかせません!
自転車に乗ったり、降りたり、歩いたり、木にぶら下がったり、MTBはいろんな運動になりますねぇ~。
楽しい道です。
丸い石がごろごろの、山道の登り。
景色がよくないのであまり人が通らないのかな?
序盤は緩いのですが、後半は急勾配、おまけによく転がる石がタイヤの行く手を阻みます。
う~ん、暴れるハンドルを抑える上半身が疲れる!
登った割には下りが短い…ので、ツーリングルートとしては却下。
とんがった石が散らばる、景色のよい山道。
登って登って、最後の絶景となが~い下山道は素晴らしいの一言です!
とがった石でパンクしないように、要注意ですね。
他、お休みどころを探したり、距離と時間を測ったり、ツーリングコースの在庫を増やしていきます。
ストレス無く、楽しく安全に走れるように…。
まだまだ遊びに行きたいところがたくさんあります。
秋冬のマウンテンバイクツーリングはのんびり楽しんでおりますので、ぜひご参加くださいね。
投稿者:On the Road│2008/10/31 13:05
2008/09/13 23:44
姉弟…チャイルドシートその1
ワタクシぜんめには姉が2人います。
僕の娘は、姉の子供時代にそっくりです。
やっぱり家族なのよねぇ。
さて、そんな姉さまのために、数年前にマウンテンバイクを買いました。
たしか結婚祝いとかいう理由だったような???
その後数年のうちに、ウチにも子供が産まれ、姉の家にも子供が産まれ、それぞれの家庭のマウンテンバイクにはチャイルドシートが取り付けられました。
9月の水曜日、ウチの家族で姉の家に遊びに行きました。
ちょっと自転車のメンテナンスもかねまして…。
ゲイリーフィッシャーのマーリンGSです。
丈夫なフレームと、信頼のパーツ群、ホイールも頑丈です。
安定感のあるフィッシャーバイクなら、チャイルドシートを取り付けての走行も安心!
写真を後ろから撮ったせいでやけにトピーク社のチャイルドシートが大きく見えますが、実際はそんなに大きくありません。
チャイルドシート用の取り付け台座は、定期的な締め付けチェックが肝心です。
スタンドもゆるんでいることがあるし、同時にチェックです。
変速は快調~。
ブレーキパッドもまだ大丈夫~。
室内保管なのでサビもほとんどありませ…
…ややっ、チェーンがちょっとサビてますよ姉さん!
次回はチェーン交換ですねぇ。
また遊びに行きましょ。
投稿者:On the Road│2008/09/13 23:44
2008/08/16 00:01
シカゴより愛を込めて
日本の皆様おはようございます。
現在、トレック本社がありますウィスコンシン州から、シカゴ空港へバスで移動中です。
アメリカは金曜日の朝、快晴です。
トレック本社工場見学、試乗会、セミナー、新モデル展示会、スタッフ一同張り切って取り組んでおります。
天気にも恵まれて、本社近くのトレイルをたっぷり満喫してきました。
ん…それだけではないですよ。
しっかりお勉強もしております。
ゲイリーフィッシャーさんにも会えました。
昨年のツーリングのことも覚えてくれていましたよ。
ホットな情報と刺激に満ちた日々です。
お土産話にご期待下さい!
いや~それにしても、毎日パンとタコスとウィスコンシンチーズな食事です。
パン好きなカゲヤマにはとても美味しいのですけどね…。
そろそろ、冷たいお蕎麦が食べた~い!
これから暑い暑いというテキサス州オースティンに飛行機で移動です。
テキサスと言えば…
テリーマン?
アメリカンビーフ?
いやいや、サイクリストの方ならご存知の方も多いでしょう、あのランス・アームストロングの出身地です。
そのランスの経営するオースティンのストア「メロウ・ジョニー」に行ってきます。
楽しみです♪
投稿者:On the Road│2008/08/16 00:01
2008/07/28 12:14
ところでイロリンはどこに行ったの?
「最近お店で色川さん見ませんねぇ…。」
いやいやお客様、放浪の旅に行ってしまったのではありませんよ~、ご心配なく。
お~、ちょうど先ほどカナダから電話がありました。
「いま夜の11時です、まだ寝れません。今日は第3ステージが夕方にあって、カサハラくんが逃げに乗って、でも落車に巻き込まれて…」
あ、電話が切れちゃいました。
OTRスタッフ色川、ロード走行会にも来てくれている高校生ロードレーサー笠原くん、両名はいまカナダケベック州にいます。
今年で40回を迎えます、「Le Tour de l'Abitibi (ツール・ド・ラビティヒ)」というジュニア選手のロードステージレースに、日本選手団として送り込まれています。
各国ナショナルチーム、北米の有力クラブチーム、計26チームを相手に戦っています。
色川はメカニックとして、笠原くんはチームのエース格選手として、気合入っていましたよ!
速報はこちらから。
現地のウェブサイトがやっと更新を始めてくれました。
http://www.tourabitibi.qc.ca/
こちらのレースは7月25日から7月29日までのステージレースです。
初日のプロローグは155人中47位の笠原君。がんばれ!
続けて日本選手団は、7月31日から8月3日まで、「UCIネイションズカップ」に参戦します。
http://www.uci.ch/templates/UCI/UCI1/layout.asp?MenuId=MTUyNjE
こちらは国別対抗戦。
またなにか動きがありましたら、こちらでもご報告します。
投稿者:On the Road│2008/07/28 12:14
2008/07/19 09:49
某大学にて
7月の平日、県内某大学にお邪魔しています。
大学に備品として使っていただいているマウンテンバイクのメンテナンスのためです。
↑トレックの「4300」がいっぱいです!
トレックのマウンテンバイクエントリーモデルである4300。
ちょっと重いですが、しっかりしたフレームとホイールを備えた、整備性に優れる部品群の優秀なバイクです。
4300号達、大学の授業で走ったり、夏休みの青少年キャンプで使われたり、ご活躍のようです。
ワタクシかげやまが定期的にお邪魔いたしましてメンテナンスしております。
母校の事業のお手伝いをさせていただけることを誇りに思います。
↑持ち込み工具箱と家庭用メンテナンススタンドのみという、簡単な即席作業場です…。
この1年、大きな転倒やメカトラブルはなかったということなので、各部の締め付け点検、部品の劣化のチェック、チェーンとギアとブレーキパッドの汚れ落とし、が今回の内容でした。
1台あたり数十分の作業なのですが、なにせ台数があるので…午前中いっぱいかかってしまいました。
↑同じバイクがたくさんあるので、とりあえずボトルケージに「お名前」が書いてあります。
導入以後はや数年がたっていますが、雨にあたっていないこと、室内保管であること、よって状態は快調でありました。
ややっ、しかしハブにガタつきがあるバイクが1台。
変速もちょっと乱れ気味なのが数台。
う~ん、来年あたりはみんなそろそろブレーキパッドの交換かな?
みんな今年の夏もがんばって~!
投稿者:On the Road│2008/07/19 09:49
2008/07/02 15:31
きままに東京ツーリング
カンパニョーロジャパンさんのセミナーが都内であったので、自転車で行ってきました。
東京に?
自転車で?
意外に思われた方もいらっしゃるかと思います。
でも、走ってみると意外と近いんです。
先月にツーリングの下見で埼玉まで行きましたので、そのちょっと先まで、という感じです。
確かに都内はクルマで混んでいますが、車道をルールを守って、しっかり意思表示しながら走れば、そんなに怖くありませんでした。
この「車道を走る」と「意思表示をする」というところが大事だと思います。
歩道から交差点に入る場所が、一番、自転車対クルマの交通事故が起きやすい場所です。
ドライバーに対して意思表示してあげるのも、お互いの安全のために大事です。
さてさて、守谷からふれあい道路、利根川、江戸川、水戸街道を経由しまして…
なぜだか都内に詳しいサカゴンさんにナビゲートされまして…
自転車を走らせますこと2時間ちょっと…
靖国神社に到着です!
今回のセミナー会場は靖国神社ではなくて、九段下にありますイタリア文化会館。
http://www.iicbelgrado.esteri.it/IIC_Tokyo/
とってもオシャレな建物で、さすがデザインの国イタリア!という品のある会場でした。
会場の前には、この日ばかりは同業者の方の自転車がたくさ~ん。
とてもよい天気だったので、自転車で来場される方も多かったみたいです。
(セミナーの内容につきましては、情報公開準備中につきしばしお待ちください!)
普段は高速道路や電車の窓から眺めることが多い、東京の街。
たまには自転車で駆け抜けてみるのも気持ちがよいですね!
