ロード山スペシャル 葉月編

 

8月の山スペシャル、酷暑の中の練習を覚悟しておりましたが、

筑波山麓の朝は高原のような涼しさの中でスタートを切りました。

 

 

こんにちは、堀越です。

7月は雨で各イベントが流れて久々の登場です。

涼しい時間に、練習のボリュームを稼ぐべく、峠を越え八郷地区の十三塚峠まで快調にOTRトレインが進みます。

一踏み終え十分に体が温まった所で、メインメイン練習の開始です。

区間距離1キロ・平均勾配10%、 通称 十三塚シャトルラン を10分サークル×5本。

 

一人では絶対に往復することなどないコースですが、みんなで走ればアットいう間の50分。

辛い練習も、終わりが見えていればこそ頑張れます。

 

そんなん辛い練習をしていると決まって中学時代の部活を思い出してしまいます・・・・・・

日照りで乾いた校庭に、ボールが跳ねるたびに砂埃が舞い中、乾いた喉に水も与えられず、永遠に続くかのような時間が一秒づつ消化されていくのを待ち耐える、そんな日々の繰り返し。

 

そんなん私の勝手な暗黒時代に比べれば、自由なフィールドでいつでも勝手にボトルの水が飲める自転車っていいなぁって次元の低い幸福を感じてしまうのです。 かなり脱線してしまいました・・・・・

 

後日、各人のガーミンのデータを覗いて見ると、回数を重ねる毎に、キレイに等間隔でタイムが減衰していきます。

1本づつ、力を出し切れてる証ではないでしょうか!!!

 

全員が無事サークル内でのメニューを消化出来ました。

ボトルの水も底をつき、1度下って下界のコンビニか山腹の水汲み場での水分補充とう選択には、再度の峠を回避すべく峠のオアシスへ向かう事に、この時点では、水汲み場の水が出てる確証はありませんが・・・・・・・

隊長の指差すその先に、オアシスがあります。

 

無事に水を補給し安堵の表情。

その後峠越えをし場所を真壁側に移し、「仮想不動峠」での個人TTに望みます。

最後の峠でも全力を出しきり、熱した身体を沢水が冷やしてくれます。

 

サワガニが生息する自然豊かな環境が数多く残る一方、そこへ通じる道端には無数のゴミの散乱が見受けられます。気持ちの良いサイクリング気分を半減させる光景です。

ゴミ拾いなど微力ながらも我々に出来る事はないかと考えさせられます。

最後に、

今回の練習会での私の最大の収穫は、新規に参加された下の御三方の存在です。

この3名の自転車への情熱の高さは一緒に走られた方全員が感じられた事と思います。

ただ速いだけでなく、ライドを通じたコミュニケーション力の高さが、グループライドの愉しさを倍増させてくれました。

 

永く惰性的に自転車に乗っていると、スピードやタイムに拘る余り時として、自転車が持つ本来の愉しさを見失ってしまうときがありますが、彼等のように愉しそうに走り抜ける姿を見ると、それがチッポケなものと気づかされます。

また、初参加で要領もわからず緊張するメンバーを、快く迎え入れフォローして下さる中堅・ベテラン勢の働きにも感謝致します。

 

新たに愉快なメンバーが加わり今後のチーム練習が楽しみでなりません。

三者三様に機種選びが違うのも個性です。