ABCコンセプト


オンザロード各店に突如出現したド派手な一角。

 

何のコーナーかといいますと、TREKが提唱する安全啓蒙メッセージ「ABCコンセプト」のコーナーです。もうご存じの方も多いんじゃないでしょうか?

 

まだご存じではない方も、既にご存じの方も、ちょっとここで「ABCとは何か?」をお勉強・おさらいしておきましょう!


 A=「オールウェイズ・オン」

 日中も常に前後のライトを付けることで、事故発生率が2/3に。

 

 

B=「バイオモーション」

手先・足先など、末端の動きがある場所に目立つアイテムを身に着けることで、車の注意を引き安全性をアップ。

 

C=「コントラスト」

はっきりとした色合いのアパレルやヘルメットで、ライディング中の被視認性をアップ。 


TREKがアメリカ・クレムゾン大学の研究者たちと手を組み、“どうすればサイクリストの交通事故が無くなるか?どうすればサイクリストが車の運転手から視認されやすいか?”を研究に研究を重ね辿り着いた、TREK USA社長ジョン・バーグ氏肝煎りのキャンペーンです。

 

先日のジャパンカップ・サイクルロードレースでも、TREK Segafredoのチームメンバーがこのキャンペーンの一環として、蛍光イエローの特別仕様バイクとジャージ・ヘルメットを身にまとった事で話題になりました。

この写真を見て判る通り、パッと見てやはり目立ちますよね。

 

そう、この目立つという事こそがキーポイントなんです。

 

これは意外な話かもしれませんが、サイクリストは“自分達は目立っている”と思いがちで、対して車のドライバーは“自転車乗りは意外と目立たない”と思っている、という気持ちのギャップがあるそうです。

 

もちろん例外はあるでしょうが、このギャップを埋めるべく“目立つ”という事を3つの切り口で考え頭文字にしたのが「ABCコンセプト」なんです。