時間がおしてきたので、帰りはTX輪行で快速帰宅でした~。
投稿者:On the Road│2008/07/02 15:31
2008/06/28 00:12
またまた下見ツーリング
6月下旬の、なんとも微妙な天気の水曜日…。
天気予報とにらめっこの末、マウンテンバイクツーリングの下見を敢行いたしました。
メンバーは、ゲイリーフィッシャーパラゴン乗りのサカゴン&同じくゲイリーフィッシャーフェロス29乗りのぜんめ、計2人です。
目的地は、茨城の田舎の方角(場所はお店で聞いてくださいね!)。
のどかな田舎道、涼しい林道、まだ走れるかもしれないシングルトラックをつないでみました。
林道急勾配地点、オンボードカメラの映像です。
ガタガタガタ…。
路面が悪すぎて、カメラ映像が安定しません…。
ツーリングでは訪れたことのない、とっても涼しい、きれい(?)な林道です。
いや~走り応えあります。
![]()
林道を登りきると、なんとも不思議な巨石にたどり着きました。
真下から見上げると、ものすごい迫力!
こんなところに道を作った昔の人はすごい…そう思います。
![]()
この後、何箇所か林道を探索しましたが、ヤブに行く手を阻まれたりして、収穫なしでした。
最後に訪れたシングルトラック。
山道の出口で、カメラを構えて待っていると…。
![]()
「どてっ」
あ!サカゴンが転んだ!
何もそんなに身を挺したネタをくれなくてもいいのに…。
落ち葉に前輪をとられたそうです。
いや~、お体に何もなくて、よかった、よかった。
茨城はちょっと田舎の方にいくと、とっても涼しいです。
夏もMTBで遊べますよ~。
7月のマウンテンバイクツーリングは、7月13日の予定です。
投稿者:On the Road│2008/06/28 00:12
2008/06/21 00:53
ドイターのある生活
我が家には、ドイツ・ドイター社のバックパックがたくさんあります。
放っておくと細胞分裂して勝手に増えていくの?
いやいや、家族用に1個、また買ってしまいました。
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左から、ぜんめ通勤用の「トランスアルパイン30」。
真ん中は、妻の休日外出用の「スーパーバイクL」(同名のモデルはもうモデルチェンジしています)。
一番右が、最近娘のおたんじょうびプレゼント用に買った「ウルトラバイク」。
30リットル容量のトランスアルパイン、自転車用には大きいんじゃないの~と思われがちですが、大きさを感じさせないフィット性です。
着替え、輪行袋(朝は自転車通勤して、夜の帰宅時はTX輪行しちゃいます)、弁当2食、電車の中で読む本、手帳、救急セット、諸々入れていくと結構一杯になっちゃいます。
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僕がドイターのバックが好きなのは、なんといってもこの「エアストライプシステム」のおかげです。
バックパックと背中の間の通気性がとてもよいです。
夏の通勤バイク時、バックパックを背負って感じる、あのいや~な背中の蒸れ蒸れが、かなり少ないです!
ある程度のしなやかさがあるのでフィット感もアップです。MTBに乗るときの体重移動がやりやすく、また骨盤の寝かし倒しもしやすいです(ちょっと分かりにくいかな?)。走りにこだわる方からは好評なポイントです。
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ハイキングにも使えます。ハイドレーションパック(バックの中の水タンクからストローが出ていて、水が飲める水筒です)がバックパックに内蔵できます。MTBやハイキングのためのハイドレーションパックと思われがちですが、真夏にロングライドを行うロードバイクの方にもハイドレーションパックはオススメですよ。ハイドレーションパックでしっかり給水できていると、翌日の疲労感がかなり違いますよ。
この辺りのベンチレーション&ハイドレーション機能は、娘用のウルトラバイクにも採用されています。
娘がハイドレーションパックを使うかどうかはともかく…。
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帰宅時、輪行のときに邪魔になるヘルメットも、しっかり収納する場所があるのでありがたいです。おっと、ヘルメットは意外と後ろに出っ張るので、人ごみでは迷惑にならないように要注意ですね!
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そしてこれからの季節には、レインカバーが標準で内蔵されているのがとてもうれしいです!「雨の中なんて、走らないよ~、走りたくないよ~」と思っていても、雨に濡れてしまうのがサイクリングの悲しい事実。そんなときでも安心です。僕も通勤中にだいぶお世話になっています。
前回のMTBツーリング、水溜りのある林道ダウンヒルでも重宝しましたね!必要なときにさっと取り出せるのがとても便利な、内蔵レインカバーです。
というわけで、今回はぜんめ家的ドイターのある生活のご紹介でした。
ドイターのバックパックは他にも種類がたくさんあるので、ぜひお店でもチェックしてみてくださいね。
投稿者:On the Road│2008/06/21 00:53
2008/06/13 06:52
南へ!
6月の某水曜日。
OTRスタッフ&マドン2機、南方へ偵察飛行中であります。
目的地は、お隣のそのまたお隣の県。
オンロードミニツーリングの現地下見であります。
オンザロードがあります茨城県南部(常総地域とも呼ばれます)から千葉県そして埼玉県にかけては、まさにサイクリングロード天国!
河川沿いのサイクリングロードをつないでいけば、いろんな地方をめぐることができます。
(サイクリングロードを利用して、守谷から都内へ通勤するというツワモノなお客様もいらっしゃいます…これには驚き!)
マウンテンバイクで遊びに行くときは北の方角が多いですが、ロードバイクでは北にも南にも遊びにいけますね。
そんなわけで、この日はドーナツショップで一服の後、目的のおせんべい屋さんに寄ってお土産を買って帰ってきました。
お味はたいへんよろしかったですよ。
ところでどこに行ったのかって?
6月22日のオンロードミニツーリングでご案内予定です。
守谷から現地までは休憩を取りながら1時間強、25kmくらいの道のりです。
ご参加お待ちしております!
投稿者:On the Road│2008/06/13 06:52
2008/06/01 06:35
Mt富士ヒルクライムに行ってきました
昨日6月1日、第5回Mt富士ヒルクライムに行ってきました。
ご同行の皆様全員が、富士スバルライン24kmを登りきることに無事成功しました!
天気は快晴!
過去の大会のなかで、一番の天候にめぐまれました。
ゴール地点である富士山5合目からは、富士山の雄姿が堪能できましたよ。
影山のタイム?
新車効果か、なんとか下げ止まりました!
詳しくはまた後日…。
投稿者:On the Road│2008/06/01 06:35
2008/05/31 10:00
ヒルクライム大会のススメ 大会直前編
ワタクシ影山、6月1日に「第5回Mt富士ヒルクライム」に挑戦してきます。
第1回大会から数えること、いままでに3回挑戦しているのですが、毎回タイムが文字通り「伸びて」しまっている、ちと悲しい状況…。
せめて今回は自己ベストタイムの更新を狙いたいものです!
トレーニングが十分かどうかはさておき、レース直前(前日や前々日)に無理な練習をするのはお勧めではないです。疲れがたまるだけで、本番当日に十分なパフォーマンスが発揮できません。学校のテストに一夜漬けで臨んでも、寝不足で頭が回らないでしょ(ちょっと違うか…)?
機材整備も、大会直前のパーツ交換は避けた方が無難です。こと大会で使うとなると、部品同士の相性も問われてきますからね。できれば1週間前くらいまでに、しっかりとメンテナンスを終えておくのがオススメです。
大会直前にするべきことは、体の十分な休息と、十分な栄養摂取。
1…水分はOKですか?
走る直前、または運動中にのどが渇いてから水を飲んでも、体に十分行きわたりません。前々日くらいから十分な水分摂取を心がけてください。
パワーバーさんのホームページに詳しく載っています。ぜひご覧ください。
http://www.powerbar.jp/athletes/nutrition/page8.asp
2…栄養補給はOKですか?
ヒルクライム大会では、スタートから坂道が始まります。お腹に食べ物が入った状態でがんばると…おっと、あまりよい状態ではありませんね。個人差はありますが、運動(ここで言う運動とは、のんびりペースの運動ではなくて、がんばる強度での運動のこと)開始時刻の3時間前には食事を食べ終わるのがオススメです。
「そうは言っても、7時スタートの大会、朝の4時に朝ごはんは食べられないよ~」という意見もあるでしょう。眠いのに朝ごはんを食べても、消化はよくありませんからね。
朝ごはんを食べるのはもちろん大事なのですが、個人的な感覚では、早朝にスタートが切られることが多いヒルクライム大会のときは、無理に朝ごはんをたくさん食べなくてもよいと思います。
前日の夕ごはんをいつもより多めに(もちろん胃もたれで寝付けないような大食は厳禁!)、そして、当日の朝ごはんは胃もたれしないような内容にとどめ、スポーツドリンクやエネルギーバーで栄養を補うのもよいと思います。
運動前の食事を補う副菜には、オレンジジュースとバナナが個人的にはオススメ。比較的どこでも手に入るし、けいれん防止につながる栄養素もたくさん入っています。
写真は影山家の減農薬バナナ・
オレンジジュースはどこの銘柄でもよいのですが、100%果汁のものを選んでくださいね。
運動中は甘すぎないスポーツドリンクで栄養を補ってください。くれぐれも甘すぎる飲み物は厳禁!すぐにバテてしまいますからね。
最近はグリコの「CCDドリンク」が好きです。吸収が早くてお腹が重くなりにくいし、甘くない割にはカロリーも十分あります。
3…酸素補給はOKですか?
