”2500メートル” 登ったその先に・・・・

広葉樹の木々はなくなり、辺りは巨氷が砕け散ったような岩石と高山植物。

「これが標高2500メートルの景色かぁ~」

必至になって登ってきた苦労も、この景色をみれば一気に吹っ飛びます!!


こんにちは、堀越です。

雲海を突き抜けて、童話の世界に足を踏み入れたかのような景色を見られれるヒルクライム、それはレースだろうとツーリングだろうと何度でもトライしてみたいものです。   が・・・・

 

・・・ここは筑波山、標高500メートルそこそこが自転車での限界標高です。

ならばせめて獲得標高2500メートル分を登坂して、その疲労分だけでも味わおう!!!

そんな定休日・9月7日木曜日のスタッフライドの様子です。

 

 

コースは筑波山では言わずと知れた、不動峠

つくば側から登れば距離が3.8キロ、獲得標高260メートル。

きりの良いところで、10本で2600メートルにしましょうかと軽いのりでスタート。


先は長いので、前半の5本目まではダラダラゆっくりと自重ペースを守り、

後半の5本は各自が余力を残さず終われるよう追い込む作戦。

 

前日の雨が路面に残りパンクの餌食や、ブヨに刺されるなどなかなか全員まとまっての登坂が出来ず頂上での集合写真が取れません。

これまた先が長いので落車以外のトラブルは全て自己責任で解決してもらい集団復帰してもらいます。自転車屋としてのトレーニングの兼ねて!!

 

1本目~5本目までのカウント

 

補給休憩を挟んで後半戦です。

6本目・ここで週末にレースを控えた、最若手のスタッフ増井が登場。

増井の調整を兼ねた登坂練習に切り替えます。

 

7本目・増井に気持ち良いペースで登らせて、そこから残りを1分ずつ縮めてゆくビルドパップ方式。 17分ちょいちょいのタイムから逆算して。

8本目・16分 9本目・15分 10本目・14分に目標設定。

 

どの回も目標タイムを上回りながら最終回は雨の中でのゴールなりました!!!

6本目~10本目のカウント

 

不動峠でこんなに喜んで自転車とポーズをとる連中は稀です!!


 

 

無事にフィナーレを迎えたかに思えた、「不動峠10本登ってみたら・・・」でしたが、最後の下り残すところ1キロ弱で、スタッフ永島が痛恨の落車・・・あと数分集中していれば・・・・

 

自力走行不能の為牽引中

 

ラクビーで鍛えた躰はほぼ無傷、リアディレラーが枯れた向日葵のようにチェーンにぶら下がってます。

 

最後の最後での落車悔やまれます。

例えるなら徹夜の一夜漬けで勉強し、テストで95点の回答をしておきながら、名前書き忘れて不合格になっちゃいました。てへへ。みたいな・・・


 

最後にタイトルを振り返り、

2500メートル登ったその先に得たものは・・・・・

 

 

「ほんのちょっとの自己満足」と「底なし沼の様な空腹感」

でした。