1~2時間のヒルクライムレースであれば、運動中のエネルギーは体内の備蓄エネルギーで十分足りるはずです。あまりたくさん補給食を持っていくのは余分な重量になるのでNG!念のため、パワージェルをひとつポケットに忍ばせておけば安心ですね。
走るときに体が必要とするのは、十分な水分と空気。水分はボトルで持ち運ぶとして、空気はしっかり呼吸して取り入れるしかありません!
どんなに苦しくても、「ぜぇっぜぇっ、はぁっはぁっ」と荒く呼吸するのは効率的ではありません。イメージとしては、肺の中で、軽~い小さな風船が、静かにふわふわと上下するような、「すぅぅぅ~、はぁぁぁ~」という感じの呼吸で運動してみてください。吸うときよりも、吐くときをしっかりと。しんどい時ほど、リラックス、リラックス、これが大事です。
十分な休息と、十分な栄養で、楽しくレースを走り切りましょう!
投稿者:On the Road│2008/05/31 10:00
2008/05/28 00:18
見えないサビにご用心!その2
前回に引き続きまして、サビのお話です。
通勤バイクに励まれているSさん。愛車はスリックタイヤを履かせたマウンテンバイクです。
マウンテンバイクに太目のスリックタイヤを履かせると、機動性バツグン!
街から街への通勤ライドにはもってこいです。
そんなマウンテンバイクのフロントサスペンションから、ストロークすると”ギコギコ”音がするんですって?
う~ん、確かに動くときに金属的な音がしますねぇ!
これはコイルスプリングが入っているタイプのサスペンションフォークです。
もしかして、コイルスプリングに塗られているグリースがなくなってしまったのでは?
オーバーホールの時期でしょう。
サスペンションを分解して、適切な種類のグリースを塗りこんでみましょうか?
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、OTR作業場の天井には、作業待ち&作業中のバイクが逆さまに吊るされています。
このバイクを天井に掛けておきますと…
ややっ、サスペンションから液体が…!
油ではありません。水がしたたり落ちてきました。
しまった~!
サスペンションの中に水がたまっているかも!
自転車用サスペンションは、バイクやクルマほど耐水性がありません。
雨の中を走ったり、高圧洗車したりすると、水がはいっちゃったりもします。
分解してみますと…
しまった~!
すでにコイルスプリングが錆びてしまっていました。
防水&潤滑用のグリースは劣化、すでに流れ出してしまっていました。
落とせる範囲でサビを落として、グリスアップ&再組み立てを行いました。
うん、確かに音は断然静かに、動きもとてもスムーズになりました。
雨の中を走ったら、サスペンションのシール部分の水分をふき取ってあげてくださいね。
どうしても水が入りやすい構造のサスペンションフォークもあります。
定期的なオーバーホールが欠かせない部分ですね。
投稿者:On the Road│2008/05/28 00:18
2008/05/20 06:45
見えないサビにご用心!
本日5月20日。
いや~朝からすごい雨ですね。
さすがにこんな台風の日は通勤バイクはお休みです。
5月になってもオーバーホールのバイクが続々入庫しています。春になったからまた乗りたい…という方もいらっしゃいますし、本格シーズン前にメンテナンスを…という方もいらっしゃいます。
外見やフレームが綺麗でも、奥のほうの部品が傷んでいるケースも多々あります!だからこそ、分解&確認&清掃(&必要に応じてパーツ交換ですね)が必要なのですよ。
写真は乗り込まれたトライアスロンバイクのステアリングコラム。ステムを外そうとしたらびっくり、サビで固まっていました。
自転車レース、トライアスロンレースは雨でも決行されますからね…。雨の大会の後は、ピンポイントでもいいのでサビが予想される部分はぜひメンテナンスを!
ステムのスペーサー(カーボン製なのでスペーサー自体は錆びていないのですが!)までサビで固まってしまっていて、これまた外すのに一苦労。
ヘッドパーツのベアリングも錆びる部分です…。ここまで錆びているとさすがに回転がゴリゴリです。グレードによってはさびないベアリングもあるのですが、ほとんどのベアリングはさびます。特にヘッドパーツは一度水が入ると抜けにくいので、注意が必要です。水をかぶっていなくても、結露した水がちょっとずつフレーム内部に溜まっていくと、やっぱりさびてしまいます…。
ヘッドパーツのベアリングって、あんな小さい部品なのにびっくりするくらいグレード間の値段差がある部品なのですよね。回転精度はもちろんのこと、サビに対する強さもグレードによって変わってきますよ。(もちろん、高いから錆びない、高いからメンテナンスフリー、というわけではありません!)
投稿者:On the Road│2008/05/20 06:45
2008/04/24 08:37
来月用の下見ツーリング
とってもお天気の良い、4月23日の水曜日。
5月11日の「MTBツーリング長い編」までまだ日数があるのですが、連休も挟むことですし、下見ツーリングを決行してきました。
去年の5月にも訪れたエリアです。
たくさん登って、たくさん下れるルートを探索してきました。
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こんな高いところまで登りました~(写真では分かりにくいですね…)。
下界がはるか遠くに見えます。
こんな景色を眺めながら食べるお弁当は格別です!
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今日の道連れは、最近ヒルクライムにはまっています、スタッフサカイさんです。
お~い、大丈夫ですか~?
笑いすぎてあごが痛いですって?
ツールド草津ヒルクライムの余韻か、標高差600mのヒルクライムもなんのその。
(といっても2回は休憩しました。)
新緑の中で運動するのはよいですね~。
春の小川も、咲き始めた野の花も、とっても綺麗でした。
約1年ぶりに訪れたルートですが、やはり倒木が多かったです。
どかせるものはどかしながら進みます。
いや~普段使わない上半身が疲れます!
マウンテンバイクは色々な意味で、全身運動ですね。
このルートは本当に長い下りなので、29インチMTBといえども気が抜けません。
あ、サカイさんが転んだ…でも笑っています…。
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倒木を避けながら、右へ左へ忙しいシングルトラック。
こんな下りが約2時間。
本当にあごが痛いです。
参加予定の皆様、来月11日をお楽しみに!
投稿者:On the Road│2008/04/24 08:37
2008/04/11 08:55
ホイールをいじりながら思うこと
春です。自転車組立もまっさかりです。2008モデルシーズンも、3月いっぱいで半分が過ぎたことになります。同じ車種を何台も組み立てていますが、同じバイクだからといって、同じ組立手順になるというわけではありません。
特に車輪は工場から出荷されたものはばらつきが大きいです…。今日も車輪をグルグルと調整台の上でまわしながら、シコシコとバランス取り・振れ取りをします。ブレーキ面が平滑になるように、高速で回転したときにもぶれが感じられないように、調整を行います。
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振れ取り台です。車輪を回転させながら、スポークの張りを確認・調整します。こうしてみると、車輪のよしあしが分かっちゃうのですよね~。
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最近組み立てた自転車で、「おっ、これはいいな!」と思った車輪。先の展示車紹介でもありました、トレック520号に付いているホイールです。長距離のキャンプツーリングに使うことを想定されたバイクだけあって、ホイールも大変丈夫です!横から力を加えてもびくともしないタフで高精度なリム、太くて丈夫なスポーク、シマノ製のなめらかなハブベアリング…。
でも、とっても重いんですよね、このホイール。丈夫さと軽さと、値段をバランスさせるのはとても難しいようですね。
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520号のリム(車輪の外枠部分ですね)もそうなんですが、ある程度価格が高いバイクのリムは、溶接仕上げになっています。自転車のリムって、なが~いパイプをぐるっと丸めて作られているんです。丸めたパイプをつなぐときに、ピンを使って差し込んでつなぐ方法と、素材そのものを溶接してくっつけてしまう方法とがあります。ピンを差し込む方法だと、若干重くなるし、衝撃でずれる可能性もあります。溶接してくっつける方法だと、手間とお金はかかりますが、高精度で軽いリムができます。(一概に言い切れない部分ではありますが…。)
溶接したあとに、ブレーキパッドが当たる面を削って仕上げています。だからブレーキの効きが安定するのですね。
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ディスクブレーキ用のリムは溶接した跡を削る必要がないので、溶接跡がくっきり見えるものもあります。ブレーキパッド当たり面を作る必要がないので、ディスクブレーキ専用のリムは形状が特殊です。そのおかげで、とっても丈夫なリムが出来るのです。
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こちらはちょっとお値段お手ごろなバイクの車輪。つなぎ目が見えるのが分かりますか?これがピンジョイントリムです。強度を落とすわけにはいかないので、その分ちょっと重く作られることになります。ピンジョイントとはいえ、昔のリムに比べれば精度は高くなりました。
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ピンジョイントリムもブレーキパッド当たり面は削り加工されているのですが、どうしてもすきまができるのですよね。写真は、タイヤをはめるときのなじみを出すために、中性洗剤を塗ってから空気を入れたときの写真です。おやおや、リムのすきまからぶくぶくと洗剤の泡が出てきました…。本当にすきまがあるのですね~。すきまがあるから悪いと言うことではないのですが、製造方法の違いが分かる瞬間でした。
自転車には、外見は同じように見えても、実は作り方が全く違ったり、性能が大きく違ってくる部分がたくさんあります。そんなところもちょっとずつ紹介していこうと思います。
投稿者:On the Road│2008/04/11 08:55
2008/03/15 06:16
ちょっとハードな下見ツーリング
3月も中盤、だいぶ暖かくなってきました。日も伸びてきて、マウンテンバイクで山を走るには絶好のシーズン到来です!
梅雨に入るまでの数ヶ月間、めいっぱい楽しまなくっちゃ~。というわけで、3月某日、スタッフカッキーさんとともに新しいエリアの探索に行ってきました。
まずは準備が肝心。お客様からの情報をもとに、地図とにらめっこすること数日間。峠を2つつないで、楽しいマウンテンバイクツーリングルートが取れるかも!?期待が膨らみます。走る予定のルートは、あらかじめパソコンで編集して、ハンディGPSに転送しておきます。これなら迷うリスクも少ないですしね。
ところがところが、実際に訪れてみると、予想とは大違いの険しい地形でした。目的の山道にたどり着く前に、名もない小さな峠がいくつもいくつも行く手に現れます。最初の山道にたどり着く頃にはだいぶ疲労してしまいました…。
一休みのあとチャレンジを開始した山道は、絶壁と岩が連続する、かなり険しい山道でした。29インチの走破性のおかげで初めてのチャレンジでもなんとかクリアできましたが、いやはや、かなりスリリングでした。
乗車できない路面状況の場所では、自転車から降りてかなり歩きました。こういうときはMTBはただのお荷物ですね…。最近のバイクは軽くなったので楽になりましたが、昔はもっと大変だったなぁ~。シューズの裏もご覧のとおり。土がいっぱい詰まってしまいます。
こういう局面でもしっかりキャッチしてくれるシューズ&ペダル選びというのも、マウンテンバイク遊びにはとっても重要です。タイム社のMTBペダルは、そういう意味でとてもオススメの一品。土が詰まっても、ペダルのキャッチ&リリースが安定していますよ。
さて、お次は目的の山道2つ目です。ここまでたどり着く間、またまた小さな峠をいくつも越えました。気分はトレーニングモード~。かなりくたびれました…。
こんな険しい山の中に、立派な神社がありました。こんなところに大きな神社を建てるなんて、昔の人はすごいことをするものだなぁ~。自分たちがこんなに苦労して登ってきた山。いったいどれだけ苦労して、昔の人たちは資材を運んだのでしょう?ひたすら感心してしまいます。
最後に狙っていた山道は、とてもゴキゲンな下り道でした。緩やかなコーナーが連続する、景色もとってもステキな山道でした。あぁ、ここまで苦労した甲斐があった!しかし終わりよければ全てよしとはならず、駐車場までの帰り道はまたまた小さな峠の連続でした…。
う~ん、これではちょっとハードなルートになってしまうなぁ~。次回の下見も要検討ですねっ。
投稿者:On the Road│2008/03/15 06:16
2008/02/28 06:00
ヒルクライム大会のススメ
寒い日が続く中にも、たま~に暖かい日が訪れるようになりましたね。もうすぐ3月、自転車レースシーズンも開幕ですね!
いつも通勤で通るTX守谷駅からは、天気がよいときには遠くに富士山が見えます。去年は行こうかどうか迷っているうちに定員締め切りになってしまった、6月の「Mt富士ヒルクライム」。今年は1年ぶりに参加してみようかと思います。
応募開始は3月4日の午前9時30分からです!迷っているうちに定員いっぱいになってしまいますので、迷っている方ほどお早めにお申し込み下さい(笑)。

↑スタート地点からは、晴れていれば富士山がご覧の通り~。
ヒルクライムに挑戦したい皆さん、ぜひご一緒しましょう!会場近くの宿も手配しますので、オンザロードの影山までお問い合わせ下さい。参加申込は各自でお願いします(申し込み代行もしますよっ)。
こちらのウェブサイトから申し込みページに飛べます
http://fujihc.jp/
ところでなぜヒルクライムなのか?
自転車で坂道を登って辛い思いをして、何が楽しいの?
たしかによく聞かれます。たしかに、坂道を登っているときは苦しいです。人生投げ出したくなるくらい!と言う方もいます。お金払って遠いところまで来て、なぜ苦しい思いを…と、登っている本人も考えてしまいます。
でも、坂道を登り切ったとき、自分の足とバイクで登ってきた坂道を振り返るとき、なんとも言えない達成感に包まれることに気がつくはずです。眼下に広がる雲海、頂上の澄み切った空気、自転車で坂道を登るからこそ味わえる空間が、そこにあります。本当ですって。
加えて、会場にいる参加者の皆さんと達成感を共有できるところもステキですね!ゴールタイムも、老いも若きも関係ありません。がんばった者同士でほめあいっこです。
Mt富士ヒルクライムは、距離25km、標高差1270m。比較的登りやすいコース設定で好評な大会です。他にオススメの大会としましては…
4月13日 ツールド八ヶ岳 距離25km・標高差1297m
http://www.rising-publish.co.jp/TDY/TDY.html
僕は行ったこと無いのですが、景色がよいらしいです。OTRクラブからも参加者多数ですので、ご都合合う方いかがでしょうか?
4月20日 ツールド草津 距離約18km・標高差約800m
http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/event/tourde.html
なんといっても草津温泉というロケーションが最高です。ヒルクライムの途中にただよう温泉の香り…おっと、早く駆け抜けないと身体によくない地帯もありますよ(本当です)!レース前日&ゴール後に草津温泉でのんびりできるものステキですね。
スタッフ坂井が参加いたします。ヒルクライム初挑戦にぜひ!
5月18日 時空の路ヒルクライム会津 距離13.5km・標高差600m
http://www.minyu-net.com/event/jigyo08/hillclime.html
「福島はいいねぇ~。」サイクリストならこうつぶやきたくなるはずです。会津の田舎道を巡るヒルクライムは旅情もたっぷりなコースです。難易度は比較的やさしめだと思います。会場までのアクセスもよいので、日帰り調整レースとしてもオススメです。でもせっかくでしたら、前日に会津の街を観光してみてはいかがでしょう。
6月29日 ツールド美ヶ原 距離21.6km・標高差1270m
http://www.mspo.jp/jca08/
なんといってもスタート直後の激坂が有名な難コース。フロントトリプルにするか?コンパクトドライブにするか?それとも、トレーニングして踏み倒すか?機材選びも重要です。
8月末 マウンテンサイクリングin乗鞍 距離20.5km・標高差1260m
http://www.j-cycling.org/
毎年、募集開始から1日で定員がうまってしまうという超人気大会。コースのバランスのよい難易度、登りきったときに広がる景色、人気なのもうなずける内容です。森林限界を超えたときの風景と空気感は新鮮です(酸素が薄いともいう…)。まだウェブ上に詳細がアップされていませんが、気になる人はJCAのホームページをチェックしてみてください。
さ~て、今年もそろそろ坂用トレーニングを始めることにします!
投稿者:On the Road│2008/02/28 06:00
2008/02/26 06:45
ディスクブレーキの点検
ロードバイク&クロスバイクでは、車輪を挟んでブレーキをかける「リムブレーキ」が一般的ですね。でもふと気が付けば、マウンテンバイク…特にトレイルを走る方々にとっては、「ディスクブレーキ」がかなりポピュラーになってきています。
ディスクブレーキは、円盤(ローターと呼ばれますね)の回転を専用のブレーキパッドで挟んで止めるという、とても簡単な構造です。ステンレス製のローターと金属粉を焼き固めて作られたブレーキパッドの摩擦はとても強く、ちょっとの指の力でガツン!と止まることができます。
指からの力を伝えるのは、リムブレーキと同じステンレスケーブルのもの(メカニカルディスクブレーキと呼ばれます)もあるし、油圧ホースで伝えるもの(ハイドロリックディスクブレーキと呼ばれます)もあります。まるでクルマかオートバイみたい!とよく言われます。
自転車用ディスクブレーキも、ブレーキフルードの交換が定期的に必要なところや、構造的なところはクルマやオートバイのディスクブレーキと似ています。でも見比べてみると、自転車用ディスクブレーキのローターは薄く、ブレーキパッドは小さいです。(もちろん、その分軽~く作られているのですが!)ブレーキ本体の中は外から見えにくい部分でもあるので、定期的な点検&メンテナンスは欠かせません!
↑ローターとパッドのすきまを覗き見てみると…すきまは0.5mmあるかないか、ギリギリでセッティングします。ディスクブレーキの機嫌がよくないと、ローターとパッドがこすれてシャリシャリ音をたてることがありますが、なじみが出ると音がやんでしまうこともあります。ローターやパッドが新品のときにはよくある現象です。ずっと音が鳴り止まないとか、走行抵抗を感じるほどだというときは、点検&調整が必要です。取り付け位置は正常か、どこかネジがゆるんでいないか、ハブにガタはないか…などです。
↑新品のシマノのディスクブレーキパッドです。新品状態ですと、パッドの肉厚はちょうど2mmくらいですね。当然、リムブレーキ用ゴムパッドよりもはるかに耐久性はあるのですが、こんなに薄いもので止まるわけなので、残量のチェックは重要です。
↑こちらの写真のブレーキパッドは、雨の中を一日中走り回る大会に出た方のブレーキパッド。終盤はブレーキングのたびにものすごい音がしたそうです。それもそのはず、ブレーキパッドを全部使い切って、ベースプレートのみでかろうじて止まっていたという状態!こうなると全く止まりません。
ところで、こんなにまでブレーキパッドを使い切ると、ブレーキレバーの引きしろがスカスカになるんじゃないかって?メカニカルディスクブレーキだと確かにスカスカになるのですが、ハイドロリックディスクブレーキの場合、パッドが減った分だけ、パッドを動かす油圧ピストンのせり出し量が自動で増える構造になっています。なので、ある程度は引きしろが保たれるという素晴らしい構造になっているのです。逆に、ブレーキレバーの引きしろを頼りにブレーキパッドの残量を推し量ることができないので、そこが落とし穴でもあるわけです…。
↑各ディスクブレーキメーカーで、交換用のパッドを用意しています。ちなみに、ヘイズ社が推奨するパッド交換時期の目安は「厚みが新品状態の3分の1以下になったら」です。シマノでは「ブレーキパッドが0.5mmまで磨耗したら」と書いています。
しかしそこまでブレーキパッドを使い込むと、前述の油圧ピストンがかなりせり出した状態でブレーキをかけることになります。これはブレーキ本体によい影響を与えません!目安として、パッドの肉厚が1mm以下になったら交換してしまった方がベターだと思います。
↑パッド同様、ローターも磨耗します。リムブレーキの場合、リムが削れたらホイールごと交換!になりますが、ディスクブレーキの場合はローターのみの交換で済むわけです。ハードに走り込む方にとってはディスクブレーキが経済的だといわれる理由ですね。
ヘイズが推奨するローター交換時期の目安は、「新品状態での厚みは1.8mmですが、1.52mmまで削れた場合は本来の性能を発揮できないことと、破損などのトラブルの可能性がある為、交換をお願いします」と、マニュアルに書かれています。そんなにシビアに厚みを測れないよ!という方には、お店で無料点検をしていますのでご相談ください。
ブレーキは安全の要なので、しっかりメンテナンスして楽しく走りましょうね!
投稿者:On the Road│2008/02/26 06:45
2008/01/30 06:06
きままに下見ツーリング
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
1月の水曜日は雨が降ることが多くて(まぁ暖かい季節到来の前ぶれでしょうかね!)なかなかMTBツーリングの下見に行けなかったのですが、1月末の某日、ようやく快晴の休日到来です!というわけで、1人で下見ツーリングに行ってきました。
家のテーブルには目的地の書置きを残して、クルマにMTBを積んで、お昼ごはんをバックパックに詰めて、さぁ出発です。この日に探索したエリアは、先月のMTBツーリングで訪れた場所の周辺です。まだまだ行ったことの無い山道がたくさんありますからね~。走る予定のルートは、前日に地図で確認して、ハンディGPSにルートを打ち込んでおきます。
これで知らない土地でも迷うことはありません!…というのは大ウソで、予想するのと行ってみるのとでは大違いなのですよ!新しい舗装道路が出来ていたり、道がなくなっていたり、倒木で通れなくなっていたり、勾配が急すぎて走れなかったり、ヤブが通せんぼしていたり…。
地図上に点線で記されている山道なんて、もう人が通わなくなった道ばかりですから当然と言えば当然です。新しいツーリングルートをつなぐためにここだけは!という道は、倒木をどかしたりしながらなんとか通れる(歩いてですけれど)ようにしてみました。こんな道は下草も濃いので、冬でないと通れません。
余談ですが、冬になって下草が枯れると、ゴミも目立つのです…。コンビニおにぎりの包み紙なども見られますが、中には古~い古~い缶飲料の空き缶が見つかるルートもあります。もちろんゴミが落ちていないに越したことはないのですが、かつては人が通ったはずの道なのだからこの先も通れるはず!という手がかりになったりもします。皮肉ですね。
一仕事終えたら、山の中で1人ポツンとお昼ご飯。晴れた山中でのランチは格別ですね~(もちろん自転車乗りはゴミは持ち帰りますよ!)。そんな感じで新しい「ぐるっと周回ルート」が開拓できたので、また来月のMTBツーリングで訪れて見たいと思います。次回は2月3日の日曜日です。節分ですね!
まだまだご案内したいエリアがたくさんあります。3月、5月には、ちょっと長めのツーリングも企画しています。日程は随時アナウンスしていきますので、よろしくお願いします!
投稿者:On the Road│2008/01/30 06:06
2008/01/23 06:24
リムブレーキのメンテナンス
多少の無礼を承知で書かせていただきますが、お店でお客様の自転車の修理&メンテナンス作業をしていて、たまに思うことがあります…。
「もうちょっと、愛車をお掃除してあげて~!」
お掃除してあげるだけで、パーツの寿命はかなり変わります。トラブル予兆の発見にもつながります。お掃除と言ってもそんなに複雑ではないです。車体の方は乾拭き&ワックスがけでOKですし、メカニカルな部分はチェーンと可動部分の注油、ギアにくっついた油カスを拭き取るだけで、まずはOKです。
せっかくの愛車、元気で長持ちさせてあげてくださいね。分かりにくいことがあったら、お店までご相談ください。
パーツの寿命といえば…ある出来事が思い出されました。
ロードバイクやクロスバイクに多い、車輪をゴムパッドではさんで止めるブレーキ。雨の中を走ったり、峠の下りを走ったりすると、ブレーキパッドがどんどん減っていきますよね。すり減ったブレーキパッドのカスは、一体どこにいくのでしょう?
ある程度は大気中や路面に飛びちっていくのでしょう。ブレーキパッドの表面にこびりついて残るものもありますし、タイヤやリムにも結構残っていますよ。お店の試乗車のリムサイドを、パーツクリーナーを含ませた布で拭いてみると、ご覧の通り…。
結構汚れていますな!一見きれいなのですが、細かいパッドのカスがリム表面にこびりついていました。
お掃除のポイントとしましては…
・リムサイドを、パーツクリーナーを含ませた布できれいに拭き取る。(専用の砥石もあります。)
・ブレーキパッドの表面&溝に残ったカスを拭き取る。(または紙やすりで軽く削り取る。)
・タイヤサイドは濡れた雑巾で、黒い汚れが出なくなるまで拭き取る。(パーツクリーナーでゴシゴシ拭くのは避けるようにしましょう。)
きれいなホイールなら、ブレーキパッドやリムの寿命も長持ちです!ブレーキパッドの残量チェックも、大切な日常メンテナンス項目ですよ。ついでにリムサイドの削れ具合もチェックです。
えっ!?と驚かれた方もいらっしゃるでしょうか?そうです、ブレーキパッドだけではなくて、リムサイドもどんどん削れていくのです。新品と触り比べると分かるのですが、リムサイドは凹状にどんどん擦り減っていきます。
最近のリムには「磨耗インジケーター」なる印が付いているものが多いです。丸いへこみだったり、ラインが引かれていたり。この印がなくなったらリム交換の時期ですよ~という目安です。
えぇっ!?私のホイールには印が付いていないよ!という方、もしかするとインジケーターが付けられていない年代のホイールかもしれません。お店でご質問ください。
冒頭の話の続きなのですが、リムが寿命を迎えると…このように割れてしまいます。薄くなったリムサイドがタイヤの空気圧に負けて、破裂してしまいます。突然タイヤがバーストしたり、突然ブレーキがロックしたり、危険この上ありません。
このお客様は幸いにもすぐに気が付かれてお店にお持ちいただけました。僕の大学サイクリング部の先輩は、家から離れた交差点の真ん中でこの現象が起きたことがあるそうです。バキッ、バ~ン!という音とともに、交差点に取り残されたそうです。
ホイールのお掃除は、安全走行のためにとっても重要です。もしご不明な点があったら、何なりお店でご相談ください。
投稿者:On the Road│2008/01/23 06:24
2008/01/10 15:03
リアディレーラーのメンテナンス
さて、前回のシフトケーブル交換に関連した内容です。
チェーン&ケーブルのメンテナンスに続きまして、リアディレーラーのメンテナンスは何をすればよいのでしょうか?
まずは外観をきれいに拭き掃除してあげましょう。リアディレーラーは、意外と砂やホコリが付きやすいものです。ホコリが可動部分に入り込んでしまうと動きが悪くなりますから、裏のほうまでウェスできれいに拭いてあげてくださいね。
次に可動部分に油を差します。リアディレーラーの可動部分は、よく「パンタグラフ」と呼ばれます。裏返してみるとほらこの通り、電車のパンタグラフのように、平行四辺形の形に部品が組み合わさっているのですね~。
あまりサラサラの油を差すと油切れが早いので、ちょっとネットリ系の油(ワコーズのメンテルーブが使いやすくてオススメ!)を可動部分に一滴ずつ、たらしてあげましょう。もちろんはみ出した油は拭き取ってあげてくださいね。可動部分にガタがないかも、同時にチェックしてあげましょう。どうしても使えば使うほど、ガタが出てくる部分です。
モデルによっては、リアディレーラー内部のプーリー(チェーンが動くときにぐるぐる回る歯車です)にも油を差す必要があります。「変速するときにキシキシ音がする」とお客様から言われることがあるのですが、このプーリーのきしみ音が原因だったりすることがよくあります。
ほとんどの自転車のプーリー内部はこんな感じになっています。パーツグレードにもよりますが、回転抵抗になる防水シールは使われていません。樹脂製のプーリーと、金属製の回転部分。なるほど、油が切れるときしみ音が出るわけですね。
簡単なメンテナンス方法としては、まずプーリー表面の油汚れを拭き取ります。常にチェーンと接する部分なので、油と泥が固まっていることが多いですよ!ここの汚れを取るだけで、回転抵抗が変わりますよ。
次に、ペダルを後ろに回しながら、メンテルーブをちょっとずつプーリーの回転部分に吹き付けてあげます。すると、汚れと油がドロドロと流れ出してくると思うので、しっかりふき取ってあげてくださいね。
プーリーの回転が軽いと、ペダリングがとっても軽く、変速の切れもとても良くなります。ぜひお家のメンテナンス項目に加えてみてください。
さらに軽い走りを求める場合には、プーリー部分だけを上級モデルに交換してしまうのも手です。デュラエース&XTRのプーリーがびっくりするくらい高額なのは、上下のプーリーそれぞれにシールドベアリングが内臓されているから。これなら長持ちするし、泥の中でも平気なわけです…。
写真にあります、アルテグラ&XTに使われているプーリーは、セラミックブッシングとシールドベアリングが内臓されています。たまに注油が必要になる構造なのですが、耐水性・耐久性が高く、価格も割とお手ごろですのでオススメです。
投稿者:On the Road│2008/01/10 15:03
2007/12/20 06:43
シフトケーブル交換
突然ですが、皆さんの愛車はどのくらいの頻度でシフトケーブルの交換をしていますか?
先日の藤原さんのコラムにも記載がありましたが、使い込んで疲労したシフトケーブルが「走行中に切れる」というトラブルも、なくはないです。
一般的に、フロントシフトケーブルが切れれば、ギアは一番軽いギアにしか入りません。リアシフトケーブルが切れると、一番重いギアに入りっぱなしになります。
お家までたどり着くのが大変ですね!切れたケーブルをシフトレバー内部から取り出すメカニックさんも、とても大変です…。
実は、シマノのロードバイクが10スピード化されてから多いのです、このトラブル。先日もKさんのロードバイクで大変なことになりました。
競技生活で乗り込んでいるロードバイク、走行距離は恐らく数千km、いや一万km弱は走っていたのかな?日々乗り込んでいる氏のバイク、組んでから一年も経っていませんでした。
練習コースの途中でいきなり、ブチッとリア変速側のシフトインナーケーブルが切れたそうです。そこからは一番重いギアでえっちらおっちら、店までたどり着いてくれました。ところが切れたケーブルの破片がシフターの内部でささくれてしまって取り出せません…。結局シマノのサービスセンターに送る羽目になってしまいました。
話を聞くと、だんだん変速の調子が悪くなっていたそうです。メンテナンスに持っていかなくちゃ!と思っていたという矢先の出来事…。
リア変速側のシフトインナーケーブルが切れるトラブルは、かなり乗り込んでいる競技志向の方に今のところ多いです。「今のところ」というのは、これは走行距離・走行時間・変速回数に比例して起きるトラブルだと思うからです。それにしても、もう何回切れているんだ~?シマノが10速になってからというものの…。
MTBパーツよりもロードバイクパーツの方が、8段・9段変速パーツよりも10段変速パーツの方が、カンパニョーロよりもスラムよりもシマノの方が、構造的な違いでシフトインナーケーブルにかかる負担が大きいように思います。
「シフトレバーの動きが重くなってきた」
「リア側のシフトダウンのタイミングが遅くなってきた」
「何回か変速調整をしたけれど、パフォーマンスが改善されない」
という事態を感じたら、ぜひお早めにご相談ください!シフターの内部をのぞき込んでケーブルがささくれ立っていないか見ることでも、トラブルの予兆を確認できますよ。
3000kmくらい走ったバイクのリア変速側インナーケーブル(写真は10速シフターのものです)は、このように曲げくせが付き始めています。

さらに使い込んでいくとこのようにささくれが出始め、しまいには破断に至るのです。こうなるともう変速不可能。ささくれが出始めるとケーブルが伸びたときと同じような変速不良の症状が表れます。そうなる前に早めに交換、交換!

アウターケーシングも消耗品です。常にシフトレバーと変速機からトルクがかかり続けるので、だんだんアウターケーシング内部の鉄線がほつれ、外側のビニールコーティングもやせてきます。こうなると最悪の場合、ケーシングが破裂して変速不能になります(そこまでいく事は少ないけど…)。これもアウターカップを外して見ることで、トラブル予兆の発見につながります。

特にハンドル周りのアウターケーシングは消耗が激しいので、定期的にチェックが必要ですよ。お店でご相談ください。
投稿者:On the Road│2007/12/20 06:43
2007/11/01 12:16
下見MTBツーリング
11月になってようやく涼しくなってきて、野山の紅葉も深まってきましたね。ようやく、MTB里山シーズンの到来です!
10月のMTBツーリングは、前日に大雨が降ったので、山のトレイル行きは断念。かわりに、普段ミニツーリングで訪れているエリアをたくさんつなげて、4時間ほど走り回ってみました。今年は夏が暑かったせいで草むらが多いな~、山はどうなっているのかな~、と色々考えながらのツーリングでした。
春先のMTBツーリングで訪れたエリアも、そろそろ藪が枯れてきたかな?というわけで、11月のMTBツーリングで訪れる予定のエリアを、下見を兼ねてツーリングに行ってきました。本日のお供はスタッフの柿さんです。
ひと夏を超えると山道の状況も一変しています。伸びた枝葉が道をとおせんぼしているところもあります(ケモノ道だから当たり前か!)。今年の夏は暑かったし、やはり藪も例年よりも多いかも?台風の影響でか、枯れ木もゴロゴロ倒れています。
そんな倒木を切ったりどかしたりして、再び人が通れるように整備しながら山中をさまよってきました。走る道はハンディGPSに入力してあるので致命的に迷うことはないのですが、踏み跡が薄いところでは何回も迷ったりします。途中、がけ下からガサガサと動物の走る音が聞こえたりしましたね~。茨城の山なのでさすがに熊はでないと思いますが、さてさて?
タイツにくっつく草の実と格闘したり、木から降ってくるドングリに驚かされたり、あっという間の4時間の道のりでした。実際のMTBツーリングでは、おいしいところだけをピックアップして走るので、こんなに時間はかかりません&迷いません。
また来週の水曜日にも行ってみようかと思います。野趣あふれる水曜下見ツーリング、ご都合合う方がいましたら、ぜひお力をお貸しください!
投稿者:On the Road│2007/11/01 12:16
2007/10/26 00:00
秋の夜長の通勤バイク
秋も深まってきました。通勤バイクされている皆さん、最近日が短くなったと感じませんか?
そろそろ明るいライトの出番が増えてくる季節です。通勤バイカーでもある私カゲヤマ、新しいライトを最近購入しました。トレックさんから発売された新しいライト、色々と面白い使い方ができるので、夜の通勤も楽しい&安全です!
トレックの「イオン6LEDライト」。4,500円です。
6個のLEDが入ったライト、非常に明るいです!僕がいままでに使った単3電池を使うライトとしては、最も明るいかもしれません。トレックの新しい「シンクブラケット」は、取り付け簡単で首振りも出来ます。おかげでハンドルバー以外にもいろんなところにライトを付ける事ができます。
注:フロントフォークに付ける時には、定期的にブラケットの締め付け確認を行ってくださいね。
予備ライトとして購入したのが、トレックの「グローLEDライト」。2,000円です。LED1個だけのライトなのですが、小さいくせにとっても明るい!そのうえとっても軽い!レンズ形状のおかげか、この手のライトとしてはとても広い範囲を照らしてくれます。マジックテープと伸び縮みするゴムで出来た取り付けバンドのおかげで、色々なところに取り付けられます。
ヘルメットに取り付ければ、目立つこと間違いなし!通勤バイクでは、ある程度目立つことも安全につながります。
注:LEDライトは、対向車がまぶしくないようにちょっと下向けにつけてあげてくださいね。
目立つといえば、「フレアS多目的LEDライト」。1,800円です。今、もっとも目立つセーフティライトかもしれません。
色々なバイクで通勤するカゲヤマにとって、持ち運びできるリアライトはとてもありがたいです。サドルに引っ掛けても良し、カバンに取り付けてもよし、ズボンに巻いてもよし。ズボンに付けて点滅させれば、ペダリングで上下に動く赤い点滅ライトが、自分の存在を強烈にアピール。「それ、目立つね~!」と、見かけた方に言われます。
腕につければランニングのときにも使えますね。あ、あとパッケージにも「for pets」書いてあるのですが、愛犬家の皆さんの夜の散歩(犬の首に巻いて使う)にも、ベリーグッドですね!
秋の夜長も、楽しく安全に通勤バイクしてくださいね!
投稿者:On the Road│2007/10/26 00:00
2007/10/15 00:32
雨の中を走ったら…
季節の変わり目は雨が降ることも多いですね。
昨日も帰りがけにポツポツ…幸い小雨でしたが。
ツーリングの途中で予期せぬ雨にあたることもありますね。そんなときは目的地まで雨の中を走らざるをえません。レースなどの競技会は、雨天決行!なことが多いですよね。
雨の中を走ったら、まずはバイクをよくふいて、乾燥させましょう。各ボルト類にたまった雨水がサビの原因になることもあるので、水気をよくふいて、その後でバイク全体をワックスがけしてあげるとサビの防止にもなりますね。
一番錆びやすいのはチェーンとカセットスプロケットです。チェーンにはしっかり注油、スプロケットも油をふくませた布でふいてあげるとよいと思います。
ディスクブレーキならともかく、リムブレーキユーザーの方はリムサイドに残ったブレーキシューのかすもしっかり取り除いてあげてください。雨の日のブレーキングは、意外とブレーキかすが残りやすいものです。そのままにしておくとブレーキシューの減りが早くなってしまいますし、リムが傷みやすくなります。
雨の中を走る機会が多い方には、半年に一度のセミオーバーホールをオススメしています。あまり雨に当たらなければ一年に一度でもよいと思います。
なぜか?それは自転車の内側に、意外と水が溜まるからなんです。一度入ってしまった水を完全に追い出すには、パーツを分解してのオーバーホール作業しか方法はありません。
ボトムブラケット交換の作業中に、どばっと水が出てきたロードバイクです…。最近のボトムブラケットパーツは気密性が高い反面、一度入った水が抜けにくい構造でもあります。
作業場の床に水たまりが出来てしまいました…。
こんなに水が入っていたら、せっかくの軽い車体も意味がありません。金属フレームならパーツのさび付きの原因になります。カーボンフレームも例外ではありません。ボトムブラケット取り付け部分の補強に使われている金属が腐ってしまうと…もうそのフレームは使えなくなってしまいます。
一体どこからこんなに水が入るのか?シートピラーの差込部分、ヘッドパーツの隙間、ボトルケージ取り付けネジの隙間、色々見ていくと、意外と自転車は穴が多いのですねえ。
雨の中を走ったら、シートピラーを抜き取って、自転車をしばらくさかさまにして、よ~く乾燥させましょう。これさえやっておけば、フレームの中に水がぽちゃぽちゃ溜まることは防げます。それでも取りきれない水分は、定期的なオーバーホールの際に取り除くようにしましょう。
投稿者:On the Road│2007/10/15 00:32
2007/10/09 22:00
バイクメンテナンス ちょっと便利な小物編
9月から10月にかけて、随分ぐずついた天気が続きましたね…。僕も自分の自転車を拭く機会が、なんとなく多かったような気がします。
家で自転車を掃除するときによく使うのが、カー用品店などで売っている「拭くだけワックス」。固まった汚れも拭き落としやすいです。ツーリングが終わって、バイクをクルマに積む前にちょっとひと拭き、なんて使い方としています。
そして、先に紹介しました「バイクラスト」でフレームを拭きあげれば完璧です!
このときにはタオルや古Tシャツなど、家で使わなくなった布切れを使っています。古Tシャツは自転車メンテナンスにはとても便利!ほこりがたたず、丈夫で、吸水性も十分です。
チェーンへの注油にも、古Tシャツは便利ですね。
お店の作業場では、ダスキンさんから借りている業務用ウェスと、お向かいのホームセンターで買ってきたペーパーウェスを併用しています。このペーパーウェスはなかなかの優れものです。薄いわりには丈夫だし、バイクラストで拭き上げるときにこの薄さがとても便利!細かいところにも手が届きやすいのです。一箱1500円くらいだったはずです。機会があったらお試しください。
そして最近お気に入りなのが、この「チェーンキーパー」。後輪を外して作業するのが効率よいのはわかるのだけど、チェーンがだらっと垂れ下がってしまって作業しにくいなぁ…そんなときには「チェーンキーパー」の出番です。
チェーンを引っ掛けて、持ち上げてくれる小物です。これがあるだけでクランクの掃除がとてもやりやすくなります。ペダルをぐるぐる回すこともできるので、チェーンに油をさすこともできます。バイクをクルマに積むときに後輪を外す方も多いかと思いますが、そんなときにもチェーンを支えてくれるこのチェーンキーパーは便利ですよ!
投稿者:On the Road│2007/10/09 22:00
2007/09/28 01:44
バイクメンテナンス 意外と忘れがちなチェーンオイル編
さて、メンテナンス話の続きです。フレームがきれいになったら、お次はチェーンのメンテナンスです。特にこれからの季節は、空気が乾燥してホコリが多くなるし、路面に落ち葉も増えてきます。通勤ライダーさんなら週に1回、週末ライダーさんなら2週間に1回は、愛車のチェーンのクリーニング&注油を行ってあげたいですね。
もちろん、週末にたくさん乗り込む方は、その限りではないです。バイクを酷使したら、ライディング直後の適切なメンテナンスが重要ですね。後になってからでは忘れてしまうことが多いですから…。
人間が運動したらシャワーを浴びるのと同じように、バイクも運動したら、メンテナンス、メンテナンス!
お店の作業場では、ワコーズのケミカルを使っています。ワコーズは自転車専用ケミカルではありませんが、モータースポーツや自転車ロードレースで実績があるメーカーです。星の数ほどあるワコーズさんの製品群の中から、自転車に適したケミカルを選んで使っています。
チェーンのメンテナンスにオススメなのがこの2本。左、チェーンオイルとしてオススメの「ラスペネC」。右、チェーンの掃除に至極便利な「BC-8」。
ラスペネはもはや定番商品ですね。フッ素配合で、べたつかず、しっかりした皮膜がチェーン表面にできます。細かいところにも染み込んでくれるので、チェーンのコマの奥まで、しっかり潤滑してくれます。よくホームセンターで売っているスプレー缶オイルと混同されるのですが、油の質のよさ、ノズルの使いやすさ、飛び散りが少ない噴射方式、などなど、そこいらへんの油とはちょっとコンセプトが違います。ラスペネの缶って逆さにしても噴射できるのご存知でしょうか?そんなこともあって、メンテナンスに使いやすいのです。
BC-8は作業場でもオーバーホールの時などによく使っています。自転車メンテナンスにちょうどよい乾きのスピードなので、とても使いやすくて、強力な洗浄力です。これを使い慣れてしまうと他のクリーナーが頼りなく感じてしまうくらい…。チェーンの汚れ、グリスの汚れ、ぐんぐん汚れを落としてくれます。
どちらを使うときにも、ぼろきれを用意してください。まずはBC-8をチェーンにブシュ~っと噴射。このとき液体が周りに飛び散らないように、ぼろきれでチェーンを包むようにするのが大事です!汚れが溶かしだされてきますので、すかさずぼろきれで、チェーンをゴシ!ゴシ!ゴシ!と拭き上げます。
チェーン全体を洗い終えたら、次はラスペネをチェーンにプシュ~とかけます。このときもぼろきれでチェーンをしっかり覆ってあげてください。続いて、余分な油分をぼろきれでしっかり拭きとってあげてください。油はつけるのも大事ですが、余分な油を拭き取るのも大事です。いくら高品質な油でも、付けすぎると車輪やフレームに飛び散って、次の汚れを誘発しますので…。
色々試しましたが、現状ではもっとも簡単、かつもっとも確実だと思う、チェーンの洗浄&潤滑方法でした。
遠征先や旅先にスプレー缶は持って行きにくいなぁ~という方には、先にも紹介しましたペドロス社のオイルがオススメです。影山もレースの時にはペドロスの「シンルーブ」と「エクストラドライルーブ」を持っていっています。ガス式容器ではないので、航空機にも持ち込み可能ですよ。もちろん性能もレースにもってこいの高性能です。
シンルーブはMTBマッドレースの強い味方の化学合成油!雨のロードレースにもチェーンの潤滑が途切れません。どろっとしていて耐久力はいいのですが、ドライコンディションではホコリがちょっと付きやすいのが難点です…。ここ一発の力勝負にはオススメです。
エクストラドライルーブはラスペネに似た使い心地ですね。遠征に一本だけオイルを持っていくとしたら、このエクストラドライルーブがオススメです。さらっとした天然成分オイルで、チェーン以外にも自転車のあらゆるところに使えます。
使う環境に合ったオイルで、快適なライディングを楽しんでくださいね!
次回は、あると便利なお助けグッズの紹介です。
投稿者:On the Road│2007/09/28 01:44
2007/09/27 21:05
バイクメンテナンス 秋のお掃除編
最近の朝晩はめっきり涼しくなってきました。秋のサイクリングシーズン到来ですね!
運動の秋、食欲の秋、さらに実りの秋…お店の前の道路(常総ふれあい道路)には、銀杏の実がたくさんおちています。今朝も拾っている方がいらっしゃいました。おいしい混ぜご飯になるのでしょうか?
![]()
でもでも、この秋の木の実たち、スポーツサイクルにとってはちょっと注意が必要です。タイヤで踏みつけてフレームに飛び散った木の実をそのままにしておくと、塗装面をいためる恐れがあるからなんです…。
どんな季節でも、走った後には(できれば走る前にもね!)メンテナンスが重要です。というわけで、ご家庭でできるメンテナンスに便利なグッズを数回にわたって紹介いたします。
ときには愛車を下から眺めてみるのも重要です。お手元の愛車をひっくり返して…ウワッ!と驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?フレームの下面には、路面から飛び散った汚れ、ボトルからこぼれたドリンク、チェーンから飛散したオイル、様々な汚れがこびりついています。そのままにしておくと塗装をいためるし、ケーブルやネジ類のサビの原因になることも…。
![]()
ワックスをかけておけば、汚れを落とすのがとても楽になりますよ。お店の作業場でいつも使っているのが、「ペドロス バイクラスト」という液体のシリコンワックスです。
さらさらの乳液状のシリコンワックスです。この「さらさら」というのがミソで、自転車の入り組んだフレーム&パーツ各部分にもよく行き渡ってくれて、拭き掃除がとてもはかどります。
これをフレームに吹き付けてから拭き掃除を始めれば、固まった汚れが落としやすくなります。塗装面のツヤも復活するし、紫外線による塗装の劣化も防いでくれます。リムやスポークといった細かい部分は、ぼろきれにバイクラストを吹き付けてから拭き掃除をすればOK。次からは乾拭きだけでも汚れが落としやすくなります。
フレームの裏側もこれで拭き掃除すれば、汚れが付きにくくなります。フロントメカの裏側・フレームの内側などは、一度後輪を外してから作業するととっても拭きやすいですよ!(ディスクブレーキユーザーの方は、パッド&ローターにワックスが付かないように注意して作業してくださいね。)
これでも落ちないフレームの汚れはディグリーザー(洗浄成分の入った液体)の出番になるのですが、こまめに拭き掃除をしてあげれば、このバイクラストだけで十分に汚れ落とし&ワックスがけが出来ますよ。
ペドロス社の製品は揮発性の溶剤を使っていない製品が多いです。お部屋の中でメンテナンスしても、空気がそれほど臭くならないのがうれしいところです。(もちろん換気は忘れずに!ですね。)
次回は意外と忘れがちなチェーンのメンテナンス編です。
投稿者:On the Road│2007/09/27 21:05
2007/09/18 23:30
ボントレガー スーパージュース
連載2回目にして、ややマニアックな内容になります…。
トレックジャパンさんの展示会では飲めませんでした、スーパージュース。
決して飲み物ではありません!間違っても飲んではいけません!
これがスーパージュースです。
ボントレガーが発売している「チューブレスレディタイヤ」のための、液体シーラント剤です。237mlで、税込み1500円です。
ボトルの中には、ネバネバの液体。液体の中には、粒々の繊維状の物質がたくさん混ざっています。
そもそも「チューブレスレディタイヤ」とは何か?
近年のマウンテンバイクでは、チューブレスタイヤが一般的になりつつあります。転がりが軽く、低圧で使ってもパンクのリスクが少なく、ハイグリップ走行が可能なチューブレスタイヤ。
オフロードサイクリングではメリットが多いチューブレスタイヤですが…
・リムと強固に密着する構造なので、タイヤの付け外しが慣れないと大変
・突き刺しパンクしたときに修理が大変、どこに穴が開いたのか分からない
・ゴム質が劣化すると空気の抜けが早くなる
・チューブ入りタイヤに比べると(タイヤ&チューブセットで考えても)重い
などのデメリットがあります。
そこで登場したのが、ボントレガーが発売している「チューブレスレディタイヤ」。
リムと密着する部分はチューブレスタイヤと同じ構造ですが、タイヤ全体は普通のチューブ入りタイヤと同じような構造で、軽くてしなやかなタイヤ。それが「チューブレスレディタイヤ」です。付け外しはとても簡単で、しかもチューブ入りタイヤ並みに軽量です。
完成車に取り付けられているときは、インナーチューブが入った状態で組み付けられています。そのままで使っても全く問題ないのですが、スーパージュースと専用のチューブレスバルブ&ストラップセットを使うことで、まるで羽が生えたかのように軽量なチューブレスタイヤとして機能してくれるのです。
専用のチューブレスバルブ&ストラップを装着したボントレガーホイールセット(又は他社チューブレスタイヤ対応ホイールでもOK)に、チューブレスレディタイヤをはめて、タイヤを最後まではめ込む前に、スーパージュースを30~60mlほど流し込みます。あとは空気を推奨最大圧まで入れてあげるだけです。
大事なのは、組み付けた直後に10分間ほど屋外走行すること!そうすることによって、スーパージュースがタイヤの隅々にまでいきわたり、高いシール効果を発揮します。
スーパージュースは乾くことがないので、そのままの状態で数ヶ月は使用可能です。(タイヤ交換のときに流れ出すスーパージュースは再利用も可能なのですよ!)もちろん、安全のために、空気圧は乗るたびごとにチェックです。
チューブレスレディタイヤ+スーパージュースの重量は、通常のチューブレスタイヤよりもはるかに軽く、チューブ入りタイヤ+チューブの重量よりも軽いです。ちょっとした突き刺しパンクなら、スーパージュース内の繊維質が穴をふさいでくれます。
走りも重量も軽くて、低圧ハイグリップ走行が可能で、そのうえパンクしにくい。まさに理想的なマウンテンバイクタイヤと言えるのではないでしょうか!?
応用編としましては、チューブレスタイヤにちょっとだけ入れてあげれば、へたったタイヤを復活させ、スローバンク防止効果が期待できます。チューブの種類によってはインナーチューブの中に流し込むことも可能ですので、これまたロードツーリングのスローパンク予防策として有効です。
チューブラータイヤのパンク修理に成功した例もあるようです…これはもちろん、穴が小さかったからという理由もあるかと思いますが!
色々と応用できるスーパージュースですね。26インチ用、29インチ用、チューブレスレディタイヤもラインナップが充実してくる2008シーズンです。これからの展開から目が離せません。
繰り返しになりますが、決して飲んではいけません!(ちょっと苦い…。)
投稿者:On the Road│2007/09/18 23:30
2007/09/17 23:05
「バイシクルトーキング」連載を開始します
当店ウェブサイトをご覧の皆様、こんにちは!OTRスタッフの影山善明です。
先月まで店頭で配布していましたOTRニュース内で連載していました「善明のバイシクルトーキング」、
連載の場をウェブサイトに移しまして、今月より開始させていただくことになりました。
ウェブサイトの機動性を生かしまして、今まで以上に新鮮な、バラエティ豊かなコラムを展開していきたいと思っています。月刊?週間?いやいや日刊になるかもしれません。よろしくお付き合いください。
さて、自転車業界的に9月といえば、展示会シーズンの真っ盛りです。つい先日も、トレックジャパンさんの2008年モデル展示会に、スタッフ一同お邪魔してきました。
いや~、トレックさんの展示会は大変なのです。どのモデルも、どの商品も、流して見ることができません。ほぉ~っ!へぇ~っ!という驚きと感動の連続で、一日があっという間です。
来年も魅力あふれるバイク達が勢ぞろいの、トレック、ゲイリーフィッシャー、レモン、クライン。ボントレガーのパーツ群も、さらに完成度を高めてラインナップです。
個人的には、29インチMTB用タイヤが充実するのがうれしいですね。カゲヤマは、通勤でもツーリングでもレースでも、29インチMTBを愛用しています。オンロードでもオフロードでもハイレベルな走りが楽しめる、29インチバイク。その魅力を、このコラムでも紹介していきたいと思います。
トレックさんの展示会で毎年印象的なのが、会場で頂けるコーヒーとお菓子が美味しいこと。トロピカルフルーツジュースも美味です。おかげで、ニューモデルの刺激で疲れた脳を速やかに回復させることができます。
受付の女性の方に「飲み物はいかがしますか?」と聞かれたので、「じゃあスーパージュースで!」と答えてみました。そうしたら「それは飲めませんね~」と返されてしまいました…。
むむむ、受付の女性の方まで自社製品に精通しているとは!さすがトレックジャパンです。
ところでスーパージュースって何かって?続きは次回に!
投稿者:On the Road│2007/09/17 23:05
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